【譲葉】《ユズリハ科》 「蝦夷譲葉」 💠今日のお花💠 花言葉 「若返り」「世代交代」「譲渡」 別名 エゾユズ ヒナユズリハ 北海道及び中部以北の本州に分布するユズリハ科ユズリハ属の常緑低木。北海道（蝦夷）に見られるユズリハという意味合いで名付けられたが、本州日本海側の多雪地帯にも自生が見られる。 ・暖地に多いユズリハの多くは幹が１本で、比較的大きく育つが、本種は複数の幹が株立ち状に育ち、雪の多い地方では幹の下部が横に這うように育つ。 これは豪雪地帯に対応するためと考えられ、樹高は３ｍ程度にしかならない。 また、枝がしなやかで雪の重みに耐える。 ユズリハの葉や果実にはダフニマクリンやダフニフィリン、 ユズリミン等の多種類のアルカロイドが含まれ、牛がこれらを摂取すると食欲不振、黄疸、 第一胃運動停止などを呈し、重篤な場合、死亡する

おはようございます🌅 今日のお花ユズリハ🌿⚫🌿 雌雄異株で雌株にだけ 実が付きます🌿❤️⚫❤️🌿 ①②雌株の美しい黒い実⚫ ③雄株の美しい赤い芽と葉❤️ 🏷かおるんるんさんを忘れない！ 新しい葉が出てくるまで古い葉が落ちないという特徴から親から子へ家系が代々長く続くことを願った縁起物として飾られるそう🌿 葉の新旧交代がハッキリしていることから「譲る葉」、それがユズリハの由来になったと 言われているそうです🌿 🏷復興を願う 🏷頑張れ北陸♡ いつもの散歩道で🌅

一見「トウネズミモチ」の実のように見えますが、これは「ユズリハ」の実でしたぁ〜😅 一昨日「ヒメユズリハ」をアップしましたが、ヒメユズリハとの違いは、 🍃枝が大ぶりで、葉が垂れ下がっているのが「ユズリハ」だそうですよぉ〜😚 写真➀ ユズリハ 写真➁ ヒメユズリハ

「ユズリハ」は新葉が揃うまで古葉が落ちず、新旧の葉が着実に入れ替わる様子に円満な世代交代や子孫繁栄を表す縁起の良い木として、葉は正月飾りとしても使われています。🥸 春に前年の葉の上に数本の枝を伸ばし、新しい葉が上を向いて伸びる。古い葉は下を向き、新葉に時代を譲っているように見えるんですネ❣️ 11〜12月に実るブドウのような果実は美味しそうですが、有毒で食べると呼吸困難を起こすので注意しましょう。😎

🔵ユズリハの実(譲葉)(エゾユズリハ)🔵 (食べられません) (北大植物園 2021.10.13)

公園にて 杠(ユズリハ) 実のついてない木もあったので🤔❓ 家で調べたら雌雄異株ですって🤪　　なるほど😃