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@珍しい植物の一覧
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Kevin
ハウチワカエデ(羽団扇楓)のお花って 見たことありますか?🧐 ハウチワカエデは 雌雄同株で1つの株に両性花(雄花 雌花の両方を持つ花)と雄花が咲きます。 picの上方が両性花です。 雌蕊と8本の短い雄蕊があります。 両性花と雄花は 開花の時期を少しずらして咲くため このpicの両性花は 既に他のハウチワカエデの木の雄花から受粉を受け子房(将来の果実=種)が膨らみかけています。 一方 picの下方が雄花です。8本の長い雄蕊のみで雌蕊はありません。 長いと書きましたが これから雄蕊を伸ばす段階でまだ 伸びていません…。 ※この株は両性花が先に咲き遅れて雄花が咲きますが 株により逆のケースもあるようです。 自家受粉を防ぎ他の株から受粉することで遺伝的多様性を高める仕組なのだとか…。🤔 濃い紅色の部分は5枚の萼で 花びらは淡紅色で5枚あるようですが 小さくて目立ちません…。 秋の紅葉が美しいハウチワカエデですが お花をじっくり見ると とっても不思議で面白いですね。✨🤗✨ 日本原産。 ムクロジ科カエデ属の落葉高木。
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Kevin
この珍しい花はキブシ(木五倍子)です。 ユニークな鐘形のちっちゃな花を 房状に連なって咲かせます。 雌雄異株で このpicは雄株です。 雄株の雄花は淡黄色で長い8本の雄蕊と未発達の柱頭があります。 雌株の雌花は雄花よりやや小さくて 地味な薄黄緑色で雄蕊は退化し柱頭だけが目立つようです。 果実は黃褐色から黒く熟してタンニンを多く含んでいます。 昔は 黒い染料として染色やお歯黒などに使われたヌルデの五倍子(フシ)の代用として用いられたことからキブシと名付けられたのだとか…。😆 日本 中国南西部原産。 キブシ科キブシ属の落葉低木。
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Kevin
一見 クリスマスローズのような花姿のこの花は バイモユリ(貝母百合)です。 花びらの内側に独特の網目模様があることから アミガサユリ(編笠百合)の別名でも呼ばれます。 原産地の中国では 700年も前から 薬用植物として栽培されているようです。 利用されるのは 乾燥させた鱗茎で 咳止め 痰切り 止血などの効能があるのだとか…。 5〜6月には 地上部は枯れて 休眠期に入ります。 中国東部原産。 ユリ科バイモ属の多年草。
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Kevin
植物園の温室で出会った今日のお花 エアプランツ(チランジア)です。 原産地では 樹木の幹や岩などに根を巻き付けて伸びる着生植物です。 エアプランツの名前の通り 葉に生えたトリコームと言う繊毛から空気中の水分を吸収し 土がなくても育つ不思議な植物です。 ただ 室内でも 水なしで育つと言うのは 誤りのようで 春から秋の暖かい季節は週2〜3回(冬は週1回)霧吹きで水分を与えてあげる必要があるのだとか…。 北アメリカ南部から南アメリカ原産。 パイナップル科チランジア属 着生植物
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Kevin
ツワブキ(石蕗)はちょっと変わったお花です。 花をググって よく見ると花びらのような舌状花は雌花で 真ん中にある筒状花は 雄花と雌花の両方の機能を持っている両性花※なんです…。 雌花と共に両性花を付ける植物を ちょっと難しいことばで"雌性両全性同株"と言うそうですが ダリアなどキク科には割と多く キク科以外では珍しいのだとか…。 なぜ この様な進化が進んだのかは 不明のようですが 雌花も両性花も🐝さん達による ほかの株からの受粉で 結実し種ができるって言うのも何か不思議ですね…。🤔 ※下のpicで 周辺の雌花より少し遅れてポツポツと咲き始めているのが 両性花です。 日本 朝鮮南部 中国東南部 台湾原産。 キク科ツワブキ属の常緑多年草。
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Kevin
今日のお花 ホトトギス(杜鵑草)です。 ホトトギスと言えば 鳥(杜鵑 不如帰)を思い浮かべてしまうので区別するため漢字では 杜鵑草と書くのだとか…。 ホトトギスの花は 紫の斑点模様がたくさん付くのが特徴的ですが 葉っぱにも濃い斑点が出て水玉模様になることがあります…。 元々 半日陰か日陰の湿った所を好む植物ですが 陽がよく当たる環境で育てると葉っぱにも斑点が出るようです…。 ※花の斑点は 何故だか分かりません。 日本 台湾 朝鮮半島原産。 ユリ科ホトトギス属の多年草。
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Kevin
一般には 殆ど流通していない かなり珍しい植物 フウリンツリバナマユミ(風鈴吊花真弓)に 植樹園で出会いました。 実の大きさは 普通のツリバナマユミ(吊花真弓)よりずっと大きく プロペラのような形をしているのが 特徴です。福島県檜枝岐村の固有種だそうです。 今は 赤みが少ないですが やがて 真っ赤に色付き 中から赤い種が顔を覗かせるのだとか…。一度見てみたい。 日本原産。 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。
