尾瀬国立公園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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尾瀬国立公園の一覧

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ピンクのタテヤマリンドウにウキウキしながら歩いてたら、今度はアルビノちゃん見つけた〜😄

ピンクのタテヤマリンドウ見つけた〜‼︎ 1人静かに盛り上がる😅

ジメッとした針葉樹の森の中。かわいいお花、賑やかに。初めてここに来た時は、あちこちで一面真っ白なオサバグサだったんだけど、すっかり数が減ってしまいました。かわいいお花、いつまでも。 2023.6月　　帝釈山

地味花蘭子ちゃん。会えるの楽しみにしてました。いつまでもこの地に。

ジメッっとした森の中。ひっそりと。でも、存在感、十分よ🤭 2023.6.18.田代山

いずみちゃん

今日のお花　水芭蕉ずっと昔、30年以上前😅 水芭蕉を見たくて尾瀬に行ってきました😉 フイルムをスキャンしてパソコンに保存してあるので、画質はいまいちですが…😰

中之条ガーデンズの翌日は尾瀬国立公園へ⛰️ 初めて見る水芭蕉は想像より大きく存在感がありました🍀 見たことの無い植物もあちこちに✨✨ 帰って早速、また行きたい病です😆 次行く時は山小屋に二泊ほどしてゆっくり楽しみたいなぁと妄想中🎶

おはようございます😊 昨日は2ヶ月ぶりの山行へ⛰ 日本百名山の一つの至仏山登頂チャレンジをしてきました。尾瀬国立公園に属しているので、標高2000mラインにも高山植物🌿がたくさん生息しています。カラテアやスイカペペのような形状の植物も多くあり、思わず二度見しました😆 花はそれぞれは小さいのですが、可愛らしさの中にもたくましさを感じます🌸 (写真の白い花？はニホンカモシカから保護されていました) 帰りは霧と雨に見舞われ、ずぶ濡れ下山でしたが、リフレッシュ✨な一日😆 今度は尾瀬沼のほうにも行ってみたいです

No.1218 ゴゼンタチバナ(御前橘) ミズキ科ミズキ属その7 草丈は15センチくらいです☺️ 葉が輪生状に付きます☺️ 白色の花弁状の総苞片が見立ちます☺️ その中に、小さな4弁花(20～30個)がいっぱい集まってます☺️ 葉が4枚のものと、6枚のものがあるんだけど、違いがわかるかなぁ😅

No.1217 ミヤマタムラソウ(深山田村草) シソ科アキギリ属その2 ミヤマタムラソウの葉は、1～2回羽状複葉です☺️ この葉は尖ってますが、丸いタイプもあります☺️

No.1216 ミヤマタムラソウ和名：深山田村草別名：ケナツノタムラソウシソ科アキギリ属その1 和名は、山に咲く「田村草」から🎵 別名は、花弁に毛が長くて多い「夏の田村草」から🎵 田村草の語源は不明です☺️ ミヤマタムラソウとナツノタムラソウは、雄しべ・雌しべ共に花冠より突き出ます☺️ 雄しべは2個、雌しべは柱頭が2裂します☺️ 唇形の花を穂状に付けます☺️ 草丈は50～60センチくらい☺️ ナツノタムラソウの花色はミヤマタムラソウより濃い紫色です☺️

No.1215 オタカラコウ(雄宝香) キク科メタカラコウ属その2 オタカラコウの蕾です☺️ この中に、多数の花が隠れています☺️ オタカラコウは、葉の開ききらない幼いものの葉柄を塩漬けしておくと、塩さえ抜けば食べられます🎵

No.1214 ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) キク科ヒヨドリバナ属その5 ヨツバヒヨドリの莟ですね☺️ 葉が4枚輪生します☺️ ときに、3枚のものや5枚のものもあるけどね😅

