海浜植物の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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海浜植物の一覧

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ハチジョウナ（八丈菜) 　キク科ノゲシ属　8~10月　0.3~1m　在来種海岸の砂地や荒地に咲く多年草特に北国で多く見られる地下茎を長く伸ばして増えるため、よく群生するハチジョウナにモンキチョウ♡♡♡ 本音はこのワンショットだけで十分満足だった(笑)😊 ※ 葉は欠刻状の歯牙があり、基部は茎を抱いています三角状~三角状卵形の総包片も特徴的だと思います(綿毛あり)😍ｶﾜﾕｲ総苞は花後、下部が大きく膨れます　

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ハマニガナ（浜苦菜) 　キク科タカサゴソウ属　4~10月高さ10cm以下(這性) 在来種多年草猛暑の間お休みしていた花も、暑さが和らいでくると再び咲き始めますもうしばらくの間楽しめそうですね♡😊

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オニハマダイコン（鬼浜大根）　アブラナ科オニハマダイコン属　6~8月 15~50cm 1年~越年草オニハマダイコンの果実は2節からなり、上部分は先の尖った卵形で大きい上下それぞれに種子がふつう1個入る熟すと画像矢印の節の部分で分離して上部分が落下し、海流散布を担う(果実はコルク質) ※バラスト水による移入も指摘されている果実の下半分はそのまま残存し翌春その場で発芽する生態系被害防止外来種リスト掲載種であり、総合対策外来種(その他の総合対策外来種)に分類されている近くにはハマニガナやハマヒルガオもあった

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サンゴロウ

春から夏にかけて出会った海浜植物を集めてみました ①グンバイヒルガオ初めて出会ったお花です✨ 遠い南の国から種子が流れ着いてお花を咲かせるそうです名前通り葉の形が相撲の軍配でした

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今日のお花コハマギクで参加！コハマギク(小浜菊) 　　　＊キク科キク属花期は9〜11月北海道〜茨城県以北の太平洋側の海岸の岩場に生える多年草！高さは10〜50cm 互生する葉は長めの柄があり、卵形で羽状に浅く3〜5つに裂けるのが特徴！黄色い筒状花を白い舌状花が囲む！少し大きめのハマギクと一緒に秋の海岸を彩りますが、小さめのコハマギクは少し遅れて咲いて晩秋まで楽しませてくれます。過去picを蔵から出してきました❣️ ①②宮城県宮戸島 ③④青森県種差海岸

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今日のお花ハマサオトメカズラで参加！ハマサオトメカズラ(浜早乙女葛) ＊アカネ科ヘクソカズラ属ヘクソカズラの海岸適応型！本州〜九州の日当たりの良い海岸に生え、葉に厚みがあって硬く光沢があるもの！葉に毛のあるものと無毛のものがある！その他、花や果実はヘクソカズラと変わらない。・良い名前をつけてもらいました❣️ ①特に目立った葉の光沢！ ②タワワな花！ ⑤ヘクソカズラ　内陸部で撮影したもの！　葉は光沢は無く柔らか！ ①7/28福島県相馬市 ②③④8/6蒲生干潟 ⑤7/26桂の谷

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🏷️ 8日は葉っぱの発表会ハマオトコヨモギ(浜男蓬）　＊キク科ヨモギ属花期は8〜10月北海道〜青森県.岩手県の海岸の岩場や磯地に生える多年草！オトコヨモギの亜種とされる！高さは0.3〜1mほど！葉に厚みがありくさび状長楕円形！ ①花茎が伸びて来ました！　8/14岩手県譜代村 ②③④モリモリの葉！　7/1種差海岸 ⑤ハマオトコヨモギにに寄生する　絶滅危惧種のハマウツボの花後の姿！　掻き分けて探したので投稿に参加！　8/15種差海岸　(花の投稿は7/27)

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ゆっくりさん

🏖️海岸の砂地や岩上で逞しく這い広がってるお花はシーズンオフなのかポツリポツリ ˚*.꒰ テリハノイバラ ꒱.*˚かな

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先週、佐賀県唐津市の波戸岬に行きました😊 ハマユウが咲いていて実がいろんな場所に沢山できていました🤍 ３枚目　ハマゴウのお花が可愛い💜

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ゆっくりさん

　🏷️金曜日の蕾たちピンクの蕾がカワユーゥ🩷🩷 ˚*.꒰ ヤノネボンテンカ ꒱.*˚ ５cmくらい…mini芙蓉みたいなお花 ❹藪の中にこのお花を見つけると嬉しくなる葉の形が矢じりに似ている　➕️　　　　　　　　　🟰矢の根梵天花花がボンテンカ（梵天花）に似ている別名タカサゴフヨウ（高砂芙蓉）ミニフヨウ

