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かし
今日のお花 シロイヌナズナ(白犬薺) *アブラナ科シロイヌナズナ属 花期は3〜6月 ヨーロッパ原産とされ、全国の海岸や低地の道端などに生える! 茎は一本立ち(時に枝分かれする事も)し基部に毛が密生! ロゼット状の根生葉には短い柄があり、披針形で毛が生えている! この日は、雨が降る直前で花は閉じていました。 昨年からこの見事なロゼットが気になっていたのですが、今年は一面に広がりました!昨日になってやっとその正体が分かり「今日のお花」とのタイミングでした。 ・植物の「モデル生物」として世界中で特に遺伝子学を中心に研究の材料となっているそうです❗️ 3月25日撮影 自宅付近!
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かし
今日のお花 (帰化植物のタンポポ) ⬆️ チシマタンポポ(千島蒲公英) *キク科ヤナギタンポポ属 花期は6〜8月 千島とありますが、ヨーロッパ アルプス原産の高山植物! 園芸用に輸入された時に「チシマタンポポ」として広まったようです。 全体に毛が多く 根生葉には特に長い毛があります! 2021.5.29撮影 ⬇️コウリンタンポポ(紅輪蒲公英) *キク科ヤナギタンポポ属 花期は7〜8月 ヨーロッパ原産の帰化植物 明治中頃に観賞用に導入されて北海道を中心に野生化している。 全体に黒い剛毛が生え、ヘラ状〜披針形の根生葉がある! 2022.6.11撮影 * 現在はどちらも宮城県内で確認されています!
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かし
今日のお花 カラスノエンドウ(烏豌豆) 別名 ヤハズノエンドウ(矢筈草豌豆) *マメ科ソラマメ属 花期は3〜6月 本州〜沖縄までの野原や道端などにごく普通に生育する! 花後、5月27日に撮影しましたが、実が熟して 既に種を、飛ばし終えました。鞘が黒くなっていて烏の名前が付く訳が分かりました! 2021.5.27撮影
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かし
フラサバソウ 別名ツタバイヌノフグリ(蔦葉犬の陰嚢) *オオバコ科クワガタソウ属 花期は2〜5月 ヨーロッパ等を原産とする帰化植物 日本全土に帰化し、特に関東地方以西に多い! 宮城県にも侵入していました。2年前から見ていますが、どんどん増えている感じがします。 オオイヌノフグリより小さく、全体に白い軟毛がある。 今年初めて開花を確認してきました。 この場所では 昨年よりテリトリーを広げている感じで オオイヌノフグリを追いやる勢いです。 ただ、早春の一時期の後は目立たなくなります。 2月23日撮影
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かし
オオイヌノフグリ(大犬陰嚢) *オオバコ科クワガタソウ属 花期は1〜6月 ヨーロッパ原産で明治初期に東京に帰化し全国に広がった! 秋に発芽し越冬して花を咲かせるようですが、宮城県でも12月から花をチラホラ見かけていました。 3月になれば、何も珍しい花ではありませんがこの時期 日差しに心を許したのか ほころんでいました❣️ 雄シベが2本、雌しべは1本! 虫がやって来た時に雄しべに足を乗せる事によって受粉可能だそうですが、この時期はまだ虫はやって来ませんねー! その時には雄しべが内側に倒れて自家受粉するのだそうです。 日本中に広まるほどの繁殖能力にはこうした能力があったからでしょうねー?
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かし
コメナモミ(小雌菜揉) *キク科メナモミ属 花期は9〜10月 北海道〜琉球の山野に生える。 高さは30〜100m ↘️葉は対生し卵状三角形て縁には鋸歯! 葉柄には翼がある! 花はメナモミと大きな差はないが、毛が少なく茎には開出毛などは無く少しの短毛だけがある! 10月9日撮影
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かし
メナモミ(雌菜揉) キク科メナモミ属 花期は9〜10月 北海道〜九州の山野の道端や畑、草地に生える 高さは60〜120cm ↘️葉は対生し卵形で翼のある柄がある。 茎は紫褐色で長い外出毛がある! 黄色い頭花の周りは総苞片や鱗片に腺毛が密生する! 似たコメナモミは全体的に小さく茎の毛も目立たない! (投稿する前にコメナモミを見つけたので次に比較の為に続けて投稿します!) 10月2日撮影
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かし
コシロノセンダングサ(小白栴檀草) *キク科センダングサ属 花期は9〜11月 分布は関東地方以西となっていますが、宮城県でも増えてきました。 道端や空地で見られますが、この子は里山の道沿いで 優しそうに違和感なく咲いていました。 まるで前から生えていた山野草のように❣️ この近くの街中のコンクリートの隙間から生えているものは、1mお超えるくらいにワサワサ生えています。 現在見られるセンダングサの仲間は5〜6種あるようですが、この子は1番の別嬪さんだと感じます。 でも油断禁物❗️あっと言う間に増えて、すぐひっつき虫に変身しますから⁉️ 10月8日撮影 宮城県伊具郡丸森町 百々石
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かし
コバノセンダングサ(小葉の栴檀草) *キク科センダングサ属 花期は8〜11月 本州〜琉球の道端や空地などで見られる南アジア原産の帰化植物! 高さは30〜90cm 舌状花が黄色はセンダングサかと? ↘️の小葉は細かく羽根状に深裂しているので調べ見るとコバノセンダングサ! こちらでは、あまり見かけないセンダングサの中間で初めての出会いでした。 9月29日撮影
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かし
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) *マメ科シバハギ属 花期は9〜10月 北アメリカ原産の帰化植物。 東北地方南部から琉球の市街地〜丘陵地など日当たりの良い荒地.道端に生える。 高さは50〜100cm ↗️葉は互生し3小葉!基部は鈍形で先が尖る。 ↘️花は茎先に紅紫色の蝶形花をを多数受け 夕方には しぼむ1日花! 花後は青みを帯びた色に変化する。 ↙️果実は豆果で3〜6の小節果からなり、カギ状の毛が生えて ひっつき虫となります 今まで、中々出会えませんでしたが いよいよ東北地方にも進出しているようです! 9月26日撮影 仙台港付近
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かし
メドハギ(筮萩) *マメ科ハギ属 花期は8〜10月 全国の日当たりの良い草地.道端.堤防等で見られる。 茎は 立ち上がり 高さは1m程! 葉は三出複葉で茎に伏毛があり、茎に密に付く! 花は葉腋に数個ずつ付き、淡黄色で基部に紫色の斑点がある! 道端で、咲き始めるといよいよ秋と感じさせられますねー♪ 仙台市 秋保大滝付近
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花音♪
そこら辺の何の変哲もない無名雑草も可愛く撮るとインフルエンサー化出来るチャンスが!!
