南阿蘇周辺の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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南阿蘇周辺の一覧

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2021/9/26撮影ハマウツボ科コゴメグサ属の一年草ツクシコゴメグサは、筑紫小米草と書き、小米は砕けた米のことで、小米草は、小さい花を意味するようです。江戸時代までは、日本中のコゴメグサ属はまとめてコゴメグサと呼ばれていたそうですが、それほど、似通ったものが多いです。阿蘇では、ツクシコゴメグサとキュウシュウコゴメグサあたりが、分布するようですが、葉の形状から、ツクシコゴメグサとしました。この花は、全体像から、見る通り、かなり、小さな花ですが、upすると、唇形の可愛い形で、下唇の黄色い斑点が、特徴的です^_^ この地域では、9〜10月に咲く花で、マツムシソウと同じ時期に見られます😃

2021/9/26撮影アカネ科アカネ属の蔓性多年草地面にもじゃもじゃした野草を良く見る👀と、小さい花と種子が見えました。今回、初めて花として認識。拡大すると割とシンプルな形。枝が四方八方に分かれているが、なにかの法則に従っているのか、不明😄 葉は輪生のように見えます。

2021/9/26撮影　　タデ科イヌタデ属ミゾソバに似るが、花は、更に小さい。葉の紅葉かと思ったが、良く見ると👀初めて花と確認。調べたらタニソバらしい。茎葉のつき方も特徴的。葉柄に翼があり、茎を抱くように付いている。そこには、円筒形の托葉鞘が確認出来ます。

2021/9/12撮影 2021/9/25盗掘された🥶🤬 キク科ヒヨドリバナ属せっかく楽しみにしていたら、ごっそりなくなっていました。立ち姿とても良かったのに🥲 葉は披針形、時に深く3裂し互生。葉柄がないなど。葉縁は、ギザギザ。

2021/9/23撮影ヒロハヤマヨモギキク科ヨモギ属別名ヒロハノヒトツバヨモギ、または、アソヨモギ沢山のGSメンバーさんから、2021/9/16投稿した名前の不明な地味草に対して、アドバイスをいただきましてありがとうございました。ちょこさんから、ヨモギ属で、根元の方の葉の情報が有用とのアドバイスで、今回撮って来ました😄 向かって右上は、下の方の葉ですが、痛んでいるものの、葉の切れ込みは浅いようです。綺麗な葉を選んで見ると、左下の表には、縁の切れ込みは、やはり浅く、ケショウヨモギの特徴的な表面に白い斑点はありません。右下の裏側は、灰白色で綿毛が見られました。これらの特徴から、丁度阿蘇に分布する大陸系遺存植物の一つである、ヒロハヤマヨモギと思いますが、如何でしょうか。ヒトツバヨモギ、ケショウヨモギ、マロニエ、バッカリス属等のご意見もいただき、ありがとうございました❗️ この場を借りて御礼いたします。

2021/9/12撮影シソ科ヤマハッカ属ヒキオコシ、別名延命草初秋はシソ科の野草の季節でもあります。全体的にバランス良く枝分かれしており、その先に、小さな花を多数つけるアンバランスさが面白い。この地域では、少ないのだろうか、それとも、自分が気づかなかっただけか、初めて出会いました。花は、ご覧のとおり、ゆりかごがぶら下がっているようです❗️

2021/9/12撮影よく見るような見ないような花。念のため撮って来ましたが、名前が不明です。キク科の花でしょうか？皆さんの情報を待ってます^_^

2021/9/12撮影チーム地味草デビューします。これは、ススキ🌾に似ていましたが、穂先のモヤモヤが、違うのでなんだろうと思って撮っていました。やくしさんのpicを見て、立ち姿はノガリヤスに似ているなと思いましたが、コメントお願いします😃

2021/9/12撮影向かって右の根茎の近くから分岐した茎の先の花穂直下の葉は、やや円形で、粗い鋸歯の数は、8個あるようてす。また、花軸は毛が多いのも、特徴です。

2021/9/12撮影シソ科イヌコウジユ属水田の畦によく生えているそうですが、これは、いつもの野山の草原の境に咲いていました。花穂下の葉を見ても、粗い鋸歯の数は、4個程度と少なく、花軸には、毛がないのが、特徴的。イヌコウジユとの区別点です。一つの花穂に、白とピンク色の花が共存しているのは、珍しいのでは！

2021/9/5撮影キキョウ科ツリガネニンジン属阿蘇地方では、この時期普通に見られるますが、今回、全体像が撮れたので、upしました。根生葉は、おそらくこの時期枯れて写っていませんが、丸く長い茎があるそうです。茎葉は、楕円形で葉柄はなく4枚？輪生してます。この個体では、花も綺麗に輪生？してます😁 枝分かれせず、花序が円錐状に分布、雌蕊がそこまで長くない、花冠のすぼみ具合等から、変種のツリガネニンジンとサイヨウシャジンの中間の特徴を持つ個体❓

