1⃣2️⃣3️⃣ ツクシミカエリソウ［筑紫見返草］ (トサノミカエリソウ) シソ科テンニンソウ属 正式名称はオオマルバテンニンソウ 日本固有種のミカエリソウの変種で、紀伊半島、広島、島根、山口各県と四国、九州に分布 虫が好きな葉のようで、いつ見ても虫食いの葉になっています 4️⃣テンニンソウ［天人草］ シソ科テンニンソウ属 日本固有種で、本州、四国、九州に分布 両方共に草と名乗っていますが低木の仲間です

10/14 高鉾山にて 1⃣2️⃣3️⃣ツクシミカエリソウ[筑紫見返草] (オオマルバノテンニンソウ) シソ科テンニンソウ属 日本固有種のミカエリソウの変種で、紀伊半島、広島県、島根県、山口県、四国、九州に分布 4️⃣5️⃣シラネセンキュウ[白根川芎] (スズカゼリ) セリ科シシウド属 本州、四国、九州の山地の日陰、林縁、渓流沿いに分布

ツクシミカエリソウ(筑紫見返り草）

ツクシミカエリソウ[筑紫見返草] 別名オオマルバテンニンソウ シソ科テンニンソウ属 林縁で綺麗に咲いていました。 和名は、群生して咲いている姿が美しく思わず見返すことから。 日本固有種のミカエリソウの変種で、紀伊半島、広島、島根、山口各県と四国、九州の山地に分布

シソ科

ツクシミカエリソウ[筑紫見返草] (オオマルバノテンニンソウ) シソ科テンニンソウ属 日本固有種で、紀伊半島、広島、島根、山口各県と四国、九州に分布 和名は群生して美しいので、通りすぎた時に人が見返る程だから。 大川原~高鉾山にて

同じくシソ科で、シモバシラ同様冬に「霜柱」をつくる代表の一つで、ここの札には「ツクシミカエリソウ」となっていました😄 これは標準和名は「オオマルバノテンニンソウ」じゃないかと思いますけどね…別名で「ツクシミカエリソウ」とか「トサノミカエリソウ」と呼ばれます。 テンニンソウより葉が大きく丸いことからの名前ですが、系統的にはテンニンソウではなくミカエリソウの変種です🧐 テンニンソウは全国区なんですが、ミカエリソウやツクシミカエリソウは西日本の中国地方や四国、九州でしか見られません。 最初見たときは花序が白かったので、テンニンソウじゃないの❓と思ったけど、札はこうなってるしねえ…普通は薄いピンク色の花序になります。ミカエリソウはもっと花色が濃いですね🤔

シソ科

シソ科

ツクシミカエリソウ[筑紫見返草] シソ科 山地の林縁で群生していました。 和名は群生する花穂が美しく、思わず見返ることから

山頂付近のは花が綺麗に見えました。厳しい環境だからでしょうか。 育ち過ぎるとあまりよくないかも😀