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Kevin
今日のお花フウセンカズラは 緑のカーテンとして最近よく利用されています。 真っ白なちっちゃな花が咲いた後 緑の実がなりその実がこんがり色付いて濃い茶色になっていきます。 3つに分かれた部屋に1つずつ入っているハートマークの付いた実は ミッキーマウスのようでもあり モモレンジャーのようでもあり…とっても可愛いです…。 中央 南アメリカ原産。 ムクロジ科フウセンカズラ属の蔓性植物。
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Kevin
クルクマは 熱帯アジア アフリカなどの原産です。 その名前は アラビア語で黄色を意味するクルクンと言うことばが語源となったようです。 花に見える部分は葉っぱが変化した苞(ホウ)で本来の花は苞の間に隠れるように目立たずに咲いています。 クルクマには 地下茎(塊茎)を乾燥させて香辛料などとして使われる種類があり 食用 薬用に利用されるものをウコン(ターメリック) 花を鑑賞するために栽培されるものをクルクマと区別することもあるのだとか…。 インド マレー半島原産。 ショウガ科ウコン属の非耐寒性球根。
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Kevin
この花は クガイソウ(九蓋草)です。 蓋とは 笠を数える単位だそうで 輪生した葉が何段もの層になり 傘を9つ積み重ねたような形をしていることから そう名付けられたのだとか…。 茎の先端に長〜い花序を付けて薄紫色のちっちゃな花をいっぱい咲かせる珍しい花姿です。 日本原産。 オオバコ科クガイソウ属の多年草。
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Kevin
今日のお花アンスリウムです。 赤いハート型の花姿が 可愛いです。 花びらのように見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉っぱが変化したもので この仏炎苞から突き出た黄色い部分が小さな花の集合体です。 葉っぱは光沢があり 肉厚で ハワイではバレンタインデーに贈られることも あるのだとか…。 西インド諸島 熱帯アメリカ原産。 サトイモ科アンスリウム属 常緑多年草
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Kevin
百日紅(サルスベリ)はその名前の通り 次々と花を咲かせてくれます。 6枚の縮れた花びらの花の1つひとつはちっちゃいですが かたまって穂のように咲くので とても華やかです。 花色もさまざまで 見れば見るほど綺麗な花ですね。 中国南部原産。 ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木。
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Kevin
ちょっと珍しい植物 ビロードモウズイカに出会うのは3回目です。 大きな葉のロゼッタからスクッと伸びた2m以上の長い花穂に薄黄色の小さな花を咲かせます。 この花は下から順番にではなく 上から下へでもなく 不規則に 気まぐれにポツポツと咲くのが特徴なんです…。 1年目に葉っぱを広げ2年目に花穂を伸ばして花を咲かせるって言うのも とても面白いですね。 葉や花には薬効があり ハーブティとして飲むと風邪 ぜんそく 咳などの症状を和らげる効果があり マーレインという名前で出ているようです。 1つの果実に700個位の種を持ち 親株の近く1〜5m以内に散らばると言われ 土壌に落ちた種は10年〜100年も発芽能力を保つ程 生命力があるようです…。 ヨーロッパ 北アフリカ アジア原産。 ゴマノハグサ科モウズイカ属の2年草
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Kevin
今日のお花 トケイソウ(時計草)は 時計の文字盤のようなとっても不思議な花です。時計の長針 短針 秒針に見えるのは雌蕊のようです…。 16世紀に南アメリカへ派遣されたイエズス会の宣教師がこの花を見て「イタリア中部の都市アッシジの聖人 フランチェスコが夢に見た十字架上の花」と信じ布教に利用したことからパッションフラワー(passion flower)※とも呼ばれています。 ※パッションフラワーは情熱の花かと 思いましたが キリストの"受難の花"の意味だそうです。 中央 南アメリカの熱帯 亜熱帯原産。 トケイソウ科の蔓性常緑多年草。
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Kevin
プレミアムサファイアは 常山紫陽花(ジョウザンアジサイ)の園芸品種で分枝 花付きがいいのが特徴です。 名前にアジサイと付きますが属は違います。 装飾花がなく 花の中心の雄蕊と雌蕊の両性花だけが かたまって咲きます。 花色は まん丸い蕾の頃は白で 開花すると星型の淡い青に変わって行きます。 花後に出来る実は 秋には瑠璃色に色づきます。 中国南部 ベトナム原産。 アジサイ科ディクロア属の常緑低木。
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Kevin