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かし
ツルマメ(蔓豆) *マメ科ダイズ属 花期は8〜9月 北海道〜九州の日当たりの良い野原や道端に生えるつる性植物。 葉は互生し3小葉↘️ 小さな蝶形の花が咲き出しました! ダイズの原種で 古代から栽培されていて品種改良したものがダイズになったそう! 8月24日撮影 仙台市 荒浜海岸
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かし
ママコノシリヌグイ(継子尻拭) 別名 トゲソバ(刺蕎麦) *タデ科イヌタデ属 花期は5〜10月 全国のやや湿り気のある林縁や道端などに生える。 茎は赤みを帯びよく分枝し他のものに絡みつきながら伸び鋭い下向きの刺が生える。 葉は三角形! 可哀想な名前を付けられた草花は、他にもたくさんありますが!これは...! その花言葉は「変わらぬ愛」だそうです⁉️ 8月22日撮影 仙台市 秋保大滝付近
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かし
オオニシキソウ(大錦草) *トウダイグサ科トウダイグサ属 花期は6〜10月 北アメリカ原産の帰化植物 明治時代に帰化が確認され中部地方以西に分布とありますが既に宮城県でも確認されています。 高さは20〜50cm 花弁に見える部分は黄色い腺体の付属体! ピンクに見えるのは雄しべ! 風船のような部分は受粉後出来る小房で無毛! いつ見ても面白い構造の花ですね❗️ 8月15日撮影 宮城県 みちのく杜の湖畔公園
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かし
ハルガヤ(春茅) *イネ科ハルガヤ属 花期は5〜7月 明治時代初期に牧草として北海道に導入されて全国に拡大した帰化植物! 高さは25〜70cm 白い糸状のものは雄しべ、黄色く2つに割れたものが雌しべ!どちらも子穂の外に飛び出る!(その姿が美しい❣️) まだ咲き残っていました。 干草にすると桜餅のような香りのクマリンを含み飼料に混ぜると家畜の食欲が増すそう! 花粉アレルギーの源の一つでもあります。 8月15日撮影 宮城県 みちのく杜の湖畔公園
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かし
アメリカアゼナ(亜米利加畦無) *アゼナ科アゼナ属 花期は7〜9月 北アメリカ原産の帰化植物! 1936年に兵庫県で発見され現在では全国の 水田など湿り気のある場所に生える 草丈は10〜30cm 葉は対生し、葉の縁に鋸歯があるのが在来種のアゼナとの違いのようです。 タケトアゼナとの違いは、葉の基部が細くなり、紫斑が現れる事が多いとの事からこれは、アメリカアゼナですネ! 宮城県亘理郡 深山付近
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かし
ビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花) *ゴマノハグサ科モウズイカ属 花期は6〜9月 ヨーロッパ原産の帰化植物 明治時代に観賞用に移入されて北日本や寒冷地で帰化が目立っている! 冬の間も根生葉は残っていて、モフモフの触り心地ですが、今は人の背丈を越えるほどに成長して、不思議な花付きの花を咲かせました! 植栽では無く野草園の片隅に堂々たる姿で咲いていました! 山形市野草園
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かし
ヒメスイバ(姫酸葉) *タデ科ギシギシ属 花期は5〜8月 ヨーロッパ原産の帰化植物で明治初期に渡来して全国に帰化している! 道端や荒地に普通に見られる雌雄異株の多年草!しばしば低地〜亜高山帯に進出している生態系を脅かすことが心配されている! 高原地の緑の中に、紅色の一帯はとても目立ちました❗️ 6月12日撮影
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かし
ミゾカクシ(溝隠) 別名 アゼムシロ(畦筵) *キキョウ科ミゾカクシ属 花期は6〜10月 日本全土の田んぼ等湿り気のある場所に生える。 ⬆️柱頭が見えていない雄性期! ⬇️雄しべの間から丸い柱頭が出ている雌性期! 花冠の奥の毛によって花粉が押し出されると雌しべが出てくるようです! 野草園の道端の雑草の中に早くも咲き出していました。偶然にも、雄性期と雌性期のpicを撮っていたのに後から気が付いたので調べてみました! 6月2日撮影 仙台市野草園
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