今日のお花 9/14に投稿済ですがその他の写真です！ マツムシソウ(松虫草) 　＊マツムシソウ科マツムシソウ属 花期は8〜10月 北海道〜九州の高原の草原に生育する越年草〜多年草！ ④暑い夏でしたが 　高原のスキー場は秋色に♪ 　　　　　　　　　　9月６日撮影 宮城県白石市

【白朮】《キク科》 花言葉 「親しみやすい」「金欠病」 別名 サキクサ（蒼朮、佐喜草） 花の名は 古名のウケラが転訛したもので、 ウケラは古語の蓑で、 ３つに裂けた葉の形を 蓑に見立てたという説がある。 根の皮を剥いで薬用にされるため、賭博に負けて身ぐるみはがされたことをオケラになるという言葉が生まれた。もう一つの花言葉「金欠病」はここから生まれた。 オケラの乾燥した根茎（白朮）は、京都祇園の八坂神社の朮祭りの火や元旦の朝に飲む屠蘇酒に、無病息災を祈願して用いられている。 白朮祭（おけらさい、をけらさい）は、京都市東山区にある八坂神社において元日1月1日午前5時から行われる、一年の安泰を祈る神事である。オケラの根を燃やしたことからこう呼ばれる。

今晩は🐰 今日は､ヒキオコシ三種類 シソ科ヤマハッカ属 花期　8月〜10月　多年草 薬用植物 別名　エンレイソウ（延齢草） ①②は、クロバナヒキオコシ ②の写真に蟻さんが🐜蜜を求めて花の中へ､ヒキオコシでも蜜は甘いのかしら？🤭 白水川ダム湖　9月19日 ③は、シロバナヒキオコシ 白と言っても模様が入ってる箇所は､紫ピンクに全体的には白っぽく見えます。 近くの山には､道路脇に群生してます。9月30日 ④⑤は、ピンクのヒキオコシ 園芸種かしら？初めて見ました。 花も山で見るよりも幾分大きかった。 山形市野草園　10月9日 詳しい事は書きませんが、健胃薬としても知られてる野草です♪ 弘法大師がこの野草で旅人を治した話は有名ですね。

金木犀さん だんだん陰の氣が強くなってきて冷えが氣になり始める頃なので體を温めてくれるキンモクセイさんのお茶を飲んだり 同じく體を温めてくれる玄米さんを更に陽のチカラ増し増しにした黒焼き玄米 玄米コーヒーさんを意識してお迎えしていくよ 玄米コーヒーと名がついていても煎玄米さんなので冷えが氣になりすぎる時にはご飯にお粥に炊き込んでもいいみたい キンモクセイさんはその甘い香りがストレスにも対処して美肌 美白のサポートもしてくださるよ キンモクセイさんのお花をお迎え出来るならジュレにしても可愛らしい

二投目は、センブリ（千振） リンドウ科　花期8月〜11月 丈　5〜20cm 日当たりの良い草原に生育する一年草又は越年草。 茎が基部から分枝し､披針形〜線形で裏側に反った細い葉を対生させる。 茎の上部に上向きに､白色で紫の筋がある星型の花を多数つける。 花冠裂片の基部には蜜線があり毛が生える。 苦味成分をもち､健胃薬､整腸薬として利用されている。 和名はお湯で千回振り出しても苦さが残る事に由来する。 良く見たら、センブリの花弁が4枚､5枚､6枚まで写っているのを投稿してから気が付きました。 何処に有るか分かるかしら？ 良〜く見て下さいな👀🤭 10月初め頃はまだ蕾だけだったのが､二日前に行った時はこんな状態で咲いてました😊💕 足の踏み場も無いぐらい群生してました。 🐻騒動で、怖かったけど恐る恐るキョロキョロしながら撮って来た😅😱 どうしても見たかったセンブリの花 🏷️秋の十草2025 4番目　センブリで参加します🤗 今日もお疲れ様でした♪ 明日も穏やかな一日を、素敵な花に出会えますように^_−☆

