イネ科の植物に花が咲いていました! 黄色い雄しべがぶら下がっています🟡白くてモケモケしてるのが雌しべだそうです⚪️ グーグルによると「ヨシ」とのこと （山散歩　花散歩　徒然想より） http://www.yam1.thyme.jp/folder2/4_step/f4y/yoshi.html HPから抜粋↓ 池、沼、河川の岸辺、湿地などに生える多年草で、高さは１.５～３メートル。太い地下茎を伸ばし、地上に匐枝はない。茎は太くて硬く、節に開出毛がなく、節間は長い。葉は互生し、線形、先は次第に鋭く尖り、先端は垂れる場合が多い。 花序は円錐状で長さ１５～４０センチ、小穂は淡紫色を帯び、長さ１２～１７ミリ、２～４個の小花からなり、長毛がある。第１苞類は最下護頴の１／２以下の長さ。花 (果)期は８～１０月。日本全土に分布する。 アシ（葦）の名が「悪し」につながることから、ヨシ（良し）に改名した経緯があります。 その他、花の詳細 「多摩川・季節の花図鑑」より↓ https://gasagasa.la.coocan.jp/tamagawa-juku/How.to-juku/zukan/kusa.bana/aki/tsuruyoshi/tsuruyoshi.html 開花したツルヨシの小穂。もみ殻が割れて、中から黄色い雄しべ数本と、わさわさ毛の生えた雌しべが出てくる。 受粉後の小穂は殻を閉じるが、仕舞うのは雌しべだけ・・・雄しべは外に残される。 イネの仲間の開花とは、バルタン星人のハサミのような「えい(もみがら）」が、割れて口を開き、そこから雄しべと雌しべが外に出ている状態を言います。

伊吹山へ行く途中 ずっと一般道で走っていたのですが　きれいなススキとヨシを見つけて休憩がてら停車（ちゃんと停車していいところですよ😊） 太陽の光に輝いていました☀️✨ 　

2ヶ月ぶりに訪れた"21世紀の森と広場 "。 千駄堀池の周りに自生する「ガマ」と「ヨシ」の穂に秋を感じた。

ススキ・ヨシ・オギの穂の比較 ススキとオギの穂はともに小穂の絹毛が柔らかく良く似ています。対してヨシは毛はあるんですが絹毛のような柔らかいものでなく小穂の一つ一つが剥き出しで尖っていて見た感じが全然違いますね😊 オギの絹毛はススキよりずっと長く、その分、穂はよりふさふさとしています。ススキの穂は少しボサボサした感じかな… 緑シーズンのオギの絹毛は真っ白でフサフサで綺麗ですけど、枯れ葉の時期になると同じような茶色。 よく穂を構成する小穂を見ると、ススキの小穂には長いヒゲのような芒(のぎ)がありますが、オギにはありません🧐

河原のヨシ原 私レベルでは、穂がでて初めて、ヨシとススキの違いがわかりました、 それぞれがせめぎあいつ、穂に秋の夕日がさすときれい。

ヨシ又はアシ(葦)の穂 ヨシはよく見かけますけど穂がこんなに綺麗だとは思いませんでした。 名前ヨシの由来はもともと本来の呼び名はアシであったが、「悪し」に通じるためヨシと言い換えられた。 都立汐入公園にて