ブルーや紫色が多いセージの中でチェリーセージの花は赤を始め、ピンク・白・黄色など多数の新色が品種改良で作り出されています。 花は殺菌作用、解熱効果があるハーブとしてハーブティのほかお菓子のシロップやサラダの添え花として生食もされています。 また、コンパニオンプランツとして、 キャベツ・人参・ローズマリーなどと一緒に植えることで、アブラムシ・蝶・ハエ・青虫などを近づけない効果も 注目されています。 アメリカ南部・メキシコ原産。 シソ科アキギリ属の宿根多年草。

夏がよく似合うマリーゴールド！ マリーゴールドには、フレンチタイプとアフリカンタイプがありますが、これはフレンチタイプ。 原産は中米ですが、フランスに導入されてから各地に広まったので、そのように呼ばれています。 中央アメリカ原産。 キク科コウオウソウ属の1年草。

周辺をパッと明るくするマリーゴールド！ マリーゴールドは大きく分けて、フレンチタイプとアフリカンタイプがありますが、これはアフリカンタイプ。 メキシコからスペインを経て北アフリカに広まったのでそう呼ばれています。 独特の匂いがありトマト・ナス・ジャガイモ・キュウリなどの野菜をセンチュウ・アブラムシなどの害虫被害から守るコンパニオンプランツとしても効果があるみたい…。 中央アメリカ原産。 キク科マンジュギク属の1年草。