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@珍しい植物の一覧
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81
Kevin
ちょっと珍しいこの花はシロバナマンサク(白花満作)です。 穂咲きマンサクと呼ばれる場合もあるようですが、これは学名のフォザギラ マヨールから転じたのでしょうか。 ポンポン咲きの白い小花がとても 可愛いです。 花後に丸みのある葉っぱが芽吹き、秋にはオレンジ色や赤の紅葉が鮮やかです。 北アメリカ東部原産。 マンサク科マンサク属の落葉低木
63
Kevin
この花はアケビの園芸品種シロバナアケビです。 アケビは実が熟すと皮が割れ果実が開くことから開実(あけみ)と呼ばれたものが訛ったとか…。 雌雄同株で、picの黄色い○を付けたものが雌花、付いていないのが雄花です。 花びらに見える部分は萼で花びらはありません。 自家不結実性と言って自株では実がならず虫によって運ばれる他の株の花粉で実を付けます。 アジア・南アメリカ原産。 アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木
94
Kevin
ツリージャーマンダーにライトブルーの花が咲きました。 花の形が流氷の妖精"クリオネ"に 似ていることから"クリオネ"の別名もあります。 ツリージャーマンダーはシルバーリーフが美しく刈り込みも自在なため生け垣などに利用されます。 また、葉や枝には芳香があり部屋のニオイ消し、害虫予防としても 使われます。 さらに葉には利尿・殺菌・咳止め食欲増進などの効果がありハーブ ティとして飲まれ、花はサラダ などに添えるエディブルフラワー としても食されます。 南ヨーロッパの地中海沿岸原産。 シソ科ニガクサ属の常緑低木。
83
Kevin
♫植物園の蘭シリーズ♫第23弾 アルポフィルム ギガンテウムは熱帯アメリカの標高1000m前後の高地に自生する着生ランです。 花径8mm位の紫紅色の小さな花を円筒状にビッシリ密に咲かせます。 葉っぱは肉厚の革質で鎌の刃のような形です。 メキシコ・コスタリカ・コロンビアなど中央・南アメリカ原産。 ラン科アルポフィルム属の多年草 ※下の「@ラン」のタグから♫植物園の蘭シリーズ♫のバックナンバーをご覧頂けます。
124
Kevin
♫植物園の蘭シリーズ♫第21弾 パフィオペティラム シンプリキテです。 パフィオペティラムは花弁の一部が袋状になつているのが特徴のラン植物です。 葉っぱを5〜7枚大きく伸ばし中から花芽が伸びて開花します。 花後は株脇から新芽を伸ばし同じように成長し再び花を咲かせます。 パフィオペティラムはカトレア・ シンビジウム・デンドロビウムと並び世界4大洋ランの1つになっています。 東南アジア・中国など原産。 ラン科パフィオペティラム属の常緑多年草。 ※下の「@ラン」のタグから♫植物園の蘭シリーズ♫のバックナンバーをご覧頂けます。
79
Kevin
先日 カリン(花梨)の雄花をアップしましたが、両性花も見つけましたので、比較のため改めてアップします。 カリンは雄性同株と言って1つの株に雄花と両性花(雄花・雌花の両方を持つ花)が咲きます。 picの左側が雄花です。 雄花には花柱はなくたくさんの雄蕊しかありません。 picの右側が両性花です。 両性花には5本の雌蕊とたくさんの雄蕊が見えますね。 今朝アップしたハウチワカエデの両性花の雄蕊は萎れてしまい受粉機能は失われていると書きました。 カリンの両性花の雄蕊の場合は受粉機能はあるようですが、雄花の雄蕊によって、更に多くの虫達を 集め両性花がたくさん実るのを助けていると思われます。 中国原産。 バラ科ボケ属の落葉高木。
84
Kevin
初めて見ました。 若葉の芽生えと共に咲いているのはハウチワカエデの花です。 ハウチワカエデは雄性同株と言って1つの株に雄花と両性花(雄花 雌花の両方を持つ花)が咲きます。 左側のpicが雄花です。:3/27撮影 8本の長い雄蕊のみで雌蕊はありません。 右側のpicが両性花です。:3/30撮影 長い雌蕊(黄色い○の部分)と 8本の短い雄蕊※があります。 ※両性花の短い雄蕊は花粉を出さず萎れてしまい、実質的な機能は ないようです…。 ※この株は雄花が先に咲き遅れて 両性花が咲きましたが、株により逆のケースもあるようです。共に 自家受粉を防ぎ他の株から受粉することで遺伝的多様性を高める仕組みでしょうか…。 凄い!植物の世界の神秘。 濃い紅色の部分は5枚の萼、花びらも5枚で淡紅色ですが小さく目立ちません。 ハウチワカエデは日本のモミジ・カエデの中で葉っぱが1番大きく秋の紅葉も楽しめます。 日本原産。 ムクロジ科カエデ属の落葉高木。
70
Kevin
