南阿蘇周辺の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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南阿蘇周辺の一覧

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2022/3/20撮影キブシキブシ科キブシ属雌雄異株雄花序いつもの散策路。標高600〜700地点 2週間前に野焼きがあり、一面黒焦げのみまま。下草は、やっと芽を出した程度ですが、樹木はには、春が到来していました。早春は、綺麗い花が多いです😄

上段：2022/3/8撮影自宅の庭下段：2022/3/7撮影お出かけ先早春にいち早く咲く花に、ハコベがあります。ハコベには、日本原産のミドリハコベと帰化植物のコハコベがあります。区別は、なかなか難しい。茎の色、茎の這い方、全体的な大きさ、葉の緑色の濃さなどありますが、どっちとも取れないものが多いようです😱 花に焦点を当てて見ました。花弁の切れ込みの深さは変わりませんが、ミドリハコベは、花びらがやや横広く、花びらが重なるようです。雄蕊の数は、上段は３本、下は、５本。ミドリハコベは、5〜10本と言われ、8〜10本有れば、ミドリハコベと特定可能です❗️ いろいろ考えると疲れますね😅

2022/1/11撮影ショウガ科ハナミョウガ属いつもの草原歩きの帰り道、標高の低いところで、杉林を少し散策。赤い実をを見つけました。実が赤いヤブミョウガ？調べたら、ハナミョウガのようです。暖地の林内に生えるらしい。花は、蘭に似た花が咲くそうです。

2022/1/3撮影今年の初リンドウは、思わぬ早くきました。根生葉は、ロゼット状で、ハルリンドウとしました。日当たりのいい冬枯れの草原の中の道端、一輪のみ咲いていました❗️ 昨年より、2ヶ月以上早く驚きです。他のリンドウは、まだ蕾にもなっていないようです。今年は、こちらは、暖冬では、ありませんが、小春日和が多いです。

2021/4/1撮影ホンスミレ自生自分にとって、今年の花は、スミレ全般。 upしていなかった画像の中から、ホンスミレを一枚。

2021/7〜8月撮影自生のホタルブクロキキョウ科ホタルブクロ属今年も残り少なくなりました。昨年同様、カレンダー📆作製に花を見返しています。気になった花を1枚投稿します。自生のホタルブクロは、この地域では、多くありません。花の咲く前の蕾の時期から、観察していました。何の花だろう？期待して待っていたら、ホタルブクロでした。ツボミは、バラ🌹に似てますね^_^

2021/11/28撮影ツクシコゴメグサの痩果今年の10/6に、この花の画像を投稿しました。それから、約2か月後、花後の様子を観察しました。もともと小さい野草なので、枯れて亡くなったかと心配しましたが、花が一つ、まだついている個体を認めました^_^ 萼片に包まれた緑色の痩果が、幾つか見えました！

2021/11/28撮影イヌツゲ常緑低木〜小高木モチノキ科モチノキ属ツゲの実かと思い調べてみたら、ツゲとは異なり、イヌツゲのようです。ヒサカキの隣りに生えており、ヒサカキより葉が小さく、実は大きい黒。ツゲの実は、ちなみに黒では無いようです。偶然、イヌの名前が続きました。

2021/11/21撮影イヌザンショウミカン科サンショウ属の落葉低木サンショウに似るが、葉の香りが悪く、葉の鋸歯が目立たないことから、命名。

2021/11/21撮影ヤシャブシカバノキ科ハンノキ属日本固有の落葉小高木雌雄異花、雌雄同株松笠のような実、枝先には、雄花の冬芽が、混在。葉は、落ちてしまってました。

2021/11/21撮影ヒサカキは、常緑低木〜小高木サカキ科ヒサカキ属久しぶり、山麓だけでなく、山頂まで行ったところ、小さい黒い実が、沢山付いていました。普通黒い実は、目立ちませんが、これだけ沢山付いていると、目を引きます。多数の黒い実と、冬芽も🌱ありました❗️

2021/11/14撮影モチノキ科モチノキ属の落葉低木サネカズラを見つけた近くになっていた、赤い実。これは、車道沿いの植栽かな。恐らく、ウメモドキでしょう。来年は、6月の花の時期に、確認してみます^_^ 雌雄異株らしいですね。

