ポルトガル　ファテマにあるコルクガシの木。 ワインの栓などのコルク製品はこのコルクガシの樹皮を剥ぎ取ったものです。(幹の黒いところが剥ぎ取った後です) 剥ぎ取ったあとは、また皮が厚くなって９年後に採取できるそうです。😄 因みに植樹して25年、幹の太さが75センチ以上で初めて樹皮を採ることができるそうです。気が遠くなります😧 自然保護なのか、この頃はワインの栓も樹脂製の栓やスクリューキャップが増えてきましたね。😄

ポルトガル旅行記 ファティマという街に立ち寄りました カトリック信者なら知ってる巡礼地 もちろん知らなかったのですが😅 たくさんの奇跡が起きた場所のようですね 気になる人はネット検索で🧐 ポルトガルはコルクの産地です 収穫した後の コルクの木がありました 10年に一度 収穫するらしいですが ちょっとかわいそう😭 樹皮は再生するのでご心配なく😀 この木 いけばなに使えるかも と 一瞬考えた自分が怖い 職業病かしらん😳