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たでくう
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カタバミ
12月、最後の月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から「秋冬」へ時期にあってもしっかりと息吹くいている--- 10月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その2。 一生懸命に咲く、ガザニアとブルースター。 ---この2つの草花。春から秋へと、長くに私の散歩道の、あるオープンガーデン風のスペースに、その姿を辛抱強くに、それぞれの個性を出して、お互いにライバル心を豊かにして、そこに両者が対峙していた。 ・ガザニア<別名 クンショウギク<勲章菊>( キク科 クンショウギク属/ガザニア属) アフリカに分布。分布の中心は南アフリカで、幅広い場所で自生種を見ることができる。 一般的に流通しているのは、ガザニア・リゲンス種、ガザニア・リネアリス種などのいくつかの原種を元に作出された園芸品種。 リゲンス種はジャノメクンショウギクの和名を持ち、最も多くの園芸品種の親。リネアリス種はクンショウギクの和名を持ち、こちらも園芸品種の親となっている。 花期は5月~10月。 花期になると株の中から花茎を伸ばし、花径5㎝~8㎝程度の頭状花を咲かせる。 頭状花とはキク科の花に見られる花序の形で、外周で花弁のように見える舌状花と、中心部分の筒状花から形成されている集合花。ガザニアの舌状花には多くの品種で、基部に特徴的な斑紋が入っている。 花は日が暮れたり曇っていたりすると閉じる性質を持つ。 花色は白、黄、赤、ピンク、オレンジなど豊富で鮮やかな色彩が揃っている。長い花期の間、花は次々と咲き続ける。 葉はへら状~羽状で、根生し、地際でロゼット状に広がる。 葉色は緑葉のものの他、シルバーリーフの品種もある。 (出典・参考; ガーデンニングの図鑑) ・オキシペタラム・ブルースター<別名 ブルースター、ルリトウワタ<瑠璃唐綿>( キョウチキトウ科) ブラジルからウルグアイにかけて分布。ブルースターの名前で切り花として流通してきたが、近年ではガーデニング植物としても流通するようになっている。 花期は5月~10月。花期になると、分枝した上部の茎の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径2~3㎝程度の花を数輪咲かせる。 花は5枚の花弁を持った星形で、中央にはスイセンのような副花冠がある。花色は淡いブルーで、咲き進むと青みが強くなり、次第にピンクを帯びて薄紫色に変化する。 基本種の花色はブルーだが、白花を咲かせる品種の「ホワイトスター」や、ピンク色の花を咲かせる「ピンクスター」なども流通。花は長い花期の間、ポツポツと咲き続ける。寒さにはやや弱い性質。 (出典・参考; ガーデンニングの図鑑)
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カタバミ
12月、最後の月。私の散歩道の道際等の草花達は、晩秋から「秋冬」へ時期にあってもしっかりと息吹くいている--- 10月からの、進む時候の移りに観る草花の姿、姿---その2。 一生懸命に咲く、ガザニアとブルースター。 ---この2つの草花。春から秋へと、長くに私の散歩道の、あるオープンガーデン風のスペースに、その姿を辛抱強くに、それぞれの個性を出して、お互いにライバル心を豊かにして、そこに両者が対峙していた。 ・ガザニア<別名 クンショウギク<勲章菊>( キク科 クンショウギク属/ガザニア属) アフリカに分布。分布の中心は南アフリカで、幅広い場所で自生種を見ることができる。 一般的に流通しているのは、ガザニア・リゲンス種、ガザニア・リネアリス種などのいくつかの原種を元に作出された園芸品種。 リゲンス種はジャノメクンショウギクの和名を持ち、最も多くの園芸品種の親。リネアリス種はクンショウギクの和名を持ち、こちらも園芸品種の親となっている。 花期は5月~10月。 花期になると株の中から花茎を伸ばし、花径5㎝~8㎝程度の頭状花を咲かせる。 頭状花とはキク科の花に見られる花序の形で、外周で花弁のように見える舌状花と、中心部分の筒状花から形成されている集合花。ガザニアの舌状花には多くの品種で、基部に特徴的な斑紋が入っている。 花は日が暮れたり曇っていたりすると閉じる性質を持つ。 花色は白、黄、赤、ピンク、オレンジなど豊富で鮮やかな色彩が揃っている。長い花期の間、花は次々と咲き続ける。 葉はへら状~羽状で、根生し、地際でロゼット状に広がる。 葉色は緑葉のものの他、シルバーリーフの品種もある。 (出典・参考; ガーデンニングの図鑑) ・オキシペタラム・ブルースター<別名 ブルースター、ルリトウワタ<瑠璃唐綿>( キョウチキトウ科) ブラジルからウルグアイにかけて分布。ブルースターの名前で切り花として流通してきたが、近年ではガーデニング植物としても流通するようになっている。 花期は5月~10月。花期になると、分枝した上部の茎の葉の付け根から花柄を伸ばし、花径2~3㎝程度の花を数輪咲かせる。 花は5枚の花弁を持った星形で、中央にはスイセンのような副花冠がある。花色は淡いブルーで、咲き進むと青みが強くなり、次第にピンクを帯びて薄紫色に変化する。 基本種の花色はブルーだが、白花を咲かせる品種の「ホワイトスター」や、ピンク色の花を咲かせる「ピンクスター」なども流通。花は長い花期の間、ポツポツと咲き続ける。寒さにはやや弱い性質。 (出典・参考; ガーデンニングの図鑑)
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