■Aristolochia salvadorensis 何度か紹介しておりますダースベイダーこと、アリストロキア サルバドレンシス。4月にお迎えして7ヶ月。ワンシーズンでずいぶん大きくなりました。 ただ、エルサルバドル等の中米原産のため、当然耐寒性は低く、我が家に温室はないので、室内取り込み組になります。今年はまだいいとしても、聞くところによると、サルバドレンシスは2mくらいにならないと花は咲かないというような噂もあり、どうなんでしょうね。 ご存知の方がいれば、教えてください🙏🙇‍♂️ ※過去picをご覧になりたい方は「botaダースベイダー」タグをクリック🖥️🖱️で。 最高気温24℃、最低気温15℃

■ダース・ベイダー 温室@京都府立植物園のアリストロキアシリーズ、続けます。アリストロキアは涼しい冷房室(夏は冷房、冬は暖房を行い、低温性ランや高山性の食虫植物などを展示)で咲いていました。たしか、15～25℃で管理と書いていたような。 この花が見たくて苗を育てているんですが、夏の暑いのは苦手なんですね。アリストロキアは熱帯から温帯にかけて広く分布、その仲間は五百種荷物及ぶそうです。 では、ダース・ベイダーの様子を見に畑に行ってきます🚗 最高気温35℃、最低気温24℃ ・・・・・ ※植物園の説明書き↓ ■アリストロキア サルバドレンシス Aristolochia salvadorensis ・ウマノスズクサ科／中米原産 2000年3月1日に摂南大学より挿し木苗を譲り受けました。 A.arborea、A.tricaudataとともにブッシュになるタイプのアリストロキアで、A.arborea同種とされる説もありますが、花が異なります。一個の花の寿命は約一週間ですが、地際に発生した花茎が長期間にわたって伸長し花を一個ずつつけていきます。

■ディコトマとバッカタ ツリーアロエと言われる大型種の中で最も大きくなると言われているのはピランシーとバーベラエ(バイネシー)。ピランシーは15m、バーベラエは最大20mにもなるとの記述もありました。ディコトマはそこまでいかなくとも10m以上にはなるらしい。 我が家のディコトマ３号(左)はお迎えしてからあまり成長が見られなかったので、ダメになっていた根は外して新しい土に植え替え。梅雨も明けるので畑行き。１号(右)は、しばらく危険な状態でしたが新しい葉も展開してきて順調。上のキレイな葉は、この半年～１年で展開した葉です。 ３号に乗せているのは昨日届いたバッカタ(バナナ ユッカ)の３号と４号です。大きく育ちますように。 (アロエ・ディコトマ) ・ツルボラン科(ユリ科)アロエ属 ・原産地:ナミビア、南アフリカ 日本から遥か離れたアフリカ南部、ナマカランドという地域に自生するアロエの仲間です。太く多厚した茎は、水や養分を蓄える役割をしており雨がなくても何年も生きることができます。 自生地では、若い蕾が食用にされ、その姿、味ともアスパラガスに似ています。また、花の蜜はミツドリを引き寄せ、茎は原住民に矢筒として利用されていました。枯れた大株の幹は、繊維質を多分に含んでいるため、水や肉、野菜を貯蔵しておく'自然冷蔵庫'としても利用されます。このようにアフリカの人々にとっては、生活に密着したたいへん重要な植物です。 以上、淡路島の奇跡の星の植物館の説明書きより。 ☆おまけ Aloidendron barberae　バーベラエ Aloidendron dichotomum 　ディコトマ Aloidendron eminens　エミネンス Aloidendron pillansii　ピランシー Aloidendron sabaeum　サバエウム Aloidendron tongaense　トンガエンセ は、アロエ属からアロイデンドロン属に編入されましたとさ。 ※THE GREEN HOUSE TOKYOさんのHPより

■アリストロキア サルヴァドレンシス Aristolochia salvadorensis 「ダース・ベイダー」ことアリストロキア サルバドレンシス。名前が覚えられないのでダース・ベイダーで。 名前タグ、クリックしてみてください。ホントにダース・ベイダーみたいな花が咲きます。大きめの苗を買ったので、今年咲かないかなぁと少し期待もしてるんですが、まだ気配はなし。ただ、熱帯植物なので、この蒸し蒸しした気候は気持ちいいんでしょう。あまり動きがなかったのが、新芽も出してくれています。いつか花が見れますように🛐

・アリストロキア サルヴァドレンシス サルバドレンシス　Aristolochia salvadorensis ・ドラセナ セルラータ(ドラゴンブラッドツリー/イエメン竜血樹) Dracaena serrulata ・アロエ ポリフィラ ・アガベ ウェベリ アリゾナスター Agave weberi Arizona Star ・原種チューリップ×3 今日の畑行き植物たち。 日当たり良い方がいいですからね。 チューリップは鉢で育ててたんですが、まとめて植えてみます。原種は植えっぱなし、掘り上げる必要なく、毎年咲いてくれるので、来年が楽しみです☺️

週末プラントハントの旅、収穫報告、続き、ヤフオク編🎅 昨日届きまして、ビニールポットだったので早速植え替えました。例の奇怪な花が咲くアリストロキアなんですが、つる性ではなく木立性のタイプで、花がダース・ベイダーです。いつ咲くのか、冬は越せるのか。頑張ります💪 ※花が見たい方は名前タグクリックで他の方の過去postが見れますよ。 ■アリストロキア サルヴァドレンシス Aristolochia salvadorensis ・ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属／中米原産 ■コロカシア フォンタネシー ・サトイモ科サトイモ属(コロカシア属)／東南アジア、太平洋諸島原産 コロカシアのフォンタネシーはブラックステムが素敵です😆 最高気温17℃、最低気温4℃