2021/11/14撮影マツブサ科サネカズラ属常緑蔓性低木いつも行く場所の途中の車道沿いの杉に絡んでる葉っぱの中に、赤い実の塊を初めて発見しました。美味しそうな赤い実の塊は、葉の裏に隠れており、これまではスルーしていました。登山口から、少し下で、車🚗で通るところは、盲点です。なつには、雄花、雌花が咲くようで、来年の楽しみにします^_^

2021/11/14撮影キッコウハグマキク科モミジハグマ属昨年は、お隣の鹿児島県の栗野岳まで見に行きましたが、その時の経験で、地元のいつもの山にも、何とありました。雄性先熟らしく、雄性期と雌性期、閉鎖花と閉鎖花からの綿毛 (向かって左)を、載せます❗️

やまちゃん

😄おはようございます❗️ 昨日の熊本🚴‍♀️サイクリングpicより熊本県民総合運動公園を基点に、阿蘇郡西原村の『萌の里』へ立ち寄りました❗️ ここにはワンピースのキャラNAMIの像が設置してあります✌️ 他にも阿蘇駅、熊本県庁などにワンピースのキャラクター像が設置してあるんです👍

2021/11/3撮影アカネ科サツマイナモリ属花期11〜5月これまで、2月以降に良く見かけていましたが、この時期の花は、初めてです。花の中心の赤紫色が気になり、調べてみたら、雌蕊の柱頭と判明。この花は、花柱が花糸より長い長花柱花と、花柱が短い短花柱花があるそうです。変わってますね🤨

2021/11/3撮影カラタチバナ別名百両サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木分布は、福島県以西。南阿蘇外輪山の山麓にある白糸の滝の周辺に生えていました。杉村が生い茂り、日当たりは、悪いところでしたが、滝の近くで、マイナスイオンたっぷりのところです^_^ 葉は、細長く全縁。一見、ヤブミョウガに似ています。自生は、初めて見ました😁

2021/10/24撮影グミ科グミ属落葉低木恐らくアキグミ。間違っていたら、教えてください。

2021/10/24撮影ヅヅラフジ科アオツヅラフジ属秋も深まり、野山には、いろいろな実がなっているが、名前がわからないのも多いのが、現状です😅 恐らく、アオツヅラフジです。ノブドウより少し小さい実が、ところどころ房になっています。また、浅い3裂した葉も見られます。

9月のpic 2021/9/26撮影ゴマノハグサ科キツネノマゴと並んで小さい花をつけていました。棍棒状の種子が特徴的。

2021/10/10撮影リンドウ科センブリ属真夏日の晴天続きで、地面が乾いており、花は期待薄でしたが、野草は、過ぎゆく時間を惜しむかのように、頑張って咲いていました！普通のセンブリより全体的にやや大きく、花も少し大きく、センブリより開大気味に開きます。花弁の裂片基部には、長めの微毛が密集しており、センブリより明らかに毛深いですね。蜜腺もある筈ですが、分かりにくいようです。向かって左のは、まばらなイネ科の草むらの中に生えていて、紫と白い花が一つの個体に共存していました^_^

2021/10/10撮影 10月になって、真夏日が記録的に連続して、山に行くのを躊躇っていましたが、思ったより風が強く、花も頑張って咲いていました。センブリは、リンドウ科センブリ属で、この地域では、サイズは小さいながら、比較的多く分布しています。今年は、マクロで撮影。花びらは、4〜5裂し、裂片の基部に楕円形の緑色の蜜腺がそれぞれ2個ずつ.確認できました。更に、蜜腺付近には、毛が生えています。蜜腺は、同じくリンドウ科センブリ属の.アケボノソウで有名ですが、その場所が違いますね❗️

番外編 2021/10/10撮影今年の2月以来、阿蘇山が一望できるところまで、足を伸ばしました。田園では、🌾が色づいていますね。

2021/9/26撮影マツムシソウ科マツムシソウ属毎年、この時期には、マツムシソウがたくさん咲いています。数年前、野草に再び興味を持つきっかけになった花ですね🌸 花が散って、ふせがね(伏鉦)のようになった花後のものも、混じっています😃

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