🍃「ゆずり葉」河井酔茗(1874-1965) 子供たちよ これは譲り葉の木です この譲り葉は 新しい葉が出来ると 入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです 　 こんなに厚い葉 こんなに大きい葉でも 新しい葉が出来ると無造作（むぞうさ）に落ちる 新しい葉にいのちを譲って―― 　 子供たちよ お前たちは何を欲しがらないでも 凡（すべ）てのものがお前達に譲られるのです 太陽の廻（まわ）るかぎり 譲られるものは絶えません 　 輝ける大都会も そっくりお前たちが譲り受けるのです 読みきれないほどの書物も みんなお前たちの手に受取るのです 幸福なる子供たちよ お前たちの手はまだ小さいけれど―― 　 世のお父さん、お母さんたちは 何一つ持ってゆかない みんなお前たちに譲ってゆくために いのちあるもの、よいもの、美しいものを 一生懸命に造っています 　 今、お前たちは気が附かないけれど ひとりでにいのちは延びる 鳥のようにうたい、花のように笑っている間に気が附いてきます 　 そしたら子供たちよ もう一度、譲り葉の木の下に立って 譲り葉を見るときが来るでしょう …子供の時からこの詩が大好きなんです💕 春になると若葉🌱が出て若葉は上向に伸び、古い葉は下向きに下がりやがて若葉の成長を見て落ちていく… お正月のお飾りに使われる縁起物🎍 別名 オヤコグサというのもあるようです。

バラ🌹 品種が多くてわからず、あまり撮らないのですが… このバラは、遊歩道で四季を通してよく咲いている。久しぶりに花がよく見える位置にツボミをつけていたので撮ってみました💕

シコンノボタン💜 とても美しいムラサキの花です🤗 ノボタン科 シコンノボタン属 葉は卵形で、向かい合って生える（対生）。 葉にはビロード状の短い毛が生える。濃い紫の比較的大きな美しい花をつける。 花弁は普通は５枚である。 ノボタンとは雄しべの色が異なり、紫色である。 また、雄しべは10本である。 そのうちの５本が長く、葯（雄しべの花粉を入れる袋）の部分が節のように曲がっている。 このためブラジリアン・スパイダーフラワーとも呼ばれている。 花は一日花で、朝咲いて翌日には散る。

マンテマ　12/10撮影 春に探してもなかった花が、こんな季節外れに見つかるって❗️😱 ナデシコ科マンテマ属 1〜越年草 ヨーロッパ原産。江戸時代末期に渡来した。庭などに植えられたものが野生化し、本州〜九州の海岸などに群生している。高さ20〜30cmになり、全体に開出毛があり、上部には腺毛もまじる。葉は長さ2〜4cm。茎の下部の葉はへら形、上部の葉は倒披針形で先がとがる。茎の上部に直径約7mmの花が総状につく。花弁は白色で、舷部の中央に紅紫色の大きな斑点があり、基部には披針形の小鱗片がある。萼筒には赤褐色を帯びた10脈があり、花のあと卵形に膨らみ、長い毛と短い腺毛が生えている。さく果は萼に包まれたまま熟す。花期は5〜6月。

イソトマ 🚶🏻‍♀️おっキレイ✨ キキョウ科イソトマ属 星型の美しい花の色は、薄い青紫や薄いピンク、白などがある。花言葉が｢猛毒｣といわれる通り有毒植物で…えっ😱 イソトマの毒性 イソトマには筋麻痺などを起こすアルカロイド系の有毒物質が含まれている。イソトマの葉や茎から出る乳液は、誤って目に入ると失明の恐れがある。また皮膚が弱いとかぶれたりもする。 こんなときに限って触ったりしたんだよな〜😓別に何もないけど…🙄

シロワビスケ❓ ツバキにしては結構大きな木🌳 久しぶりに通った道で、小ぶりのツバキが沢山咲いていて💕すご〜い😍 侘助（ワビスケ） ツバキ科ツバキ属の常緑高木 原種は発見されておらず、藪椿（ヤブツバキ）と茶（チャ）との交雑種ではないかとする説もあるが、起源ははっきりしていない。 葉は楕円形で、互い違いに生える（互生）。 開花時期は１１～３月。 花径４～５ランチの一重咲きの白い５弁花がラッパ状に咲く。実はできない。