No.1213 ゴウソ和名：郷麻別名：タイツリソウカヤツリグサ科スゲ属その1 和名は、郷(村のこと)の回りに生える麻であることから🎵 葉を物を縛るのに使ったみたい🙄 茎の途中に付く雌性の穂です☺️ 長さは3センチくらい☺️ 茎の上に雄性の細長くて赤錆色の穂が付きますが、もう落ちてしまったのかな😅

No.1212 ホロムイソウ和名：幌向草ホロムイソウ科ホロムイソウ属その1 和名は、北海道岩見沢市幌向で発見されたことから🎵 ホロムイソウの果実です🎵 残念ながら、花は終わってました😅 果実は、2～3個の袋果からなり、袋果は7ミリくらい☺️ ホロムイソウは、1科1属1種です☺️

No.1211 アブラガヤ(油茅) カヤツリグサ科アブラガヤ属その2 だんだん茶色になりつつあります🙄 あと1か月もすれば、茶褐色です☺️ その頃には、草丈も1.5mくらいになります☺️ 果実は6本のひけ状花被片を伴い、花柱は3裂します☺️

No.1210 アブラガヤ和名：油茅カヤツリグサ科ホタルイ属その1 和名は、熟した果実が茶褐色になり、まるで油を染み込ませた色になることから🎵 アブラガヤの花は黄緑色で、目立ちません☺️ この頃は草丈も40センチくらいです🎵 茎は丸いです☺️ 花の上にいるのは、アオハムシダマシかな🙄

No.1209 ミタケスゲ和名：深岳菅カヤツリグサ科スゲ属その1 和名は、深山のスゲから🎵 小穂は、3～5個、上の1個が雄性🙄 小穂は、星🌟型になります🎵

No.1208 モウセンゴケ(毛氈苔) モウセンゴケ科モウセンゴケ属その7 モウセンゴケの花は非常に小さいから、目立ちません☺️ まして、モウセンゴケにこんなカワイイ花が咲くなんて💓 木道を反対から来た山ガールに、お節介を焼いて、教えてやっちゃた😅

No.1207 モウセンゴケ(毛氈苔) モウセンゴケ科モウセンゴケ属その1 言わずと知れた食虫植物です☺️ 葉の腺毛の分泌液が光って✨ますね😅 モウセンゴケは食虫植物として有名ですが、虫からの栄養はそんなに多くないので、メインは葉緑素による光合成です☺️ モウセンゴケにも花は咲きます☺️

No.1206 タテヤマリンドウ和名：立山竜胆リンドウ科リンドウ属その1 和名は、ハルリンドウの高山型であることから🎵 花冠は2センチくらいで、5裂します☺️ 副片はフツーは少し小さいのですが、この子は同じ長さだよね😅 花冠に、明瞭な点や線状の斑があります🎵 リンドウ科やキキョウ科は、自家受粉を避けるために、雄性先熟です☺️ このpicは、雄性期です☺️

No.1205 サワオトギリ和名：沢弟切オトギリソウ科オトギリソウ属その1 和名は、湿った環境が好きなオトギリソウから🎵 花の大きさは、1.5センチ弱🎵 花弁の縁に黒点が並びます🎵 葉の大きさは、4センチくらいで、葉面に多数の明点、縁に黒点があります☺️

No.1204 ヤナギラン(柳蘭) アカバナ科ヤナギラン属その6 大江湿原には、尾瀬の自然保護に尽力した平野家の墓があります☺️ 湿原より少し小高くなったその場所には、8月になると、ヤナギランが一面に咲きます☺️ 詳しくは、岩波新書『尾瀬山小屋三代の記』を読んでね😅

No.1203 オニシモツケ(鬼下野) バラ科シモツケソウ属その2 オニシモツケの葉は、デカイです☺️ 葉は互生し、奇数羽状複葉です☺️ 先端(頂小葉)だけが大きくて、25～30センチくらいあり、掌状分裂します☺️ 単葉にしか見えないのは、側小葉が極端に小さいから🤪🤪🤪

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