2021/9/5撮影ユリ科ホトトギス属晩夏から初秋に林内に咲きます。本当、不思議な形ですね。

2021/9/5撮影綺麗な、雄蕊が、ぶら下がっていました。ススキ🌾でしょうか？どなたか、教えて下さい^_^ イネ科といえば、やくしさん、お待ちしてます😄

2021/9/5撮影オオバショウマは、キンボウゲ科サラシナショウマ属の日本固有種サラシナショウマかなと思い、帰ってから全体像を見ました。根生葉と思われる3出複葉があります。間違っていたら、指摘して下さい。いつも行くこの辺りでは、初めて見ました。少し驚き❗️

2021/9/5撮影一つ前のpicと同じところ(個体？)で、撮影したもの。こちらは、葉と茎に毛があまり密生しておらず、葉もやや細長い。枝の分かれ方も、メドハギに似ている。旗弁のマークは、ハイメドハギに似ている。これは、ハイメドハギ？まさか、ここら辺、ネコハギとメドハギの交雑があるのか？ネットでは、ハイメドハギとネコハギが、隣り同士で生えてる画像もあります。また、ハイメドハギ自体、メドハギより、葉が広卵形で、茎の毛も生えているとの報告もあります。次回、できれば、確認してみます。　皆さんの情報から、メドハギとネコハギの交雑種である、ツルメドハギの可能性が高くなりました❗️ その後の観察で、近くにネコハギがありそうですが、花の時期が、過ぎており、最終確認は、来年に持ち越すことに、しました。いろいろご意見いただき、ありがとうございました‼️

2021/9/5撮影ハイメドハギは、メドハギの変種で、これは、道路面を這っていました。花のつき方は、少なく、旗弁のマークは、一つ前のメドハギの変異種？に似て紫色のマークが広くついています。葉は3小葉で丸みを帯びています。近くに、いろいろありました😊 すずはなさん、ご指摘ありがとうございます❗️ 一旦、ハイメドハギを取り下げます。

2021/9/5撮影 2つ前にupした、メドハギと別の場所で、撮影。向かって左側は、メドハギ。これでも、花のつき方は、いい方ですが、向かって右側のものは、メドハギにしては、花のつき方がすごく多くupしてみました。旗弁の紫色のマークも形が異なっており、メドハギの変異株でしょうか⁉️

2021/8/1撮影アジサイ科アジサイ属真夏の林縁に目立つ花。白く小さい両性花が、円錐状に多数つき、周辺を装飾花が飾っています。訪花性ハナカミキリムシが、好んで集まり花ですが、最近では、殆ど見かけません。場所にも、よるのでしょうか😅 丁度いいタイミングで、飛行機雲✈️が、撮れました😊

2021/8/1撮影シソ科トウバナ属花茎の先に、唇弁花を輪生するので、車花と命名。花だけ見ると、トウバナ属の区別は難しいですね^_^ 真夏の花の一つです。

2021／7／11撮影咲くのを楽しみにしていたコオニユリの大きな株の花が、切り取られていました。今年は、コオニユリの個体が少ないですね。人の採取がかなり影響している模様。残念です😶‍🌫️ これは、咲きはじめの個体です。

2021/7/18撮影もっとも身近な野生蘭の一つ😍 向かって右の全体像。葉は、虫に食われているが、根元に、細長い根生葉。ネジバナの花茎は、まっすぐで、ねじれているのは、花柄の部位。他のランも花柄がねじれているものは、多い😃

2021/7/11撮影スズサイコは、キョウチクトウ科ガガイモ亜科カモメズル属に属する植物です。各地て絶滅危惧種に指定されているスズサイコを研究している人がいるのですね🧐 この花は、夜に花が咲いて、昼間は閉じているらしい。それだけではなく、半自然草原性植物の一つとされています。火入れや草刈り、放牧といった人間の生活活動に関連して、生き残ってきた植物らしいのです。草丈があまり高くないこの手の野草は、適度な時期の草刈りがその繁栄に大きく影響するようですね❗️

2021/7/11撮影春にアカネスミレの花が咲いていたところに、黄緑色の葉が茂っていました。葉の基部の心形が強く、一見すると、ニョイスミレの葉に似ています🧐 思いのほか、生き生きしています。閉鎖花は、見当たりません。

2021/7/4撮影フモトスミレの葉は花後の状態でも、見応えがあります(^_-) 杉の林間では、花期の頃より目立つかもしれません❗️

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