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阿南田零
バルボフィラム コロリフェラム Bulbophyllum corolliferum ラン科マメヅタラン属(バルボフィラム属) 4度目の登場。 上:木曜日(5日)朝 粘液が少なくなって来て、雫が着いてる花が半分くらいになった。 下:金曜日(6日)朝 雫が残っているのが1ヶ所くらい。花全体が水気がなくなってきて筋張ってきた。そろそろ終わりが近いか? と思ってたら、今朝 「花が無い‼️」 昨日の夜もまだ有ったのに、今朝になったらきれいさっぱり散ってました。 開花期間僅か5日、1輪1輪散るわけでもなく、潔く一気にバッサリ逝かれました。早っ‼️
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阿南田零
バルボフィラム アナンダレイ Bulbophyllum annandalei ラン科マメヅタラン属(バルボフィラム属) の蕾 10月に咲いたのとは別の株。 今朝の撮って出し。
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阿南田零
今朝の撮って出し・・・ って、3回も同じ花の画像続けてごめんなさ~い。 この滴るしずくをどうしても残しておきたくて。 朝っぱらから水をぶっかけたんじゃないんですよ。花から分泌される粘液ですよぉ。絶好調のモウセンゴケでもそこまで出ないだろうってくらい滴ってます。 この粘液ってなんなんでしょうね?これで虫捕ってるわけでもないでしょうし、蜜ってことでもないんですよねぇ。 何かから花の何かを保護しているんでしょうか? さっぱり分かりません。
92
阿南田零
――《続き》―― 間違いといえば、このコロリフェラムとバルボ オーラタム(Bulbophyllum auratum)、バルボ ロクスバーギー(Bulbophyllum roxburghii)の三者は互いによく取り違えられています。 たぶん、①デイジー咲きのバルボの中では小さめの花で、②下蕚片が屈曲または湾曲して下垂する点や、③下蕚片の表面に粘液が分泌される点、④上蕚片や花弁の微細構造も似ている点等が誤認の原因なのだろうと思います。 ネットでも、この3種のいずれかの名前で画像検索をかけると、必ず他の2種の画像も、(間違った名で!)上がってきます。 有名どころでは、Bulbophyllum auratum ‘Other World’という、アメリカ蘭協会で入賞したこともある個体がありますが、実はそれはオーラタムではなくてコロリフェラムです。 これは、‘Other World’という名で流通しているオーラタムの中に、間違えてコロリフェラムが混じっている、という意味ではなく、‘Other World’という名で流通している個体全てがコロリフェラム、という意味です。最初に個体名をつけた時に同定を誤って、それがそのまま広まったんでしょう。 興味のある方はauratum ‘Other World’というキーワードで画像検索してみてください。今回載せたこの花そっくりの画像ばかりが出てきますので。 ちなみに、うちの個体の入手時の名前は、コロリフェラムでもオーラタムでも、ロクスバーギーでもなくCirr. sp. でした😅
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阿南田零
今朝の撮って出し。 昨日の夜はまだ開いてませんでした。先週の土曜には、もう蕾が傘状に開いてたのに、そこから開花まで1週間かかりました。そういう性質なのか、気温が低くて時間がかかったのか・・・? たぶん後者ですね。なんせ、去年は今頃に花芽が覗いたものの、その後全く動かないまま冬を迎えたので、きっと本来の開花期の温度はもう少し高いんだろうと思います。 ちなみに去年の花芽は、さすがに春まで引っ張ったら、しけたかな~と思ったら生きていて、咲くのかな~と思ったらデンドロの高芽よろしく新芽になりました😅 そうそう、これの名前ですが、 バルボフィラム コロリフェラム Bulbophyllum corolliferum ラン科マメヅタラン属(バルボフィラム属) です。タイ、マレー半島、スマトラ島、ボルネオ/カリマンタン島の低地、河口に近い河畔林やマングローブ林に分布するとされています。ベトナムやフィリピンも分布域としている文献もあります。花色はこの黄色の他、限りなく白に近い薄ピンクから、ワインレッドに近い濃いピンクまで変異に富みます。 ――以下、学名の話ですので興味のない方は飛ばしてください。―― コロリフェラムは、シルホペタルム カーティシー(Cirrhopetalum curtisii)として、紹介、流通されていることもしばしばあるようですが(特にこの黄色い花のタイプ)、Cirrhopetalum curtisiiは現在、Bulbophyllum corolliferumのシノニムとなっています。 時には Bulbophyllum curtisiiとする表記も見かけます。これはCirrhopetalum属が、現在Bulbophyllum属のシノニムになっていることからそのように表記されているのだと思います。しかし、Bulbophyllum curtisiiという名はCirrhopetalumがBulbophyllumに統合される前に、別のバルボの名前として記載されているので、コロリフェルムのシノニムとしても不適格、失格です。 ちなみに、Bulbophyllum curtisiiとして記載されたことのある“別のバルボ”というのは、現在、バルボフィラム パープラセンス(Bulbophyllum purpurascense)と呼ばれています。なので、パープラセンスのシノニムリストにはBulbophyllum curtisiiが登場します。 ――《続く》――
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