夏得ロベリア 夏子です。 ネーミングは別として(笑)、色合いがキレイで夏らしくてよく売れるこの子たち。 白とブルーの寄せ植えに使っても素敵ですよ。

アゲラタム アーティスト パッソ ローズです。 色違いのブルーは、パッソ ブルー。 フワフワでモケモケのお花が可愛い❤️アゲラタム。 切り花用の花苗は背が高くなりますが、この子は園芸品種なので、背が低くてポンポン咲きます。 寄せ植えのアクセントにいい仕事しますよ🎵 passo パッソ はイタリア語でステップとか足音と云う意味。 ポンポン小さなお花がpasso🎵 というイメージなのかしら？？ お花の名前の学名は割とラテン語由来が多いので、違う言語の名前がついていると何？？っと、調べたくなります。

真っ赤なゼラニウムと真っ白なユーフォルビア。 夏らしい組み合わせです。 わたしにはガンバれニッポン🎌の日の丸に見えます(笑) ユーフォルビアの隣にグリーンを置けば、イタリア国旗だわね😁✌️

アンゲロニアです。 夏に強い子です。 夏にお水と肥料を切らさないようにすれば、長く楽しめます。 お花も色々と入荷があるのですが、中々お花売り場には居られない‼️ 野菜苗たちが待った無し‼️の季節。 とは言いつつも、花殻詰みや剪定作業は合間を見つけて超高速でやってますので、お花たちがエライ事💦にはならずに済んでます。 アンゲロニア、好きなお花なので我が家の寄せ植えに使いたいなぁ。

ペチュニアです。 お店に入荷して店頭に陳列しながらこの子を見て口にした言葉で大爆笑。 ｢トランプマン🃏みたいなペチュニアやな‼️｣ 星印というか五茫星というか何というべき？？ バブルを彷彿とさせる、あのトランプマンのイメージ。 キレイな星印のお花を咲かせるのは、この子だけみたい。 面白〰️い( *´艸｀)

実生野菜苗 絶賛生産中❗ (実生苗: 種から育苗した苗のこと。接木苗: 連作障害を避ける為や収穫量を増やす為に｢実をつける苗と異なる苗を人工的に繋いだ苗｣を育苗した苗のこと。) 右上: プラグトレイにチマチマと従業員一同で愛を込めて(笑)種を蒔きます。可愛い💠ふたばちゃんな芽がニョキニョキ🎵出てきます。 右下: プラグトレイからポットに鉢上げします。 左: 鉢上げしたポット苗をお客さまにお渡しできる大きさまで、虫さんに食べられないよう、水切れしないよう、大切に育てます。 大阪府南部でもまだ朝晩は寒いです。夏野菜を植え付ける目安は｢最低気温が８℃を下回らないこと｣なんです。 ハウス栽培をされる方には野菜苗を販売していますが、露地栽培される方には４月７日あたりを目処に販売予定です。 (もうトマトやおナスを販売しているお店があるみたいですが…) 夏野菜の野菜苗は霜に当たったり、寒さに当たると、寒さ焼けや霜焼けして成長が止まってしまうことがあります。 あまり焦らず、野菜苗もそれを植え付ける人間も心地よい気候になるまで…今暫しお待ちくださいね。 これから、野菜苗の紹介も詳細にさせていただきます。 これからの季節、お店はお花や多肉植物と野菜苗が半々の割合になっていきます。(地域密着なお店なもので💦)

久々のGSになってしまいました。 そろそろ忙しくなってきました！ オノエマンテマ(カーペットカスミソウ) 入荷しました。 ナデシコ科カスミソウ属のこの子。 高山植物なので、夏の高温多湿が苦手です。 流通名が｢カーペットカスミソウ｣なので、芝桜のようにわさわさと広がるような印象をもちますが、標高2500㍍～4000㍍で育つ高山植物なので、成育はゆっくりです。 育て方のポイント ①過湿が苦手なので水のやり過ぎに注意が必要です。鉢植えの場合は雨が直接当たらない軒下がおすすめです。(地植えならあまり気にしなくても大丈夫) ②アルカリ用土を好むので、植え付けの際には苦土石灰を少量混ぜてあげてね。水はけ良くするために赤玉土やパーライトや小粒のひゅうが土などをいれるのがベストです。 ③冬の寒さに当てて、次の春に花を咲かせます。暖かい場所に冬場置いてると春に花が咲きません。 可憐で可愛い💠お花ですよ🎵

ダイアンサス 入荷しました。 ナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス属)、カーネーションの仲間です。 たくさんの品種があって、春から秋にかけてずっと花を咲かせるもの、春と秋に花を咲かせる四季咲きのものなど、色々あります。 日当たりと水はけの良い土ならどこでも育つ強い子です。 ただ、夏の高温多湿が苦手なので、夏場は風通しのいい場所に置いて、枯れ葉を取るなどして、足元が蒸れないようにしてあげてね。 比較的乾燥気味に管理していても大丈夫なのですが、花を咲かせる時期は水切れすると花があがってこなくなるので、注意が必要です。 真夏と真冬以外は液肥なら週に一度、固形肥料なら月に一度、肥料をあげてたくさんのお花を咲かせてあげてくださいね～(*´ω｀*)