昨年 ジャカランダの花を見掛けたお宅に行ってみたら今年も綺麗に咲いていました。 更に鉢植えの株は 2回り位大きくなっています…。 ジャカランダは5cm位の花径の釣鐘型の花を枝先に一杯まとまって咲かせます。遠目にも存在感十分の迫力です…。 日本では 余り見掛けない花木ですが 自生地では10mを超える高木になります。 ブラジルなど中央 南アメリカ原産。 ノウゼンカズラ科ジャカランダ属 高木
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Kevin
鮮やかなオレンジ色のコウリン(紅輪)タンポポは ヨーロッパの原産で日本には 帰化植物として 北日本で定着して来ています。特に北海道北部に多く 戦後 サハリンから侵入したものと推定されています。 繁殖力が強く 外来種法による規制は特にありませんが 北海道では防除対策を検討する外来種となっているのだとか…。 絵筆菊の別名もあります。 ヨーロッパ中部 北部原産。 キク科ヤナギタンポポ属の多年草。
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Kevin
🌵サボテンと多肉植物🌵第43弾 ハナキリン(花麒麟)が ちっちゃな赤ピンク色の花を咲かせています。 マダガスカル島の原産で 暖かい地域では1年中花を咲かせます。 茎にはたくさんの棘(トゲ)が密生し サボテンに似ていますが 多肉植物の仲間です。 茎の先端をカットして 挿し木で増やすことが出来ます。 マダガスカル島原産。 トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木。 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッして お進みください。🧐
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Kevin
鮮やかな濃いオレンジ色のノウゼンカズラが咲き始めました。 ノウゼンカズラは 漢字で凌霄花と書きますが これは霄(そら)を凌ぐ花の意味で 蔓(つる)を伸ばし高い所によじ登ることに由来するようです。 日本へは平安時代に伝わった古くから親しまれている花で とても丈夫で繁殖力があります。 中国原産。 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の蔓性落葉低木。
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Kevin
ライスフラワーは蕾から開花するまでの期間が長い花です。 " 米粒のような"あるいは "綿棒を束ねたような" 蕾の姿から すっかり開花すると全く違った花のような趣です。 乾燥した土地に自生する花なので 夏の高温多湿は苦手で 梅雨の時期は 軒下などで管理します。 オーストラリア東部原産。 キク科オゾタムヌス属の常緑低木。
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Kevin
ウズアジサイ(渦紫陽花)は 萼片が内側に丸まって渦を巻くように見えることから その名前が付きました。 アジサイの変異種で 元々は ウィルスに侵されたものが園芸品種として定着したものなのだとか…。 アジサイは 土の酸性度によって花色が変わるとよく言われますが この株は 1本で さまざまな花色が楽しめます。 オタフクアジサイとかポップコーンなどの別名でも呼ばれます。 日本原産。 アジサイ科アジサイ属の落葉低木。
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Kevin
青い蝶が舞っているような姿のこの花は ブルー エルフィンです。 青い妖精と言う意味で 淡いブルーの花びらに濃紺のアクセントが入り とても可愛いです。 ブルー ウイング(青い翼)やブルー バタフライ(青い蝶)などの別名でも呼ばれます。 耐寒性はなく 暖地以外は 寒くなる前に室内に取り込まないと冬を越せないようです…。 熱帯アフリカ原産。 クマツヅラ科クレロデンドルム属の非耐寒性常緑低木。
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Kevin
2日前に登場のアカンサス。 今日のお花で 再登場です…。 萼(がく)が紫色で花びらが白いちょっと珍しい花形と 大きなギザギザの入った葉っぱが 特徴です。 名前の由来は ギリシア語のアカンソ(棘)で 花の付け根の苞(ほう)に鋭く痛い棘があることに由来します。 イングリッシュ ガーデンでは お馴染みの宿根草で イギリスでは 深く切れ込んだ葉っぱの形から 熊のズボン(bear's breeches※)の別名で呼ばれているのだとか…。 ※breechesは膝下までの長さの男性用のズボンのことです。🤗 ヨーロッパ地中海沿岸原産。 キツネノマゴ科アカンサス属の多年草
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Kevin
初めて見たこの花は ボダイジュ(菩提樹)です。 葉の付け根辺りから花序を出し淡黄色の目立たない花を下向きに咲かせます。 菩提樹は 大抵 大きな木なので 花は高い所に咲き 見ることはないのですが たまたま低い木が花を付けていました。 なお 釈迦は 菩提樹の下で悟りを開いたと言われていますが 釈迦の菩提樹は この品種ではなく クワ科のインドボダイジュ(印度菩提樹)のようです…。 中国原産。 アオイ科シナノキ属の落葉高木。
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