名前通りの真っ白い花びらです。 耐寒性多年草 寒さにも暑さにも　湿気にも 強いそうです。落葉樹の下 やや湿った場所を好むとか。 楚楚とした　やさしい風情に 似合わず　案外にたくましい 本当に　様々な植物や種類が あるのですね。 今日１日　お疲れ様でした。

キク科オゾタムヌス属 オーストラリア北東部原産 半耐寒性常緑低木 私は今日の投稿で 適材適所といいました。 この植物はオージーであるがゆえ 夏の多湿　冬の霜などに 弱いため　鉢植え　軒下で管理 となっています。 ですが　私はためしにと地植えし 何年もたっていますが 今のところ　なんともありません。 夏は暑いし　湿気もあり温室なみです。冬も霜はおりるし吹きっさらし。 特に注意をはらってもいません。 私が植物のことで書いたこと　また ネット　本など　参考程度になさり まるっと信じてはいけませんよ😉 たてに長い日本　北海道から沖縄まで 気候　風土　土質　様々違います。 当然　植物もよく育ってくれるものもあれば　手こずるものもありますね。 もちろん基本知識はあるにこしたことはないですよ。当然ですね🎵 植物が対応してくれる　またはこちらが対応することで　植物は成長してくれるんだなと思うのです。 このライスフラワーは　怠け者な私のために自ら対応して　頑張ってくれたんだな😃きっと。 まだ蕾のうちに剪定を兼ねて切ると 素敵なドライフラワーになりますね。 ご存じない方は　お試しあれ🎵

ほふく性のいわゆるスリーピングタイムの一種です。ピンクのかわいい花をたくさん咲かせます。 この植物はとても強健 何よりグランドカバーに適します。 花後に特に成育し横にひろがります。 そのままにしておくと上に延びすぎてしまいますので、踏んで踏んで　笑 上に延びるのをとめてやると　自然に 横に広がりやすくなります。 タイムということから　踏むとよい香りがします。おすすめはやせた場所。 ガリガリをものともせずに 元気な植物です。

メイン花壇の脇の植栽です。 こぼれた種や球根植物　宿根草が主です。チューリップの終わった今 この場面にはない　オルレアの白と このブルーが庭を彩ります。

適材適所といいますか 狭いわが庭のこぼれた種で咲く 筆頭の一つです。 見よう見まねで　庭いじりを始めた当時　ものの本にあるように植え床を 整備して　咲くのを楽しみにしていました。ところが育ちすぎてしまい　今時分の雨風にあおられ　あまり花や草姿をみることなく　倒れてダメになってしまいました。 我が家はメインの植え床以外は　造成地というか　大小の石やコンクリートの破片をまぜ固めたガチガチの地面。 雑草以外は到底　育たないだろうと思われる場所です。 そこに　こぼれた種が発芽 毎年　庭のあちこちに咲き乱れます。 一時は足の踏み場もないくらいに　笑 この花に誘われて　揚羽蝶がやってくるのが　お馴染みの風景になりました。ナチュラルなお庭をお好みの方に おすすめしたいお花の一つです。 ただし　増えすぎ注意です。 適した所では非常に丈夫で　雨風　なんなら多少ふんずけても大丈夫。 肥料もなく　雨だけで育ち 可憐でやさしげ　いうことなしです。 ちなみに園芸店の回し者では ありませんよ　笑

桜が終わったかと思ったら もう咲いていました。

よく晴れて　 暑い１日でした。 25度をこえ　夏日 日差しを遮る　木陰が ありがたく感じました。 まだ花は散ったばかりなのに 急な気温の変化に 右往左往してしまいますね。 今日１日　お疲れ様でした。

まだ　咲き初めです。

雨にけむるようです。 薄様の布を隔て 臨むような山の全容 その日その日で 色彩がかわります。 雨もまた　いいものですね。 今日１日　お疲れ様でした。

一味違う　チューリップです。 クルシアナはヒマラヤやトルコを 原産とされています。 ことにトルコでは　国花にチューリップが定められているほど 親しまれているそうです。 モスクや絨毯　身の回りの品々に この花姿が施されています。 アラベスク紋様　偶像崇拝を忌む イスラムならでは。 自然に見える　お庭を目指されるなら お勧めの球根です。 これ以外に　レディージェーンというものもあり　ほかに　たくさんの 原種チューリップがあります。 自然に馴染むのはもちろん これは植えっぱなしで毎年　花がたのしめ　年々ふえていくのも魅力的です、しかも痩せた土地で大丈夫です。 とても重宝する球根植物です。

green snapを始めて半年。 初めて「今日のお花」と自分の手持ちの花がマッチしたので記念に一枚撮ってきた。 園芸品種のゴージャスなシクラメンが花屋に並ぶと、 「ねっ、年末だぁぁ！年末が来たぞ！逃げろォォ！」の合図。 美しさに感動する傍ら、脳裏に焼き付いて離れないのは大掃除という三文字。 そう、彼女たちは年末の使者なのだ。 原種シクラメンにいたっては、なぜだか「年末！お歳暮！冬の花！」という圧がない。ナチュラルだ。 こういう人になりたい。 ナチュラルなのは、楚々とした趣と、剥き出しの球根のせいだろうか。 それとも、ドルチェ&ガッパーナのその香水のせい？ 前回の投稿から花が少し増えた。 心許なさだったのが、野趣という魅力にシフトしつつ彼女は今日も軽やかに笑っている。