スコッチモス(濃い方)とアイリッシュモス(黄緑の方)、サギナのモフリッチ 入荷しました。 モフモフな苔のような姿ですが苔にあらず。 こう見えてナデシコ科サギナ属。 ナデシコの仲間なんです。 夏の始めくらいから夏にかけて、白くて小さな５弁の花を咲かせます。 育て方のポイント ①水はけの良い酸性土を好みます。培養土に赤玉土とピートモス(もしくは鹿沼土)を混ぜて植え付けてあげてね、。 ②半日陰を好みます。あまり日光が当たらないでいると、徒長するのて注意が必要です。夏場に日光に当てすぎると葉焼けしてしまうので気をつけてね。 ③蒸れに弱いので、一年を通じて常に剪定してあげてください。茂りすぎた葉や茎をつまんであげてもOKです。 ④春と秋に株分けできます。

ビデンス サニーフレア (ウィンターコスモス)入荷しました。 夏の高温多湿を乗り切るために、梅雨入り前に剪定してあげると、秋にまたお花を咲かせます。 日当たりが良ければどんどん咲きます。水はけが良ければどんな土でも大丈夫。(培養土に赤玉土をいれてあげる程度) 真夏と真冬以外は肥料は液肥なら週に一度、固形肥料なら月に一度を常にあげる必要があります。 キク科の植物は強いわ～(*´ω｀*)

アッツ桜 入荷しました。 この子、球根植物なんです。 育て方のポイントを押さえれば、どんどん増えてどんどん咲きます… auの金太郎みたいやなぁ(笑) 育て方のポイント ①高温多湿が苦手なので、花が終わって夏になったら直射日光の当たらない、涼しい場所に置いてあげてね。 ②秋から冬にかけて葉が枯れて休眠します。枯れた葉は取って冬越しをします。桜と同じで次の春に花を咲かせる為にある程度の寒さに当てる必要があります。(5℃～8℃に6週間程度: 休眠打破といいます) 寒さに当てなければ、春に花が咲きません。 ③球根が分球して増えるので、できれば３月中に植え替えてあげてね。 ④植え付けは弱酸性を好むので、培養土に赤玉土とピートモス(もしくは培養土に鹿沼土)を混ぜて植え付けあげてね。

バーベナ ラナイ ヴィンテージ ウォッカ 入荷しました。 柔らかい雰囲気の黄色にピンクが映える、可愛い💠バーベナです。 右上の写真を見てもらうとわかると思いますが、矮性です。 茎から根が出て、しっかりと株を張る特性があります。 (なので店頭では右上のようにかなり余裕を持たせて並べます) 可愛い💠のですが、立性ではないので…寄せ植えに使うのは少し難しいかも。

ベルフラワー 入荷しました。 別名は、フウリンソウ、ツリガネソウ、オトメギキョウ。 ちなみにイギリスではカンタベリー寺院を訪れる巡礼者が持つ鈴に似ているので、「カンタベリーベル」と呼ばれてます。 一年草として売られていますが、夏越しに成功すれば、次の年も花を咲かせますよ。 育て方のポイントは。 ①高温多湿が苦手なので、花が終わったら切り戻してあげてね。 ②植え付けの際は弱アルカリ用土に植え付けてね。(培養土に赤玉土と少量の苦土石灰を混ぜて植え付け) ③花が咲く季節(４月～６月)は週に１度ペースで液肥か、もしくは株元に固形肥料を月に１度あげてね。 ④冬は少し乾燥気味に管理してあげてね。 我が家には6年生のベルフラワーがいますよ✨

クレマチス各種 入荷しました。 違う品種がアソートで入ってるので、品種名は割愛させてもらいます💦 これからの季節、クレマチスも色々入荷します🎵 個人的に…父が大事にしていたクレマチスをダメにしてしまったので、どの子かを連れて帰る予定です✌

芝桜 ダニエルクッション 入荷しました。 プランターにこの子だけを植えてもよし、お庭のグランドカバーにもよし‼ ぐんぐんとよく伸びて育つので、植え付ける間隔は25㌢くらい開けてくださいね。 白いお花を咲かせる品種の｢リトルドット｣と混植しても可愛い💠ですよ🎵 芝桜は白色が早咲きの品種、このダニエルクッションは遅く咲くので…全てを同じ時期に咲かせるのは難しいです。 全てを同じ時期に咲かせるとなると、同じ品種を植えるしかなかったりします。

松葉牡丹 松葉菊 台湾菊 入荷しました。 入荷したのはこのオレンジ１色。 これからピンクや黄色や白や赤など、色々入荷があります。 多肉植物の仲間です。 花壇にも、この子達だけでリースにしても可愛い💠です。

