カタセタム管理の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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カタセタム管理の一覧

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カタセタムくん

🌸2鉢目のカタセタム　ペナン　クラハシが間もなく開花🌸 先月先に開花した兄弟株よりもこちらの方がより大輪の様です🧐 毎年素晴らしい大輪を咲かせてくれるペナンで昨年はGＳフォトコンにて入賞した株です🏆 僕も皆さんに偉そうに言える程の栽培家ではありませんが😓 良く水遣りや肥料に関して聞かれる事があります😟 「成長期のカタセタムには肥料をバンバンやって水遣りもバシャバシャやります」カタセタムの栽培に於いてよくこんなコメントをみられると思いますが🤔 どんな栽培環境に於いてもどんな株に対しても必ずしもそうではありません😞 やり過ぎて腐る事もあります😞 やらなさ過ぎて成長不足もあります😔 基本は成長期と休暇期の見極め温度と湿度風通し通気が大切高い場所を好む鉢とコンポストの相性に合わせた水遣り新芽🌱がある程度成長してから肥料ハダニ駆除の大切さなどがカタセタムの花が咲く為の絶対条件です🌸🌸🌸🌸

カタセタムくん

🌸Ｃtsm.Ｋaren Ａrmstrong開花🌸 もう少し開き切りますがご紹介します🌸 二つとして同じ花が咲かないと言われるのがカレンアームストロング🧐 欧米ではとても人気の高いカタセタムで交配親としても良く使われています🌸 赤単色からマダラ模様にスポット柄まで非常に複雑で花型も微妙に違いを出し表情豊かなバリエーションを表現しています🤔 まだまだ日本では少ない品種ですがしっかりつくりあげれば花数、花茎も増え見応えのあるラン展向きのカタセタムになると思います🤗

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🌸根無しカタセタムのその後🌸 高芽が出てから3ヶ月半まだ何とか生育しています🧐 一番右は親株がエンドレスとなり取り外し継続中🤔 真ん中はかなり元気良く生育中😊 左は何とか生育中といった状態です🧐 日照、通気、水分補給のやり方を工夫すれば鉢植えと比べて発育は遅く感じるが生存率は高い様に感じる🤔 まだまだ観察、考慮の余地あり🤔

カタセタムくん

🌸Ｃtsm.Ａltaflorestense x Ｃtsm.Ｏrchidglade開花🌸 🌴Ｃtsm.Ａltaglade 'Green Monster'🌴 と命名🧐 グリーン系の大輪でうっすらとドットがあります🧐 実生初花なので今後どんな花が咲き公表されるか楽しみです😊

カタセタムくん

🌸Ｃtsm.Ａltaflorestense x Ｏrchidglade🌸 5月にブラジルから来た株が開花を始めました🌸 まだ完全ではありませんが非常に珍しい交配種で親株のアルタフロレステンセはオスカラタムxシュミドチアナムの交配種でそこに大輪のオーキッドグレードを掛けています🧐 この実生株はかなりのカラーバリエーションがあり変化もありそうです🤔 まだ完全開花の姿を見たことが無いのですが株ににあわず巨大輪で完全開花が楽しみです😊 🌸蕾をシケさせないポイント🌸 乾燥に注意湿度を保つ💧☹️ 風通しが悪いと蕾が落ちます😓 水遣りは葉に株に蕾に優しく💦💦💦 本降りの時は注意ですが多少の雨晒しはＯＫ☂️ 害虫、衝撃(落とす、当てる)に注意😞 扇風機、温風機は直に当てない😩

カタセタムくん

🌸我が家で咲いたライアン　ハリングトンの微妙な違い🌸 全てＳＶＯの実生兄弟株🌸 兄弟株でも大まかな違いはありませんが微妙な違いがあります🧐 カラー、模様、花型、サイズそれぞれの特徴がありそれが特色になっています🤔 メリクロンでは味わえない面白さです😊

