【メダカ跡地①】 メダカがいた睡蓮鉢。 ソイルだけがそのまま残っていたのですが、 その上に新しくお迎えした方々を並べて愛でる事に。（乗せてるだけ。ずぼーら） 室内ですが、メダカ用のテーブルライトがあるので明るいです。 でも育成ライトではないので、下の方にいるレッドベリーさんは 今は少しずつ徒長して来ていますw LEDライトじゃダメかぁ〜_(:ｪ」∠)_ ※ここからはメダカと私のお話。 若干暗いし、長いです。 　お暇持て余してる方は暇潰しにでも。 5〜6年程一緒に過ごしていたメダカ達が お星様になってしばらく経ちます。 熱帯魚に憧れはあるものの、水槽周りの維持費とか、ズボラな私の性質を考えて、最初は安く連れて帰れる黒メダカと、肉食魚の餌用で販売されているヒメダカを迎えて、3世代に渡って癒しを与えてくれました。 夏場は気温がとんでもなく上がるワンルーム。水温が30℃を超えると、卵はオスしか産まれなかったり、背骨の奇形で図らずも半ダルマの子が産まれたり。 メダカは近親交配で増えますが、やはり世代が進むにつれて寿命は短くなります。 昨日まで元気にご飯を食べていた子が、突然お星様になったり…寿命は2〜3年と元々分かってはいても寂しいものです。 最後まで残っていた、途中で迎えた白メダカのメスは、オスが居なくなってしまった為に過抱卵に。少しでも刺激になればとオスメダカを購入して同居させてみましたが手遅れ…オス達も縄張り争いと環境の変化によるものか、次々とお星様に… なんだか最後は私のエゴで辛い思いをさせてしまって、メダカ達には申し訳なく思います。 中々、跡地を整理できずに放置していましたが、多肉達をお迎えして少し華やかになりました。ゆっくり大きくなってくれるといいなと思います。