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ゆっくりさん

˚*.꒰ メリケンムグラ ꒱.*˚ 　　　　　　(米利堅葎）花径1㎝くらい砂浜で出会う小さな白い花花びらがモフモフしてて面白い 🏷️木曜モフモフに参加しまーす

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今年2度目の花期が始まっています❣️ ハマニガナ(浜苦菜) 　別名ハマイチョウ(浜銀杏) 　　＊キク科ニガナ属花期は4〜10月 (夏の間は開花を休みます) 北海道〜琉球の海岸の砂地に生育する海浜植物の多年草！互生する葉は厚く長い柄があり砂を被ってもすぐに茎を伸ばして砂の上に出てきます！鮮やかな黄色い花はニガナと言うよりジジバリに似ています！春の勢い程ではありませんがこの時期には冠毛と花を同時に見る事ができます！ (冠毛は折れやすく落ちやすい特徴があり種子は海流散布による事が多い) ①②花と冠毛が一緒に！ ①②④すぐ近くにはハマヒルガオ　の葉が参加しています！ ③キク科らしく花柱が➰と2裂❗️ ⑤蕾もたくさんあって、これから　どんどん咲きそうです❣️ 　　　　　　　　　　8月31日撮影宮城県七ヶ浜町

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★ソナレマツムシソウ(磯馴松虫草)★ 花期：9～10月スイカズラ科の多年草マツムシソウの海岸型で、高さ10〜25cmと丈が低い。葉は対生で毛があり、厚く光沢有り。下部、中部の葉は羽裂し裂片が更に分岐し、終裂片は鈍頭。長柄の先に径約4cm位の上向きの頭花。中心部の小花は筒状で等しく5裂。 Quote…https://tbg.kahaku.go.jp 2025.8.14 筑波実験植物園📷️

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まこちゃん

ハマゴウ（浜栲）シソ科ハマゴウ属 2週間前にまだ少ししか咲いてなかったので、昨日夕方見に行ってきました。ハマゴウは5時頃でも咲いてました。 1⃣2⃣　紫色のお花 3⃣　　遠くに見えるのはテトラポットと駿河湾です。 4⃣5⃣　果実ができてました。ハマゴウは海岸の砂浜で、大きな群落となって見られる。幹は灰褐色、砂中を這って広がる。枝には4稜がある。葉は対生し、長さ5～10㎝、幅2～5㎝の卵形、全縁で、葉柄がある。葉の両面に微毛が密生し、葉裏は灰白色。円錐花序に唇形花が多数つく。花冠は淡青紫色、長さ1.2～1.6㎝、花冠の先は上唇は2裂し、下唇は3裂し、中央裂片は大きい。雄しべ4個。柱頭は2又する。果実は球形で、秋に黒く熟す。

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ハマゼリ(浜芹) 別名ハマニンジン　＊セリ科ハマゼリ属花期は8〜10月北海道〜九州の海浜の砂地や岩礁地に生育する多年草！茎の多くは地を這い放射状に広がり、立ち上がると10〜30cmほど！葉は濃い緑色で質が厚く光沢がある！茎葉は互生し1〜2回羽状複葉で3-5裂！枝先に小型複数形花序を付け、花弁5個は内側に曲り雄しべ5個のピンクの葯が目立ちます① 日本のセリ科の中では最も小型！ 1部の地域では天ぷらや、和え物たちなどに利用しているのだとか❗️ ③ハマヒルガオの葉と共に！ ④7月中旬に(宮城県内)で見ていた葉はこの時期に花を咲かせていました♪ 　　　　　　　　　　8月15日撮影　

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昨年葉と果実を見ていたので、花を見に行ってきました♪ 　ハマゴウ(浜栲) シソ科　ハマゴウ属　落葉小低木本州、四国、九州、沖縄に分布。海岸の砂浜に生育。ハッカの良い香りがする。幹は灰褐色、砂中を這って広がる。枝には4稜がある。葉の両面に微毛が密生し、葉裏は灰白色。円錐花序に唇形花が多数つく。花冠は淡青紫色、長さ1.2〜1.6cm、花冠の先は上唇は2裂し、下唇は3裂し、中央裂片は大きい。雄しべ4個。柱頭は2又する。果実は球形で、秋に黒く熟す。花期7〜10月 7月21日撮影　大洗海岸