ユキヤナギ❄️ 緑の葉も照り葉も花が咲いていて 季節外れも色とりどり賑やかでなかなか楽しいものですね💕

ヤブコウジ🍒 赤い実がなってるのを横目で通勤していたのですが… スズランが生えていたことを思い出して、“もしや、スズランの実❓”と期待して近寄ったら…😳 スズランとヤブコウジが同居していて、赤い実は、なんとヤブコウジ⁉️ またこれが、今まで見た中で一番実🍒がついてて…😅 右にペロンとあるのは、スズランの葉っぱよ〜🍀

アルテナンテラ かわいいセンニチコウ❓カスミソウの花のサイズより少し小さいかな… 通りすがりのお店の前の植木鉢の中に🪴咲いていました💕 とてもよく似ていますが、センニチコウとは別種らしいです😲 ヒユ科アルテナンテラ属 ‘千日小坊’が属するアルテルナンテラ属（Alternanthera、ツルノゲイトウ属）は、ほかの種は観葉として栽培されるが、本種は花を観賞し、秋以降は多少紅葉する。千日小坊’を含むポリゲンス種（A. porrigens）には、立ち性からほふく性まで変異があり、3つに分けるという説もある。千日小坊’は立ち性で草丈1mくらいになり、枝垂れて咲くこともある。ほふく性のタイプには‘千日小鈴’があり、ハンギングなどに利用される。ほかにも、小型で花が大きめの‘千紅花火’や、葉色が薄く桃花の品種も育成されている。

サワフジバカマ ほぼ、花後です😑 フジバカマとサワフジバカマの匂いの違いがどうか🤔という話があったので… 朝、出勤途上のお寺のお庭に見かけて信号待ちの間に枯れた花の匂いを確認😅 朝露で湿っていましたので、ほんのりと香りを感じた程度でした😔 もう少しして、しっかり乾燥したところを狙ってみたいと思います🤗 興福寺の中金堂の屋根に朝日が五重の塔の影を落としていることに気がつきました😙澄み切った朝の空気と中空のお月様🌖に感動🤭💕

ユキヤナギ 今朝の通勤途中にて 気の早いユキヤナギ、大きな花がついていました。

サザンカ💕 花弁がステキ✨ 駅前の駐車場にポツンと1本

とってもちっちゃなナンキンハゼの紅葉❤️ 鮮やかさに目を奪われました🥰

サルトリイバラの実 駅のフェンス外の法面の草むら

マユミの実…多分

駅の法面…草むらの実り 探しても見つからないものが、手の届かないフェンス越しに生えているこのもどかしさ…😫

サザンカ ツバキ科ツバキ属 かわいい色💕 朝倉サザンカ　別名　あけぼの富士 外側に淡く桃色を帯びる白八重カップ咲き品種早咲き品種。まずは、この山茶花から始まります。秋から冬にかけて咲く清楚な花が特徴。

ナガエコミカンソウ 出勤途上に店の前の植木鉢から生えてました🙄

ヒイラギモクセイ 先日はまだツボミだったのに… 雨の中☔️通りがかると、ふといい香り💕

ススキとムラサキススキ❓ ２色あったとは、気がつきませんでした💦 今まで、意識してこなかったことに自分でも驚き‼️😲 ススキ　イネ科ススキ属 尾花ともいい秋の七草の一つ。また茅と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。 葉は長さ50〜85cm、幅20〜35mm、中央に幅2〜3mmの白い筋があり、裏面に少し毛があり、また、葉の基部や葉鞘・節などに軟らかい毛がある。花序は銀白色で長さ15〜20cm。 ムラサキススキ　イネ科 ススキ属 葉は長さ20〜50cm、幅8〜15mm、線形でほとんど平滑・無毛、中央脈は太く白色。葉鞘は平滑・無毛で、淡紫褐色を帯びる。花序は頂生の散房状で長さ10〜25cm、花軸から数個の枝を斜上に出し、ほとんど基部から小穂をつける。小穂は長さ5〜6mm、基盤の毛は長さ6〜7mmで紫色を帯びる。2個の包穎はともに護穎より大きい。

タチバナ ミドリ💚とオレンジ🧡の実が同居しています😀

雑木ばかりの斜面に咲き乱れていました🌸 よく見ると👀八重咲き💕

ヤマモモの木 花🌸を見た記憶がないなぁ🤔 まあ、とりあえず赤くなる実を楽しみにしよう😋

ツユクサとドクダミ 🌱今年初めて出会ったツユクサの花🌱