カタセタムくん

🌸ライアン　ハリングトン2鉢目開花🌸 🌸株分け🌸 株分けは基本的には新芽🌱が出てからにしています🧐 ですので一般的には春が多いのですが個体差ある株を栽培していると一年中やっているのが現実です😓 株分けには主に二つの目的があります🤔 🌸大事な株のストックを取る為 🌸株を増やす為なのですが実はもう一つカタセタムの場合程良いスペースを確保しつつ鉢をワンサイズ小さくする目的があります🤔 何故小さくしたいのか？🤔 それは「程良いスペース」が大事だからです🧐 鉢内が大きく広いと根が伸びすぎて新芽、花芽の出が悪くなります😓 狭過ぎると発育不良や水分酸素不足を起こし枯死し易くなります😞 カタセタムは根動きが激しく気根も出します🌱更に中心部よりも鉢に沿って回る習性があります🧐 鉢から出すと中心部がスカスカだったという状態を経験した方もいらっしゃると思います🧐 発育状態を観察し時期が来たなと感じたら実行☹️☹️☹️ 株分けすることで根が活発に動き活性化する事で発育が良くなり新芽🌱も数が期待出来ます😊

カタセタムくん

🌸株分けし損ねたレベッカ🌸 ちょっとみずらいのですがどちらも4.5号鉢 🌸上バック15リードただ今大小11 🌸下バック16リードただ今大小5まだ増える可能性ありもうこれ以上鉢を大きくすると根がドンドン伸びてリードバルブが以外と大きくなりません😓 沢山デカければいいというものではありません😓 来春咲かせた後株分けは必須です🧐 花芽が出る頃にはかなりの本数が上がると思いますがこういう育て方は良くありません😞 あまり密になり過ぎると根が伸びすぎて水抜けが悪くなりコンポストの劣化も早まり害菌が繁殖し易くなります😞 レベッカは株分けすればもっとバルブが育ち花芽も沢山上がります🌸 レベッカの栽培は最大で4号鉢でやや空間があるくらいがベストです🌸🌸🌸

カタセタムくん

🌸開花カタセタム　ライアン　ハリングトン🌸 ミニカタセタムですがカラー、ドット、垢抜けたスタイルはとても魅力的で見ていて飽きないカタセタムです🧐 又実生株ゆえ各株に特徴があり楽しませてくれます🤗 ハダニ対策ハダニはとにかく水を嫌います💦💦💦 大量増殖していなければ濡れたタオル(きつく絞らない)で葉をきれいに拭いてやるだけでも効果があります🧐 ハダニが一番嫌うのが雨☂️だから流れない様に葉裏に付きます🪳 ベトベトしていたりザラザラしていたらまず間違いなくハダニがいますのでしっかり葉裏をチェックしましょう🌱

カタセタムくん

🌸開花カタセタム　ペナン　クラハシ🌸 大変美しいカタセタムで大輪です🌸 今3株花芽が上がっていますので他の株も開花次第ご紹介したいと思います😊 ハダニ対策前回ご紹介したハダニ対策での注意点木酢液、竹酢液を使う場合は竹炭、木炭が鉢内にある場合アルカリが酸によって中和されて竹炭の本来の効果が出なくなりますので注意して下さい🧐 もし炭が入った鉢に木酢、竹酢液を使う場合は散布せず希釈した木酢、竹酢液にティッシュ、コットン等を浸して葉を拭く様にして下さい🧐

カタセタムくん

🪳ハダニ🪳 今ハダニに悩まされている方は多いと思います😩 ハダニが発生すると、吸汁により植物の生育に影響が出るほか、葉に白い斑点がついたり、色がかすれるように茶色っぽく抜けていくので、正しく光合成ができずに弱っていきます。少数での被害は少ないですが、増殖すると最悪の場合、寄生された植物は枯死に至ります。非常に厄介な害虫です🪳 投稿写真は被害に遭った葉に寄生するダニをセロテープでキャッチした画像です🧐 セロテープの残骸を見ての通りやや茶色になっているのが分かると思いますがハダニの死骸です🖤 駆除、対策は何度かご紹介したと思いますが🥸 完全除去はかなり難しくとにかく増殖させないように気をつけて下さい🧐 普段の対策ハダニは水を嫌います💦💦💦 特に葉裏につき易くコロニーを作りながら吸汁するのでセロテープは効果的に取れます🖤 ただし株数が多いと大変です😓 なので日頃から葉裏にしっかり散水して予防します💦💦💦 大量発生したらハダニは一種類の駆除剤だけでは耐性が出来て効かない場合があるので2種類の駆除剤を交互に散布💦💦 木酢液駆除剤窒息剤など組み合わせて予防、駆除を心掛けましょう🧐

