《初めての冬薔薇》④ ローズふくやま バラ園の中央に女性の像が立っています(4枚目の写真) 高橋剛の作品《翔》 この作品の近くで明るいピンク色を耀かせている薔薇 「ばらのまち」として有名な広島県福山市のシンボル的な存在となっています 毎年、春と秋(冬も)に 私たちを楽しませてくれます💞

《 初めての冬薔薇 》③ ディープ ボルド- Deep Bordeaux 深く落ちついた赤い薔薇は、しっとりとした憂いを感じさせてくれます 与野公園バラ園の中でも、花弁がしっかりとして、シックな赤い彩りを魅せているので、誰にでも愛される薔薇でしょう☺️ この投稿の時に、北海道から青森・岩手県にかけて、大きな地震とそれに伴う高い津波に対する警報が流れ続けています 寒さが厳しいこのエリアの方々が、安全に避難ができますよう祈っています🙏

《 初めての冬薔薇 》② 「ほのかにさすピンクの色あい、ほのかに香る優しい香り」と、名前が《ほのか》と付けられた薔薇です☺️ 京成バラ園が作出した薔薇でクリーム地に桃紅の覆輪が入る特徴を持っています 薔薇の周りを取り巻いているのは モーツァルトのクラリネット五重奏曲の第2楽章ラルゲットの響きでした 🎶☺️ YouTubeでお聴きください💞 https://youtu.be/k_XNcjs-qNM?si=ggX26iQbJxd_v2dZ

《 初めての冬薔薇 》 アシュラム オレンジ色に淡い茶色の混じった素敵な薔薇と出逢いました 1998年にドイツで作出された、オレンジと茶色のハイブリッド ティーローズです アシュラムという名前は、ヒンドゥー教の聖なる「修業の場」を意味しています 色合いを眺めていると、明るいオレンジ色の穏やかな耀きが心の落ち着きと瞑想の雰囲気に合ってるのだろうと思いました 冬に入ってもバラ園にはたくさんの薔薇が生命を耀かせています 前に与野公園のバラ園を訪ねたのは10月5日で、この時の秋薔薇は手入れが行き届いていていないようで、とても荒れた状態でした それから２か月近く経った冬に、このように見事な薔薇が園内いっぱいに咲いていました 夏からの高温が薔薇のサイクルを狂わしたのか、初冬にたくさんの薔薇に出逢えた幸せを味わいました☺️

《 雨と薔薇 》 グレーフィン・ディアナ (Grfäfin Diana ) お天気が続いたあとの雨で、美しさを取り戻した薔薇ほど美しいものはありません 雨と薔薇が、お互いを迎え入れて素敵なハーモニーを奏でています 深い赤色のこの薔薇は、 2012年にドイツ・コルデス社が作出したもので、 グレーフィン・ディアナと名付けられています グレーフィンは、ドイツ語のGraf(伯爵)の女性形で伯爵夫人のことです つまり《伯爵夫人ディアナ》 土曜日なのに雨で人出が少なく、静かな時間が薔薇の耀きと幸せと感謝を人々の心に届けています モーツァルトの晩年の傑作 アヴェ・ヴェルム・コルプス(Ave vermu corpus) をお聴きください 晩年のモーツァルトは、死を予感しながら、この曲と最期のレクイエムのラクリモーサへとつなげていったのでしょう 🎶🙏 https://youtu.be/q8dMErpx754?feature=shared

《 Double Delight 》② ダブル・ディライト 先日、練馬区の四季の香ローズガーデンのダブル・ディライトを投稿しましたが、与野公園で撮った薔薇が、いちだんと耀いていたので、再度投稿しました☺️ 埼玉県さいたま市中央区の与野公園・バラ園には、170種3,000株の薔薇が最盛期を迎えています 薔薇の鑑賞のため、通路は広く作られているので、他の人の邪魔になることはほとんどありません☺️ 薔薇にはそれぞれ名前をつけた札が差し込まれていて、名前を知りたい人には役に立つでしょう 無料の50台の駐車場があるので、土日祝日を除けば駐車が可能です 入園料も無料で、これだけの薔薇を楽しめるのには、感謝しかありません☺️🙏

《 薔薇の饗宴 》 バラ園の中でも最も注目を浴びる薔薇の一つ ダブル・ディライト Double Delight (delightは、喜び・歓喜) 咲き始めは写真のように中央部が白く耀いていますが、開花が進むにつれて赤みが増してきます 艶やかな耀きは、人々の心を惹きつけてはなしません💞☺️ 1977年にアメリカで作出されたハイブリッド・ティー 大輪12cmほどに開きます 埼玉県の与野公園・バラ園はすでに四分咲きとなり、 これからは200種・3,000株の花の饗宴が始まります☀️🎶💕☺️🙏