Dypsis ambositraeその2 まだ完全な本葉には程遠いですが新葉はこんなに綺麗な色をしています！

Dypsis ambositrae マダガスカル中央高地原産、高さ3～7mの中型ディプシスです。葉はマニラヤシのようにカールし、クラウンシャフトは白くなります。 希少種ですが美しく-2～-3℃位の耐寒性があることから世界中のヤシファンに人気があるようです。 基本的には単幹ですが株立ちになったり枝分かれすることも珍しくないそうです。 野生の個体数は40ほどしかなく絶滅寸前です…😭 うちの苗はようやく葉が割れ羽状葉になりつつあります。 日光を好むと聞きましたが小さいうちは葉焼けしやすいらしく夏は遮光したほうがいいのかもしれません。 ベランダ越冬経験済みです。日本での越冬例どころか栽培例もほとんど無くヒヤヒヤでしたが、耐寒性を実証できたので良かったです😁

温室内のパキポ三兄弟の恵比寿笑いさんはとうとうただの生姜になってしまいました。

台風だけどいつもの店に行ったらバオバブ売ってた！ のでお迎えした。 あのガチムチボディにしてやることはできなさそうだが果たして。

部屋の片付けで出てきた洋梨ゾンビと火星人のツーショット お？久しぶりじゃん駅まで乗ってく？って言ってるみたいな顔

でかい台風が来ます😱 部屋が狭いので安定感のなさそうなものだけ取り込んであとは外で耐えてもらいます。 取り込みのついでにヤシ紹介 Beccariophoenix alfredii 英名はHigh Plateau Coconut Palm(高原のココヤシ) 最近発見された種類で、外見が最もココヤシに似たヤシと言われています。ココヤシは寒さに弱いですが、本種はなんと-3℃位の耐寒性があります！日本本土でも場所によっては露地植えできそうですね。 ただし、ココナッツは収穫できません😅実は非常に小さいです。 ベッカリオフェニックスは3種あり、幼木にはそれぞれ特徴がありますが成熟するとどれも同じような見た目になります。 alfrediiは比較的早い段階で葉先がばらけて羽状葉になります。葉は横に広がります。 madagascariensisは最も早く葉が割れます。葉がかなり上向きにつきます。ニカウヤシみたいな感じですね。 fenestralisはなかなか羽状化しません。切れ込みが入っても葉先は繋がっているので窓のようになります。鉄分が不足するとたちまち調子が悪くなります。 成長速度はfenestralis＞alfredii＞madagascariensis 耐寒性はalfredii＞madagascariensis＞fenestralis とのことです。

温室にグロボーサを入れる際に切った蔓を挿し木にしてみました。発根剤とかつけてないので全部根付くとは限らないと思いますが根付いた株はメルカリに出すか欲しい方に譲ろうと思います(^-^)

クラウンシャフトが鮮やかなオレンジ色になる派手な大型ディプシスです。成木は写真でしか見たことはありませんがショウジョウヤシ並みのインパクトです。 必ずオレンジ色になるわけではなくグリーンの個体も生まれてくるようです。 最低温度は0℃位、東京での露地越冬は無理っぽいです。 1年半ほど育てていますがまだ10センチもありません。 ここからはちょっとややこしい話 同じ属でDypsis piluliferaという種類がありますが、それはもともとDypsis sp. 'Jurassic Park'と呼ばれていて、当時は本種のほうがDypsis piluliferaという名前でした。 それが最近になって変更され、旧piluliferaはOrange Crushに、旧Jurassic Parkはpiluliferaとなりました。 多くのサイトでは以前のほうの名前が使われているので注意しましょう。

今年一番の成長株、国内実生のグラキリス。 ５月に実生園さんからお迎えした株。 お迎え当初はタイトな風貌でしたが 大袈裟ではなく2倍くらいにファットになりました。 今日は久々の🌞をシッカリ浴びて下さい🌈

この長雨&冷え込みにビビって😵 雨水を吸わす作戦中のコーデックスの避難を朝イチから開始しました🌬 未発根からの、 芋しぼみからの、葉切り攻撃で芋が膨らみだしたチョロ根グラキリス様から移動開始。 南向きのリビングですが軒を結構だしてるので意外と光が入らない😭 風も当然ないし、不安な日々が始まりました。。 真冬夜でも10℃は確保出来そうですが 大丈夫なのだろうか。。🤔😵

ホームセンターでビニール温室を買ってきました。なんと売りつくし価格で1500円でした！いや～自分で作るよりも安くすむとは足を運んだ甲斐がありました。パネルヒーターは火曜日くらいに来るからみんな待っててね。グロボーサ君は剪定するまで耐えててくれ！