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エゾオグルマ(蝦夷小車) ＊キク科キオン属花期は7〜8月北海道〜青森.岩手.新潟県までの海岸の砂地や岩場に生える多年草！太平洋側の南限は岩手県.宮古市！日本海側の南限は新潟県.粟島！高さは30〜60cm 葉は多肉質で互生し長楕円形〜卵状長楕円形！茎頂に黄色の頭花を散房状に多数付ける！総苞は椀型で線形の苞が多数付く②！名前は北海道に多く黄色の舌状花が放射状に並ぶ姿が小車に見立てた事から！・岩手.秋田.新潟県では絶滅危惧種に指定❗️ 5年ぶりに終盤ですが何とか花期に間に合いました❣️ 　　　　　　　　　　8月15日撮影

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★ナミキソウ(浪来草)★ シソ科の多年草花期：6〜9月北海道〜九州の海岸の砂地に生える。高さ10〜50cm。茎は四角で多く分枝、葉は長楕円形で短柄。花は節あたり2個ずつ1方向に偏り、上部の葉腋に1個ずつつく。花色は青紫色、基部で直角に折れ曲がってほぼ直立する。 2025.8.14 筑波実験植物園📷️

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ちょっと立ち寄った海岸沿いで、嬉しい出会いがありました♪ ハマナデシコ(浜撫子) ナデシコ科　ナデシコ属　多年草別名フジナデシコ(藤撫子) 本州〜沖縄に分布。海岸に生育。高さ15〜50cm。茎は下部が木質化する。葉葉対生、長さ5〜8cm、幅1〜2.5cmで厚く光沢がある。対生する葉の基部は合着する。葉の縁に毛がある他は無毛。花は集散花序につき、花弁は5個、紅紫色、爪部は細長く、舷部は平開し、先が歯牙縁。萼は筒形、5歯があり、基部に3対の苞かある。蒴果は筒形で、先端が4裂する。花期7〜10月 5枚目は果実です。 7月21日撮影　北茨城市

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ハマベンケイソウ(浜弁慶草) ＊ムラサキ科ハマベンケイソウ属花期は7〜8月北海道〜太平洋側は宮城県まで！日本海側は新潟県まで！ (石川県.隠岐島) 海岸の砂地や礫地に生育する多年草！茎が地を這って1mほどに広がり株を作る！葉は互生し広卵形！全体は無毛で青白色を帯び多肉質！枝先に青紫色の鐘形の小さな花を下垂して咲かせる！去年から、ずっと探していたこの魅力的な花に三陸海岸北部の海辺で出会えました！小さな青紫色の花は撮影に苦労しましたが、出会えた事に大感激でした❣️ 　　　　　　　　8月14.15撮影岩手県普代村.宮古市

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ハマビシびっしり見てるだけでも目が良くなりそう

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ハマナタマメ(浜鉈豆) ①コロコロの大きな豆果 ②生まれた時は、さやえんどうくらいの大きさ毒性なので食べられません ➂こんなに大きくなって熱く焼けた砂利の上でもゴロゴロ 8㎝の長さ。硬い殻は陽射しから護る為。クズより少し小さい葉っぱ。花が咲く前はクズと間違えるかも。豆が乾燥したら、台風の🌊に乗って世界中の海辺で繁殖しそうです。

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東北のトウヒレン❶ ハチノヘトウヒレン(八戸塔飛廉) ＊キク科トウヒレン属花期は8〜9月青森県南部〜岩手県北部の太平洋.種差海岸周辺の風衝海岸に生える多年草！葉は厚めで革質、縁には鋸歯！葉柄には翼がある④⑤ 花は淡紫色の筒状花を付ける！雌性期になると雌蕊が➰と2裂しています①②③ トウヒレンは多くが限られた地域や高山.特殊な環境に分布して、日本では60種以上確認されていて、さらに新種が加えられるそうです！こんな中での海浜植物にあたるハチノヘトウヒレンに出会えました❣️ 近年までナンブトウヒレンとの違いが明確でなく、混同されることもありましたが、2008年に独立した新種とされました。　　　　　　　　　　8月15日撮影

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今日のお花ハマユウ(ハマオモト) *ヒガンバナ科ハマオモト属瀬戸内海に沿って走る県道沿いに昨年も花が咲いていた昔は海辺であったのに埋め立てられて道ができ海浜から離されたのかもしれないハマオモトが分布する北限を示す*ハマオモト線*は山口県北部から伊勢湾を経て銚子に至る線で具体的には年平均気温が15度の等温線に一致するというさて今時の異常気象を考えるとハマオモト線も北上しているのではないだろうか

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