淡雪のような純白のこの花はアオダモです。5mm位の小さな花が たくさん集まり花序をつくっています。 アオダモは雌雄異株で、雄株の雄花は雌蕊は退化し雄蕊のみ2本。雌株の雌花(両性花)は雌蕊と 2本の雄蕊があります。 ※このpicは雄花でしょうか。 アオダモは丈夫な材で、家具の他 野球のバット・テニスのラケット・スキー板などに加工されます。 日本・朝鮮半島原産。 モクセイ科トネリコ属の落葉高木
80
Kevin
西洋オダマキはヨーロッパ原産のオダマキとアメリカ原産の品種の交配で生まれた園芸品種です。 日本原産のミヤマオダマキなどの高山性オダマキより丈夫で育て易く、毎年こぼれ種でも増えていきます。 オダマキは交配によって、白のほかピンク・赤・黄色・紫・赤紫・青など様々な花色が創り出されています。 オダマキの名は中心を空洞にして巻いた麻の糸玉 オダマキ(苧環)に花の形が似ているところから名付けられたとか…。 ヨーロッパ・北アメリカ原産。 キンポウゲ科オダマキ属の宿根草
72
Kevin
西洋オダマキは、上に向かってツンと尖った角のような部分"距(キョ)"があるのが特徴です。 この距は受粉を促す大切な役割を担っています。 蜜蜂が好きな花であるオダマキはこの長い距の中に蜜腺を持ち蜜を求めてドンドン奥へ入り込んだ蜜蜂は花粉まみれになって受粉を助けると言う仕組みです。 植物のサバイバル競争に勝ち抜くための知恵は本当に素晴しいですね…。 因みに距の下の大きく広がった部分は萼片、その下の小さくつぼんでいる部分が花びらです。 ヨーロッパ・北アメリカ原産。 キンポウゲ科オダマキ属の宿根草。
93
Kevin
カリン(花梨)の花は初めてです。 ボケ(木瓜)の花に似ています。 カリンは梨と付きますが梨とは関係なく、三味線の胴・竿・座卓などに使われる唐木の"花櫚(カリン)"に材の木目が似ていることから名付けられました。 両性花と雄花とがあり、両性花にはたくさんの雄蕊と5本の雌蕊が 雄花には花柱はなく雄蕊しかない…とありました。 このpicは雄花でしようか。 両性花は中々見つかりません…。 カリンの黄色い実はジャム・砂糖漬け・果実酒などに加工されます。 喉の痛みや咳止めなどの効果がありのど飴によく使われていますね。 中国原産。 バラ科ボケ属の落葉高木。
125
Kevin
植物園で珍しい花に出逢いました。 ソフォラ ミクロフィラ サンキングです。 マメ科特有の花形の黄色い花を下向きに咲かせる姿が可愛いです。 濃い光沢のある羽状の丸い葉っぱとのコントラストも綺麗です。 別名はメルヘンの木。ジグザグに伸びた不思議な形の枝と丸い葉っぱの雰囲気がその名前の由来でしょうか。 ちょっとロマンがあります。 ニュージーランド原産。 マメ科ソフォラ属の常緑低木。
80
Kevin
リキュウバイ(利休梅)は3月16日に投稿しましたが、他で余りに綺麗に咲いていたので、 再びアップします。 リキュウバイは明治末期に渡来し、庭木や公園樹として普及し、茶花としても親しまれています。 名前の由来は前回書きましたが、安土桃山時代の茶人 千利休に因んでいるとか…。 蕾は丸く愛らしい形で真珠のように見えることからパールブッシュの英名もあるようです。 ※3月27日撮影。 中国揚子江下流域原産。 バラ科ヤナギザクラ属の落葉低木 ※前回の利休梅の投稿は下の@リキュウバイのタグをポチッしてご覧ください。
52
Kevin
この花は日本のギンモクセイ(銀木犀)の仲間で、ハルサキギンモクセイ(春咲き銀木犀)です。 オスマンサスとかシロバナモクセイとも呼ばれています。 花径は5mm程で銀木犀より大きいです。 香りは銀木犀程ではないですが、仄かな香りがします。 中国原産。 モクセイ科モクセイ属の常緑低木
69
Kevin
❝不思議な花殻・実殻❞シリーズ❿ 今朝アップしたpicの正解です。 右上から時計回りに、 ①モミジバゼラニウム。 ゼラニウムも○。 ②ランタナ。 ③ピラカンサ。 ④ソヨゴ。 です。分かりましたか? akikoさん 全問正解のパーフェクトです。 凄い凄い!おめでとう。 前回全問正解の のんちゃん 今回は3問正解。 natsumenobabaさん うさこさん ひだまりさんは2問正解、くりまめさんは1問正解でした。 ご参加頂いた皆さん有難うございます。 辺りはすっかり春爛漫で花殻も実殻も見当たりません。 毎週末お送りして来た❝不思議な花殻・実殻❞シリーズも今回で一旦 お休みに入ります。 ネタを仕入れて冬が近づいたら またお会いしましょう! ※下の「@花殻・実殻」のタグから不思議な花殻・実殻シリーズの バックナンバーをご覧頂けます。
63
Kevin
