ホソバノアマナ(細葉の甘菜) 全国に分布しますが個体数が少なく各地で絶滅危惧指定になっています。 同じユリ科の「アマナ」に似ていて葉が細いところから名前が付けられたそうです。 陽射しと共に開く花はずっと太陽の方を向いています。 存在感を主張することもなく奥ゆかしく咲いている可憐な姿に心打たれます。 春の妖精の一種です。 花言葉「運が向いてくる」 私はこの希少種と出会えたので幸運です。

タキミチャルメルソウ(滝見哨吶草) ユキノシタ科チャルメルソウ属の多年草 沢沿いの湿った岩の間に生えていました。 三重県▪滋賀県の鈴鹿山脈北部と岐阜県西南部の山地に分布しているそうです。 小さくて見えにくいですが、名前の通り、花後、熟して開いた果実がチャルメラに似ています(^-^) 初めて見て、寄せ植えや花壇に植えられている同じユキノシタ科のヒューケラに、パッと見、雰囲気が似ているな～(’-’*)　と思いました(^.^)

先日の植物園にて 名前がわかりました！ モクビャッコウ　12月〜3月 黄色の小さい花が咲くとの事です^_^