鉢続きで前にシクラメン投稿した時に写ってなかった鉢メインで覚書投稿。 こちらもARABIAのビンテージ鉢「Kerä（ケラ）」。 1964年にRichard Lindh(リカルド・リンド)がデザイン、Gunvor Olin Gronqvist（グンヴァル・オリン・グラングヴィスト）が絵付。 残念ながら受け皿は無かったんだけど、リサイクルショップで買ったので致し方なし。 鉢が好きで集めてみるものの、それに合う植物がイマイチわからず、それが悩み。

人生初ミニバラ買ってしまった。この鉢に入れたくて。 鉢はArabiaのビンテージ。セミマットで無駄のないデザイン。1970年代にデザインされたものなんだけど、鉢受けに空気通るように溝があって機能的。側面の筋もグリップになってよく考えられたデザインだと、感心。 実は半期イチセールで100円だったので、つい買っちゃった、ってのもあって。全く知識無いのでネットで一通り読んだんだけど、不安だわー。とりあえず、咲いたお花はこまめにカット、ビニポットから植え替えは12月くらいかな？と思ってます。合ってるかな？

今日のお花、シクラメン。 青緑の鉢と合わせる花は何がイイかな〜と悩んで白いシクラメンをチョイス。イメージではピッタリ！だったんだけど、写真撮ろうと思ったら明度が違い過ぎてキレイに写らず。 でも、花の影が薄っすらグレーになるのがお気に入り。

古参シクラメンと新入シクラメンの葉っぱ。サイズが全然違います。 小さい葉っぱは最近購入した原種シクラメンの苗2種。昨季、GSで可愛い原種シクラメンを目にして、今季、とうとう購入してしまいました。健やかに育てばご長寿らしいので、大切に育てていきたい。

有田異人館の保存修理工事の竣工を記念し開催されているニコライバークマン監修、花と陶芸のコラボ作品展（6日迄） 器は人間国宝・井上萬二作。 今回、ぎゅうぎゅうに詰まった実、洋ランが多用されてました。持ちが良いからだろな。

数日前に投稿した陶里の石壁を覆ってたミセバヤと朧月。朝露がコロコロ、枝垂れなだれる様子はワイルドで美しかった。