❝不思議な花殻・実殻❞シリーズ❿ 街中散策で見つけたちょっと変わった花殻さんや実殻さんたちの 第10弾です。 皆さん これ何だか分かりますか? ※実殻でなく実そのものも含まれています。 1つでも分かった方はコメントで返してくださいね! 右上から時計回りに①②③④の順でお答えください。 3つ分かった方は凄い。4つ全て分かった方はもの凄く凄い!! 〓ヒント〓 ①うっすらと写っている葉っぱに注目。 ②葉っぱに特徴あり。花は七変化。実は緑から青黒っぽくなりやがてドライに…。毒があります。 ③赤い実がなっていました。黄色い実のことも…。 ④サクランボのように花柄が長い赤い実がなっていました。 ※正解は今晩アップします。
94
Kevin
植物園のリプサリスが花期を迎えています。純白の花はとても可愛く清楚です。 リプサリスはサボテンの仲間ですが、棘(トゲ)はありません。先端が枝分かれを繰り返しながら伸びていく不思議な形状の植物です。 元々熱帯雨林に生息し樹木の幹や枝に着生していることから、"森林のサボテン"とも呼ばれています。 メキシコ・南アメリカ原産。 サボテン科リプサリス属の多年草
97
Kevin
★似てる花を比べてみよう!★ 第3弾 トキワマンサク(常盤満作)が一斉に咲いています。(pic左側) トキワマンサクとマンサクを比較してみましょう。 トキワマンサク マンサク 花びら 4枚 4枚 真っすぐ 少し縮れ 開花 4〜5月 2〜3月 花色 クリーム 黄・オレンジ 濃ピンク 紅色・白 葉 常緑 落葉 葉サイズ 小さめ 大きめ トキワマンサク 日本・中国南部・台湾・ヒマラヤ東部原産。 マンサク科トキワマンサク属の常緑中高木。 ※マンサクについて詳しくは、下の@マンサクから投稿済みのpicをご覧ください。
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Kevin
♫植物園の蘭シリーズ♫第20弾 この蘭はマキシラリア バリアビリスです。 マキシラリアには大型種から小型種まで多数の種類がありますが、この蘭は小型種です。 新芽と同時に株元から花茎を伸ばし1〜2輪の花を咲かせます。花期が長く1〜2か月咲き続けます。 中央アメリカ・南アメリカ原産。 ラン科マキシラリア属の多年草。 ※下の「@ラン」のタグから♫植物園の蘭シリーズ♫のバックナンバーをご覧頂けます。
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Kevin
昨日 小さな公園で出逢いました。今日のお花イカリソウ(錨草)です。 花形が錨の形に似ていることから そう名付けられました。 淡紅紫色・ピンク色・白などの可愛い花を咲かせます。 元々低い山地や丘陵などの雑木林に生えていたものが、観賞用に栽培されるようになりました。 3つに枝分かれした先に3枚ずつ葉っぱを付けるのも特徴です。 日本原産。 メギ科イカリソウ属 の落葉多年草
105
Kevin
この珍しい花はフッキソウ(富貴草)です。 初めて見ましたが雌雄同株です。 花軸の基部の上側にたくさん密に付いているのが雄花です。 雌花は上のpicでは微かに1つだけ写っていますが基部の下側に5〜7個あります。(下のpicの黄色い○でマークした先端が2つに割れた部分です) 雄花にも雌花にも花びらはなく、 4個の萼片だけがあります。 常緑で地面を這うように地下茎を伸ばし横に広がっていくため、グランドカバーとしても利用されます。 日本・中国北部原産。 ツゲ科フッキソウ属の常緑多年草 ※3月18日撮影。
75
Kevin
ベニバナトキワマンサク(紅花 常盤満作)が満開です。 ひとつ1つの花は小さく細いリボンのような4枚の花びらですが、枝先に集まるように咲くため、株全体が紅一色に染まり綺麗です。 このベニバナトキワマンサクは淡いクリーム色の花を付けるトキワマンサクの変種です。 日本・中国南部・台湾・ヒマラヤ東部原産。 マンサク科トキワマンサク属の常緑中高木。
77
Kevin
シデコブシ(四手辛夷)は環境省の準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。 白または淡紅色の細長いリボン状の花びらを12〜18枚外向きに付けています。 ヒメコブシ(姫辛夷)の別名もあります。 ※四手(シデ)とは玉串やしめ縄 などに下げる紙垂れのことです。 日本固有種(東海3県の山裾や丘陵地に自生) モクレン科モクレン属の落葉小高木。
116
Kevin
ご近所の玄関先でクロホウシ(黒法師)の花が咲いています。 黒紫色の葉っぱが特徴の黒法師ですが、鮮やかな黄色の花も綺麗で見事です。 黒法師は冬成長型の多肉植物で、冬に成長(と言っても実際日本 では春と秋に成長)し夏が来ると休眠に入ります。 夏の間は半日陰に移し水やりは 控えましょう。 アエオニウム属の黒法師は花を咲かせると枯れてしまうとネットにありましたので、咲かせる前に挿し木で増やしておきましょう! カナリア諸島などヨーロッパ地中海西部・モロッコ原産。 ベンケイソウ科アエオニウム属の多年草。
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