おはようございます😃 湯島天神菊まつり③ 北斎巴錦　千輪咲仕立て メモ この「巴錦」（ともえにしき）は、花びらの内側が深紅、外側が黄金色の大変豪華な色が特徴の古典菊です。 巴錦」は葛飾北斎も好んだ菊だったらしく、北斎筆と言われている絵の中に、確かにこの菊と思われる花が描かれている。このことから１３０年以上の寿命を保っていることが推定されます。 　昔、加賀のお殿様が参勤交代の途中、長野県の小布施に立寄られ、そこに飾られていたこの菊を大変お気に召して、名前をたずねられたが答えられなかったので殿様は、これより「巴錦」と呼ぶように、と命名されました。このため地元の人々はこの菊を「殿様菊」と呼ぶようになったそうです。　＠湯島天神より

おはようございます😃 湯島天神菊まつり② 菊人形(鎌倉殿と13人から　 　　　左から　頼朝様　政子様　義時様) 懸崖で飾られた渡り廊下 大懸崖(がけから垂れ下がるような形に仕立てられている) 菊人形は、菊の花や葉を人形の衣装として着せた菊細工のことで、江戸時代から作られていたと言われています。 11月18日

おはようございます😃 湯島天神菊まつり① 千輪咲 一株から多数の花を咲かせ一輪の花のように見せる「千輪咲」 これは240輪位とか 色が混じっているのは　始めてみました。 土台の中国ヨモギに種類の違う苗を挿木しているそうです。 温室に入れたり　摘芯を繰り返して形をつくり　まんべんなく日光に当たるように鉢回ししたりと　とても手の込んだ作品でした。 湯島天神で　11月18日

おはようございます🌞 東京都観光菊花大会 日比谷公園 左上　紅花御殿　スプレー菊？ 上中　広熨斗(ひろのし) 一文字菊　巾の広い平弁 右上・中　管物（くだもの） 花弁の全てが中空の管状になっているもの。 下段　二つ　江戸菊 東京で発達した中輪の菊で、一度平らに咲いたのち花弁が立ち上がり、ねじれたり、折れ曲がったり、種類によってさまざまな変化をするため、 狂い菊、芸菊とも呼ばれます。

おはようございます😃 今日のお花 キク 新宿御苑公園 菊花壇展 2008年 大作り 花数548輪 新宿御苑HPより 一本の株から何百というお花を咲かせる。 個々の花においても枝や葉が均一で、花の大きさが揃いかつ開花期が同時でなければなりません。 　飾りつけは個々の花をこんもりと、そして半円形に整然と結い立てる