3 フルクラエア ギガンテア 中米～ブラジル リュウゼツラン科マンネンラン属 リュウゼツラン科の植物が好きです😌

2 ■令和草木奇品家雅見 「江戸時代、庶民が園芸に狂ったように、今、若者たちの間では奇品植物の人気が高いです。今回は奇跡の星の博物館は多数の珍種植物のコレクションを一堂に展示します」って、私、若者じゃないけど、狂ってるうちの１人です。 我が家にある植物も多く展示されていて、ただ株の大きさ、見事さの違いがもうそれはそれは、、、 「ディコトマはアロエじゃない」と分類されたはずなのに、植物園でアロエと紹介されてるくらいなので、まだまだ浸透してないんですね。 ということで、また何日かに分けて、植物館の紹介させて頂きます。 〈アロエ・ディコトマ〉 ツルボラン科(ユリ科)アロエ属 原産地:ナミビア、南アフリカ 日本から遥か離れたアフリカ南部、ナマカランドという地域に自生するアロエの仲間です。この株は樹齢300年以上と推測され、その大きさは搬入時、茎幹の直径1m、高さ3.5m、重量約1.5トンでした。太く多厚した茎は、水や養分を蓄える役割をしており雨がなくても何年も生きることができます。 自生地では、若い蕾が食用にされ、その姿、味ともアスパラガスに似ています。また、花の蜜はミツドリを引き寄せ、茎は原住民に矢筒として利用されていました。枯れた大株の幹は、繊維質を多分に含んでいるため、水や肉、野菜を貯蔵しておく'自然冷蔵庫'としても利用されます。このようにアフリカの人々にとっては、生活に密着したたいへん重要な植物です。 当植物館では、毎年12月頃レモン色の花を多数咲かせてくれます。

1 ■奇跡の星の植物館@淡路夢舞台 不定期連載、植物園シリーズ第５回目は、こちらもまた数年ぶりの淡路夢舞台温室です。 特別展 あわじガーデンルネサンス2019 ～美意識を育む花緑空間への新たな挑戦～ 10月5日(土)～11月17日(日) に行ってきました。 展示1&2(展示室は6まであります)では、「令和草木奇品家雅見」と題し、 ①Rare Succulents & Tuber Plants -乾燥地の植物 ②Rere Toropical Plants -ジャングルの植物 が展示されています。 ちょっとみどりのまとめを挑戦してみますが、以前、試したときにできなかったので、また連投してしまうかもですが、ご容赦を。 撮影は全て本日11/3です。 (バックナンバー) 第１回 長居植物園 8/24 第２回 手柄山温室植物園 9/21 第３回 新宿御苑大温室 10/16 第４回 咲くやこの花館 10/27