🌶️トウガラシ 香辛料として食材に使用されます。薬用としても消化促進など、そして防虫抗菌作用もあります。 ⚫︎ナス科　トウガラシ属 ⚫︎原産　メキシコ ⚫︎花期　7月〜11月

センブリ(千振) 　別名 トウヤク(当薬) 　　＊リンドウ科センブリ属 花期は9〜11月 北海道〜九州の山野の日当たりの良い場所に生育する二年草！ 高さは5〜20cm 葉は対生し線形！ 花は白色に紫色の条線があり花冠は5裂(稀に4裂) この場所は群落がありますが、どれも背丈の低いブーケ咲きです♪ 　　　　　　　　　　10月13日撮影 仙台市 青葉区

シャクチリソバ(赤地利蕎麦) 　＊タデ科ソバ属 花期は7〜10月 北インド.山中国南部原産で明治時代に薬用植物として導入されたものが逸脱して野生化した多年草！ 高さは40〜100cm！ 葉は柄があって互生し3角形で先は鋭く尖る！ 花長い総状花序で5裂し雄しべの葯は紅色！ 繁殖力が強く水辺や河原に群生する！ (似たソバは一年草で3ヶ月で成長) 　　　　　　　　　　　10月8日撮影 千葉県山武市 ④⑤ 宮城県の海岸で初めて見たシャクチリソバ！ 花期には少し早めで海辺なので本当にシャクチリソバかどうか分からずにいましたが、シャクチリソバで大丈夫でしょうか？

アケビさん 體の中の炎症や熱系のトラブルの救世主さんになってくださるみたいだよ 春先の新芽はアク抜きしてちゅるんと美味しくいただけるので體の中に黄色や赤の炎症カラーが出ているときには意識してお迎えしてもいいかも 透明や白が鼻水などなどに見える冷え冷えタイプはアケビさんの蔓が美味しくともお楽しみ程度に小さな小鉢で楽しむよ 果実さんも『鎮痛』『消炎』が得意みたい

今日のお花 ナツメ(棗) 果実 　＊クロウメモドキ科ナツメ属 花期は6〜7月 南ヨーロッパ原産あるいは中国北部の原産とも言われて、日本には奈良時代以前に渡来とされている落葉広葉樹！ 古くから栽培されていますが、現在では公園.街路樹.庭に植えられています！ 今年は熟すのが、かなり遅れています。 例年であれば、ここはヒガンバナで真っ赤な絨毯ですが、既にヒガンバナは無くなっています。 甘いリンゴの食感は、この時期のお楽しみです♪ 　　　　　　　　　　10月5日撮影

なつめさん 元氣と潤いをチャージしてくれてカラダを温めて老化防止までしてくれるスーパーフード 漢方薬では風邪予防にカラダの内側から防波堤づくりをしてくださるよ ゾクゾク風邪でゾクゾクしているのに汗が漏れ出ちゃうエネルギー不足タイプにはバリア機能強化の桂枝湯を 元氣があるけどゾクゾクする時には発散力のある葛根湯となんとなくイメージを持っておくと便利かも 陰のエネルギーが強くなる季節の味方になって貰えるよ

タヌキマメ(狸豆) 　＊マメ科タヌキマメ属 花期は7〜9月 東北南部以南の日当たりの良い湿った草原に生える一年草！ 高さは30〜60cm 葉は無柄で互生し線形〜狭長卵形！ (マメ科では珍しい1小葉) 花は茎頂に総状花序を出し青紫色の蝶形花で午後に開花して夕方にしぼむ！ ①③ 　花の上の萼は狸と言うより猫の耳？ ⑤果実色々！ 　花後は萼は閉じて豆果が育つのを守り 　完熟すると大きく２つに割れ 　クルリと巻いて種を飛ばす！ 　A〜Fへと進みます！ 　狸の毛皮(萼)はずっと残ります❗️ 午前中に場所を確認して昼過ぎに行くと、しっかりと花が咲いていて驚きました‼️ 　　　　　　　　　　10月8日撮影 千葉県 山武市