カタセタムくん

🖤竹炭🖤 道の駅で見つけた竹炭を使う様になってから株の状態が良くなっているのが実感出来る😊 竹炭効果 🖤弱アルカリからアルカリ性なので抗菌作用があるのでコンポスト劣化を防ぐ 🖤ミネラル分が豊富でカリウム、マグネシウム、ナトリウム含有量が備長炭より更に凌ぐ為根張りが良くなる(期間は二週間交換可能) 🖤木炭よりも吸着力が高く浄化作用が強いので水道水で水遣りする場合塩素、トリハロメタンを吸着しかなり減少させアルカリ水に(期間3ヶ月) 🖤水遣り期間約3ヶ月が効能期間 🖤害菌発生率をかなり抑える 🖤除湿効果があり根腐り防止効果　 💥注意💥 入れっぱなしはダメ植え替え時や半年を目安に交換

カタセタムくん

🌴晴れた日は💦💦💦💦🌴 しっかり大きく成長した株には戸外で充分に水遣りしましょう💦💦💦 風通し良い場所なら雨ざらしもＯＫ💧 成長したカタセタムには思った以上に水分が必要です💦💦💦 新芽がある程度成長するまでは水を切り葉の展開に勢いが出てきたら水遣りの量、回数を増やして行きます💦 最盛期には葉を株を洗う様に与える事で害虫退治🪳水分補給になります💦💦💦 ハダニ対策として葉裏にかける時は下から上に(噴霧器がベスト)💦💦💦 戸外栽培では鉢にもしっかり水を掛けて熱を逃しましょう💥

カタセタムくん

🌸カタセタム　インカーバム🌸 だらしない咲き方ですいません😓 でもこれが何ともユニークな花が咲くインカーバムなんです😃 勿論綺麗な花は魅力的何ですがこの花を見ていると🧐 情け無くて、ごめんなさいと言われている様な🙏 つい微笑んでしまう側に置いて置きたい不思議な花です😊

カタセタムくん

🌸カタセタム　サンドラ　ディクソン🌸 忘れ物紹介🌸🌸🌸 二年前に我が家に来て去年12月に2度目の開花をしたサンドラ🌸 これ程カラフルなカラーのカタセタムに出会った事がありません🤩 この株に出会えた事に感謝🙏 兄弟株もあるのですが同じカラーにはならず🤔 実生株はホントに神秘です😍

カタセタムくん

🌸シクノチェス　ハーギー🌸 地味に咲きますがとても好きで癒されます😊 交配種のシクノデスは有名ですが、それに比べてまだまだ日本ではあまり栽培されていないシクノチェス🤔 バルブが増え難く代々株を受け継がせるのが難しく育てにくさも敬遠される原因かも知れません😓 シクノチェス代表品種クーペリペンタダクロンバラシオラムヘレンフサナムクロロキンペルヴィアナムワーセウィッチなどもし出会いがあれば是非栽培してみて下さい🌸🌸🌸

カタセタムくん

🌸そろそろ植え込み根無しカタセタム🌸 今迄紹介した根無しカタセタムとは又別の根無しカタセタムです🌸 根本が痛んでカットしたカタセタムの新芽🌱と高芽二つがかなり根を伸長させてきたので植え込みしようと思います🌸 でも良く見るともう一つ高芽が出て来ました👀🌱 新芽はかなり成長していますがまだ外しては行けません🧐 親株も未だ元気なので出来る限りこの状態で栽培します🧐 一番新しい高芽はあまり早く芽掻きすると又出て来るのでもう少し待ちます🤔 どんな状態でも子孫を残そうとするカタセタムの生命力は凄いと思います🥸

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🌸カタセタム　サンギニュウム🌸 地味に奇妙な花型で咲きます🌸 個体差もあり面白いです🧐別個体も開花したら又ご紹介したいと思います😊 サンギニュウムはコロンビア🇨🇴ベネズエラ🇻🇪産の原種で非常に丈夫で育て易くバルブも大きくなります😊 カタセタムは品種が多く花型、カラー、模様、サイズは非常にバリエーションが豊かで飽きさせません😍

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🌸根無しカタセタム達のその後🌸 中々頑張っている高芽達です😖 根が確認出来てから水分補給システムで戸外にて栽培中💦💦💦 根はグリーンで水分補給はしている様です💧 上段は株も太り葉がかなり出て来ました🌱 下段左は親株は万事休す😇高芽を確認してから約三ヶ月やはり3芽は厳しそう😓 下段左は一番最後に高芽が出たが今の所順調に生育中🌱 麻紐は定期的に交換🪢 補給水には根促進剤か活力剤を薄めて希釈💧 ムレない様に風通し良い場所にて栽培🌸

