5月のハナショウブ 大阪市立 長居植物園にて

5月のハナショウブです。 大阪市立 長居植物園にて

おはようございます😊 大阪市立 長居植物園で5月末に見たハナショウブです。 ハナショウブ園の説明から一部抜粋させていただきます。 ハナショウブは、アヤメ科アヤメ属の植物で北海道から九州にかけて自生するノハナショウブから改良されたもので、園芸化が進められたのは江戸時代後半であり、育成地ごとに、江戸系・肥後系・伊勢系と各々独特な園芸品種群が育成されてきました。 ハナショウブと同じ仲間のアヤメは5月上旬～下旬畑で咲き、カキツバタは5月に水中で、ハナショウブは5月下旬～6月にその中間の場所で咲きます。ここでは、面積452㎡に38種・約９００株を栽培しており、隣接してアヤメ・カキツバタも栽培しています。