城ヶ崎海岸の植物(4) イソギク 先日も、江ノ島の植物でこのイソギクを投稿しましたが、この城ヶ崎海岸のイソギクは、群落が大きくてビックリしました‼️ まだわずかに咲き残っていましたが、花の最盛期に来たらサゾ綺麗だったろうなぁと思いました🤗✨✨✨ 太平洋側の海岸には、東北にはハマギクやコハマギクが、紀伊半島にはキイシオギクが、高知県にはシオギクが、四国西部から九州にはノジギクが分布しています。 (日本海側にも、それぞれありますが省略します😆💦) 海岸線の野生のキクだけを辿っても、楽しい日本一周旅行ができます😍✨✨

城ヶ崎海岸の植物(3) タイトゴメとハマボッス タイトゴメは、関東以西の海岸に自生するセダムの仲間です。 初夏には、5弁の黄色い花を咲かせます。多肉植物として栽培している方もいると思います。 ハマボッスは、サクラソウ科の植物ですが、いわゆるサクラソウの繊細な雰囲気はありません。海浜植物特有のがっしりとした肉厚な葉で、潮風や紫外線に耐えます。今は、ロゼット状に姿を変えて春を待ちます。 初夏には、やはり5弁の白い清楚な花を咲かせます💚

城ヶ崎海岸の植物(2) アゼトウナ ハマニガナやジシバリとも違って、神奈川や東京では見かけない植物だなぁと思って調べたら、伊豆半島以西の海岸に分布している海浜植物でした。 海浜植物らしく、葉は肉厚になっていました。大きな群落がいくつか有り、花の最盛期は過ぎていましたが、チラホラ咲いている姿を見かけました💚👍✨

散歩道にて