11裂？11手？のヤツデさん ヤツデさんの葉に含まれる成分 "ヤツデサポニン"は昔の汲み取り式トイレに発生するウジを駆除する殺虫剤として利用されていたんだとか 『古事記』さんが薬用植物と出会うチャンスを散りばめてくださっていて 火のカグツチさんを産んで火陰が焼けて亡くなり 黄泉の國にいらっしゃるイザナミさんには蛆さんがタカってゴロゴロ蠢いてカミナリの神が成っている ヤツデのハチは昔の音靈にして“ふぁ” 平安時代の音靈を持ち続けていらっしゃるのが香川県 観音寺市の伊吹島さん 死後の世界へのサポートをしてくださるお寺さんでは音靈を観るチカラを持っていらっしゃる ヤツデさんに協力してもらえたら宇宙から授かっているこの世の文字の読み方に古の音靈を伝えて貰えて 黄泉（詠み）の國にいらっしゃるであろうイザナミさんに音靈のバリエーションを増やして貰えそうだよ

暑い日も風の冷たい日も、いつも変わらずに無邪気な雰囲気で野原に咲く、「ポーチュラカ」で、おはようございます🍃🩷💛🤗🧡❤️🍃 赤、ピンク、オレンジ、黄色…等、それぞれの色や持ち味を生かし合いながら、一帯をカラフルに彩り咲く陽気な佇まいには、いつ見ても心が和み、可愛らしさを感じます🎶 "ポーチュラカ"は、南アメリカ原産のスベリヒユ科の多年草🇺🇸 葉や茎は多肉質で、水分を蓄えることができ、花は日中に太陽の光を浴びるときだけ開き、夕方や曇りの日には閉じる特徴も☀️🌥️🌇 "スベリヒユ"というあまり聞き慣れない語源のルーツが気になりお調べしてみると、漢字では"滑莧"と書き、「食すると滑り（＝ヌメリ）がある」という意味で、日本には農耕文化の伝来と共に入ってきた「史前帰化植物」の一つだということや、野生のスベリヒユは日本では雑草として知られる一方で、栄養価が高く、食用や漢方の馬歯莧（ばしけん）としても利用されてきた歴史があることも分かりました🌾🔍✨ ー別名は、「花滑莧（ハナスベリヒユ）」。 ー花言葉は、「いつも元気」、「自然を愛する」…他。

菊芋　裏庭の荒地に植えていた菊芋 一昨年と昨年続けて猪にやられてしまって 残念で😢そのままにしていたんですが 少し残ってたみたい😊 お花が咲いてたのを見つけました

🏷️8日は葉っぱの発表会 ハマゴウ(浜栲) 　＊シソ科ハマゴウ属 花期は7〜9月 本州〜九州の海岸の砂浜に群生する常緑小低木！ (半常緑する事も) 8/8に若葉の投稿！ 8/18に花の投稿！ 蒲生干潟の津波から復活したハマゴウはこんなにキレイに紅葉していました❣️ 一般には常緑のされていますが、寒冷地や厳しい環境では冬季には多くの葉を落とすことがあるそうです！ こうして、紅葉の後は落葉するんですね♪ この冬に葉が見つからないと思っていたのですが、枝のみで厳しい冬を乗り越えていたのがハッキリ分かりました❗️ 　　　　　　　　　　9月25日撮影