ラベンダー 入荷しました。 ストエスカス系 うさぎの耳のような形の穂先が魅力的で、花を咲かせる期間が長めです。 観賞用として人気で花壇にも適してます。 ドライフラワーには不向きですが、ポプリに使われることもあるそうです。 暑さに強く、温暖な土地で育て易いけれど、寒さには弱いので、日本の寒地では防寒対策が必要になります。 春の寄せ植えに使いたい🎵 タイム、オレガノ…などハーブの寄せ植えも素敵ですね。

ネメシア ピンクレモネード 名前の通りにベビーピンクとレモンイエローのツートンカラーのネメシアです。 これからの春本番、暖かい色合いのピンク系や中間色のイエロー系のお花がたくさん出てくるので、そんなお花たちとの寄せ植えに相性バツグン✨ わたしがこれを使うなら、イエロー系のオステオスペルマムやラブリーなピンクのミニバラかマーガレットを合わせて、フリフリに可愛い💠寄せ植えをしてみたい🎵 妄想が膨らみます(笑)

カリブラコア 一重咲き、八重咲き。 どちらも素敵です。 これから各種ペチュニアもたくさん入荷ありますよ。 今はまだ小さな株ですが、少し大きめの鉢に植え替えて、剪定をした先が分枝してモリモリした株に成長していきます。 寄せ植えにも、一色で植えても、いろんな色をアソートして植えても可愛いです。 株張りがいいので、人気の品種です。

フランネルフラワー 天使のウィンク 春と秋に花を咲かせる園芸品種です。草丈は30㌢以内です。 他にもエンジェルスター、ファンシースノーという草丈50㌢～100㌢になる切り花用の品種があります。 育て方のコツは。 ①水遣りの際に絶対に葉や花に水を掛けないこと。水差しなどで直接土にお水をあげてね。 ②花殻はまめにつんであげてね。 ③下葉が変色して枯れてきたら必ず葉を取ってあげてね。 ④肥料は規定より少な目に。根っ子が繊細なので、規定量の肥料だと肥料焼けをする恐れが。 ⑤花が終わって剪定する時は、全ての枝に必ず葉を残してあげてね。根っ子が繊細なので、葉の光合成が大事だよ。 ⑥土は必ず酸性土に植えてね。普通の培養土に鹿沼土とピートモスを多目にブレンドもしくは、ブルーベリーの土をそのまま使ってね。根っ子が繊細だから根鉢を崩さずに植え付けてね。 あらら、６つもある👀‼ 兎に角、蒸れに弱くて根っ子が繊細だってことね。 同じ酸性土を好むエリカやスキミア等と植えると水分調整になっていいですよ～(*´ω｀*) ふわふわのモケモケのお花に葉が可愛いですよん(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

マーガレット モリンバ ヘリオ ウォーターメロン お花はもちろんですが、葉が縮れていてリーフとしても楽しめそうなマーガレットです。 ウォーターメロン… スイカ🍉の赤って事でしょうか。 写真では上手く伝えられないこの子の赤。 素敵な、何とも言えないキレイで美しい赤です。(赤が大好き💕なもので💦) もしお花屋さんや園芸店で見かけたら、お手に取ってみてくださいね。

都わすれ 江戸紫 いかにして 契りおきけむ白菊を 都わすれと 名づくるも憂し と云う、都わすれの名の由来となった順徳帝の御製がしたためられた、とても素敵なラベルが付いてます。 順徳帝は鎌倉時代に幕府を倒そうと承久の乱を起し、その罪により佐渡島に流罪になった悲劇の帝です。 父帝の後鳥羽上皇が好きだった白菊を都の御所にいた時とかわらずに流罪先でも愛でては、父帝を思いだしながら都を思いお歌でお心を慰めていたらしたそうです。 ももしきや 古き軒端のしのぶにも なほあまりある 昔なりけり 百人一首の100首目のこの御製の方が有名かもしれませんね。

赤いシリーズ……って云うと百恵ちゃんのあのシリーズが浮かんだ方は…うふふ～(´`ิิ艸`ิิ )ｳﾋｯ 赤いレードル＆赤いリメイク缶の多肉植物の寄せ植えです。 どちらも多肉･サボテンの培養土に赤玉土と鹿沼土をブレンドして、上部のみネルソルを使用しています。 レードルはネルソルであらかじめ丸く形作りをしてから、ピンセットでズブッと穴を開けながら多肉ちゃんを挿していく感じに。 今日のわたしのお仕事のお見せできる大きな成果はこれだけ(T_T)

卒業式･卒園式を飾るジュリアン。 今、お店の中は卒業式･卒園式を飾るお花たちでいっぱいです。 この子たち以外にも、サイネリアやベゴニアやペラルゴニウム等々たくさんいらっしゃいます。 とても素敵で店頭に並べたい(///ω///)♪ ･ ･ 今日は野菜苗作り、わたしはひたすら種まきをちまちまq(^-^q) 早くも野菜苗が店頭に並んでいるお店があるようです。 さすがにまだまだ朝晩は寒いです。 夏野菜を畑に定植するひとつの目安は｢最低気温が８℃以上必要｣だということ。 あまり急いで定植すると、寒さで苗が傷むことがあるので、あまり焦らずにボチボチいきましょ🎵