カタセタムくん

新芽🌱と花芽🌸の識別② 投稿上段花芽🌸下段新芽🌱 花芽新芽の違い識別出来る基準🌱🌸 あくまで基準 1.丸くて黄緑は花芽 2.尖って緑は新芽 3.成長点と根本に境目があるのは新芽 4.芽の角度が横向き気味は花芽 5.落葉せずとも花芽は出る 6.稀に花芽、新芽が同時期に出る場合あり 7.葉先の割れ先が丸いと蕾尖っていると葉先等見分けるのは大変難しいのですが幾つもみていると何となくわかって来ます🧐 常に花芽、新芽を観察していきましょう😊

カタセタムくん

新芽🌱と花芽🌸の識別① 小さなポチッとが出ると皆さんハラハラドキドキ💓 果たして花芽か新芽か🤔 投稿写真は後に花芽、新芽になった株の写真です😊 ては見分けるポイントは🧐 🌸一般的によく言われるのが花芽は先が丸く新芽は尖っている🧐 と言われるのですが一概にそうとも言えません🤔 🌸出て来る位置で見分ける🤔 これも確実ではありません😓 カタセタムの場合モルモデス、シクノチェスは一般的にバルブ上部から花芽が上がります🌸 それに対してクロウェシアはバルブ下部から垂れ下がり🌸 カタセタムはバルブ下部より花芽は出ますがクロウェシアと比べると垂れると言うよりは横に上に伸びて咲きます🌸 これが交配種になると何処から出るかより複雑になります🤔 新芽は高芽以外は基本的にバルブ下部からでるのでわかるのですが😊 花芽はそれぞれの特徴を把握してないとどこから出るか分かりません😓 こういう所もカタセタムの面白い部分でたまに意表を突かれてビックリ‼️する事もあります🌸

カタセタムくん

🌸Ｃatasetum Ｄiana's Ｄots🌸 (レモンスポッツィー) 新芽🌱と花芽🌸の識別新芽が成長しバルブが出来上がるとポチッと新芽か花芽が上がってきます🧐 果たしてどちらなのか🤔 小さいうちは中々識別が難しい場合が多々あります🤔 次回は投稿写真を通して識別判断をしたいと思います🤗

カタセタムくん

💡💡💡散光💡💡💡 投稿写真は我が家のカタセタム保管庫😎 数日前から完全なる夏日に突入🌞☀️☀️ 日本の夏はあまりにも暑く戸外の花達はカラカラ状態🥵 そして何よりカタセタムの大敵は紫外線💥 直接受けるとかなりのダメージを被ります😱 しかし遮光をしても暑過ぎます🥵 そこで暑い日に室内の涼しい場所で管理する場合🤔 植物の成長には光合成は欠かせません🌞だからどうしても日照🌞が必要なのですが室内では中々太陽に匹敵する光線光量は取れません😔 そこで「散光」を利用します💡💡💡 我が家では換気扇とサーキュレーターで涼しい環境を作り💨シーリングライトとＬＥＤライトを利用し壁にはアルミ箔やアルミシートを貼り反射を利用して光をあらゆる角度から当てています💡💡💡 これが以外と良く新芽🌱が機嫌良く伸び戸外より虫害が少なく花芽も良く出ます🌸 ただ難点は水遣り💦💦💦 涼しい室内なので毎日はやらなくても良いのですが水遣りは戸外なので出し入れは確かに面倒です😓 勿論戸外で遮光栽培している株達も元気に育っているのですが☀️ 室内栽培の方が生育良く花芽がよく上がるので辞められません😓 我が家のカタセタム達は室内が好きな様です😅

カタセタムくん

シケ無ければ沢山咲いてくれると思いますが🌸🌸🌸 カタセタムの夏咲きタイプは以外と多く年2度咲きや不定期咲きする個体もあります🤔 花が咲いたらなるべく早く摘んで体力を温存させましょう😊 特に充分バルブが成長しきる前に花芽を出し咲ききると新芽の生育に影響が出やすいです😓 シリンジだけでも大丈夫なので満開になる前に切り花にましょう🌸 ちゃんと開き切りますのでご心配無く😊

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