素朴な可愛らしさを感じさせてくれる、野に咲く「野茨（ノイバラ）」で、おはようございます✨🍃🥀 "ノイバラ"は日本や朝鮮半島、中国原産のバラ科の蔓性低木🇯🇵🇰🇷🇨🇳 秋から冬にかけて、小さな球形の赤いローズヒップをつけますが、この果実は、"営実（エイジツ）"という生薬としても用いられており、酷い便秘に対する瀉下作用や、利尿作用、むくみの改善などに活用されている他、ニキビやおできなどの皮膚疾患部に、煎液を冷湿布して使う昔からの民間療法もあるようです❣️ ー別名は、「野薔薇（ノバラ）」。 ー花言葉は、「上品な美しさ」、「詩」…他。 …今朝のBGMは、野茨（野薔薇）に因んで、F.シューベルトの《野ばら（Heidenröslein）》を原語で☺️🇦🇹🎵 この歌曲は、31歳という短か過ぎる生涯に幕を下ろしたシューベルトが、僅か18歳の時に作曲した、若く純粋な感性溢れた瑞々しい作品✨ 当時の文豪だったJ.W.ゲーテを深く愛していた彼は、ゲーテの多くの作品に曲をつけましたが、中でもこの曲は、ゲーテへの深い共感を示す初期の代表作の一つとしても有名ですね🎹🎶 伴奏はシンプルな旋律ながら、詩の語りのリズムを大切にしていたり、一見すると愛らしい牧歌のように聴こえますが、その裏には深い寓意と詩人自身の若き日のロマンスが隠されているという解釈もあります。 野薔薇を見つけるとつい、口ずさみたくなる味わい深い名曲です💓💞 https://youtu.be/F4Og-GjkVZk?si=zqnaIfExWi5N7UD-

クコの花　こっくり濃くて綺麗です

手持ちのガジュツさんの粉末を飲み終えちゃったなぁなんて思っていたら 暖かい地域ならではの素材のみの素敵なウコン粉末に出逢えちゃったのでお迎えしてしばらく肝胆サポートをお願いしてみるよ

今日のお花 　アイ 　《蓼藍》 染料や薬用に使用 又、ポリフェノールに富み食物繊維も多く，健康食品として応用 24/10/13国立科学博物館附属自然教育園の入り口近くのどんぐり児童遊園にて タデ科イヌタデ属 朝、投稿した折、撮影場所を国立博物館附属自然教育園といたしましたが，隣の白金台どんぐり児童遊園の間違いでした 訂正させていただきます🙇‍♀️

サトウキビさん 石灰なしの黒糖さんが美味しくて美味しくて お砂糖さんは甘みが強いから少量でもグッと元氣をチャージしてくれるよ ビタミンもミネラルもガッツリ抱えてくださっているから甘いのにしょっぱいような酸っぱいような渋いような味の深みのようなバリエーションがすんごい 疲れた時とか 汗をたくさんかいた時とか 調子が優れない時には生姜のパウダーと一緒にお湯を注いで體を温めて元氣を補って貰うと良いかもね

しっとりと安らぎのブルーで空間を彩ってくれる、旬の「竜胆（リンドウ）」でおはようございます❣️ 苔盆栽仕立てのアレンジメントで、まるで野山に群生する清らかな竜胆を眺めているようで、長く観賞も楽しめて嬉しいです🍃🫐🤗🫐🍃 "リンドウ"は、日本を始め朝鮮半島や中国原産のリンドウ科の多年草🇯🇵🇰🇷🇨🇳 釣鐘型の花は、日が当たっている時にだけ開花して、後は蕾のままなのも特徴ですね✨ 花色もメジャーな淡紫や青以外に、白やピンクなどが市場に出回っています💜💙🪴🤍🩷 また、リンドウの根は古くから漢方薬の「竜胆瀉肝湯（リュウタンシャカントウ）」という生薬として用いられており、下腹部の熱感や痛みを伴う排尿痛、残尿感、頻尿等に効果があるようですが、非常に苦〜いお味も特徴のようです🍃💊✨ …10月最初の週末は、傘マークに☔️ 秋バテの出易い時期に、インフルエンザも例年より速いスピードで流行り始めました。 くれぐれも免疫力を下げないように、しっかり休息、バランスの取れた食生活、ストレスフリー、感染予防を意識して、気をつけてお過ごし下さいませ😷🦠 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20251003-OYT1T50041/ ー花言葉は、「正義」、「貴方の悲しみに寄り添う」…他。

お花が咲きました 実もいっぱいできるかな

雌待宵草（メマツヨイグサ） 早朝 散歩中にパッと 目に入ってきた 鮮やかな黄色い花 道端や荒地などに自生し 夕方 黄色い花を咲かせます 北アメリカ原産で日本では 帰化植物の一つです