好調なマダガスカル軍団⚡️ 室内に取り込みたい雰囲気だけど １１月まで雨水を受け、冬に向け力を蓄えてもらう作戦ー この長雨の後に、🌞顔出してくれる筈！！ パキプスさんここ2ヶ月で枝がダイブまっするに！ 太い根元部はタンクなんじゃないか説急浮上です🤔

毎月、恒例のパキポお迎え計画🌵 10月は、白いお花の“エブレネウム” あちらこちらでデップリしたボディを 見かけ、夏から欲しくてウズウズウズ お気に入りの株を選んでレジで長蛇の 列に待つ事、約1時間。ようやく順番が 来たのに「葉っぱと棘からしてグラキ リスっぽいけど良い？」との一言が😱 ちゃんとエブレ軍団からスカウトした のにぃ〜😢 また並び直す気力もなく、店主にタグ を付けてもらい、そのままグラ疑惑の エブレ⁉︎を、お持ち帰りしました😅 黄色が咲いたら、グラキリス 白or薄黄色が咲いたら、エブレネウム 花が咲くまでドッキリを楽しもうっと😉 ❣️只今、パキ友さん大募集中デス❣️ お気軽にフォロー&コメして下さいね

新しい仲間に先輩パキポディウムが話しかけているようです。 恵比寿笑「よう、日本の気候には慣れたか？まさかもうマダガスカルを思い出してホームシックになったかw？」 ウィンゾリー「あ、いえ、私は.....」 恵比寿笑い「なーに強がらなくてもいいさ、俺もいきなり根っこを切られて日本に送られたときは辛く寂しかったがここには沢山仲間がいるし、同じ境遇を味わったパキポディウム属のお前とも知り合えた。またお互いの故郷の思い出話でもしようぜ。」 自分は種から日本で実生され、マダガスカルのことなんて何も知らない。むしろ日本が故郷...と言うタイミングを完全に逃したウィンゾリーでした。

シンボルツリーの足元に お試しでニチニチソウを 地植えしたところ、 切り戻しをし忘れた事もあってか 匍匐前進しながらワッサワサ😆 ニチニチソウは連鎖障害が出やすい らしく、3年はキョウチクトウ科を 同じ場所に植えない方が良いとの事 来年はどうしようかな〜🤔 って、大好きなパキポちゃん達も マダガスカル出身のキョウチクトウ科⚠️ 仲間だったなんて😳😳😳

不意打ちすぎる向こう一週間の雨と低気温で室内退避…加温は、まだかな。。

おはようございます、そしてこの映画のファンの方がいらしたらすみませんm(_ _)m

グロボーサの蔓が全く枯れる気配がないので剪定しちゃいました。詳しい育て方がWebでも見つけられないなんて塊根植物はまだまだ日本では発展途上なんですかねぇ(上手に育てている人からすれば僕がド素人過ぎるのかもしれませんが(|||´Д｀)) それにしてもこの蔓を挿し木にする時間もスペースも足りないしそのくせ捨てるの何だかもったいないし多分このまま欲しい人いないだろうしリビングの生け花にコッソリまぜとくかな🎵

連投すみません(‐人‐)こっちの方がきれいに撮れたので

遂に！遂に我が家にもウィンゾリーさんを迎える日がやって来ました！今まで欲しいとは思っていても形や大きさにこだわりたかったのでなかなか一歩踏み出せない日々が続きましたがこの子は個人的に大満足の一株です((ﾉ∀｀)･ﾟ･｡ ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ これで家のパキポディウムはブレビカウレとあわせて2株....アデニアやガガイモに気をとられて思ったより少ないことに気付きました(笑)

ユーフォルビア・アンボボンベンシス 春からの成長で大きな葉がたくさん出てくれました。葉の紫色の粒々が水滴でくっきり見えます。イモも膨らんだかも。 そろそろ冬の準備を始めないとなぁ…

ミツヤヤシ(サンカクヤシ、ミエミツヤシ/Dypsis decaryi)です。 葉が三方向にしか出ないのでクラウンシャフトが三角形をしています。クラウンシャフトが剥がれ落ちると現れる幹は普通に丸いです。 苗は濃い緑色の葉ですが成熟するとブティアのように白っぽくなります。

大きく幹の上がったアレカヤシ(Dypsis lutescens)です。

2017y4月播種の恵比寿大黒くん！🌱絶賛成長中。 屋外置き、7時頃から日没まで直射🌞の環境で放置。 豪雨や台風も凌ぎました😎 (台風はしまった方がいいすね笑) 大黒はもう一株同期が生き残ってまして、そちらはより恵比寿笑いタイプで丸い感じですが、 派手なこっちの株がエースに任命👺 世界の実生の日、一日ズレて無念👺