初めて見るお菊ちゃん 別名オビトケキク 漢字で書くと帯解菊❁𓂃𓋪◌ 寒空に凛と咲いてました💜

あと少し あともう少しで届いた夢⚽ 感動をありがとう

これは、オビトケギク（帯解菊）です。 オビトケノコンギク（帯解野紺菊）とも🌼 奈良の安産祈願の帯解寺で育てられているということです✨ （帯解=無事腹帯が解けて安産となる） 特徴は、花弁の先が筒状になり、先端がスプーンのように丸いことです🎶

オビトケギク我が家にもお迎えしました 先割れスプーンみたいな花びら大好き

鎌倉駅からすぐの大巧寺は、おんめさま(御産女様)と呼ばれています。 安産祈願で知られ、戌の日には、お守りや腹帯を求める方々でにぎわいます。 また境内には、四季を感じる植物たちが植えられています。 そこに可憐な小花がたくさん咲いていて、なんという名前だろうと札を見たら、"帯とけ菊"という名前。 正しく名前の由来を知ることはできていませんが、なんともふさわしい名の菊があるんだなと感心しました。 スプーンのような舌状花と、幼子の手をすぼめたような蕾もかわいらしいです。 yuyuさん主催の 🏷️金曜日の蕾たち に参加します🍀

大好きなオビトケギク 細く筒状の花弁が 小さなお手てみたいで可愛い