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Y.
ツマトリソウ 早池峰山に登っていた際に時期外れにたった一輪だけ咲いていたツマトリソウです。キヌガサソウをそのまま小さくしたような大変可憐な花であります。 私はツマトリソウはとても大好きな花で風に吹かれても常に姿・形を崩さず凛と咲く立ち姿がとても大好きであります。そんな芯を感じさせる大変愛らしい花ツマトリソウでした🌸✨
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Y.
初夏の八幡平 コバイケイソウ、レンゲツツジ、ニッコウキスゲの群落です。殆どがアップの画像ばかりなのでたまにはこういう引きの画像もアップしていこうと思います。こういう花風景に出会える事が大変ありがたく今日も良き山行だったなと思うのであります。 山にある花風景。素晴らしい風景です🌸✨
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Y.
ナナカマドの実 みどりのまとめより抜粋です。 紅葉シーズンの主役でもあるナナカマドですがナナカマドの実は鳥類の大切なタンパク源であり大好物な実であります。 そしてナナカマドの実は腐る事がありません。鳥がついばんで欠けた実や何かの拍子に傷付いてしまった実が稀に腐ってるようにも見えますが基本腐りません。保存料などで使われるソルビン酸が含まれている為であります。
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Y.
ナナカマド ダケカンバ、カエデ類と並び紅葉の立役者であるナナカマド。今の時期には赤い実を付け紅葉する姿がお馴染みかと思いますが花も大変綺麗であります。一見みるとマルバシモツケにも似たボリューム感のある花を咲かせます。 ナナカマドと言うとどのナナカマドも葉が人間の肋骨の様に並んでいるのが特徴的です。国内ではナナカマドの他にウラジロナナカマド、タカネナナカマドが各地の山々で特に多く見られますがそれぞれに葉の違いや花の付き方で容易に判別しやすい樹木であります。なのでナナカマド類は判別出来る様になるととても楽しい植物です😄 この画像である通常のナナカマドは葉の縁全体が浅いノコギリ状になっており葉先は鋭利に尖っているのが特徴です。花は上向きに咲き樹木も高いやつだと10メートル程まで成長するのが通常のナナカマドの特徴です。 ちょっと話はそれますが文の最初に触れたダケカンバはシラカンバの高山型でありこのシラカンバが(シラカバ、白樺)の事であります。
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Y.
エゾオヤマノリンドウ(開花状態) 今日の花はリンドウという事でエゾオヤマノリンドウを再upです。 先日エゾオヤマノリンドウを投稿しましたがエゾオヤマノリンドウというと閉じて咲いてる姿がお馴染みかと思います。良く晴れた日の日中に花が開いているエゾオヤマノリンドウに出会える事があります。もっと本気で開けば相当な美人さんと思うのですがシャイなのか遠慮気味に開く事が多いです(笑) そんな控え目なとこが更に品があり愛らしいのであります🌸✨ いつか本気で開いてる状態に出会えるのを楽しみにしてます😄
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Y.
アキノキリンソウ 前回はミヤマアキノキリンソウでしたがこちらはアキノキリンソウです。ミヤマアキノキリンソウと同様にアキノキリンソウも秋の代表花であります。同じ名が付く花でもミヤマアキノキリンソウと比べると草丈だったり花の付き方や並びが全く違います。 若芽は山菜としても食せ乾燥させれば薬草としても活躍する花であります。
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Y.
鳥海山固有種『チョウカイアザミ』 鳥海山固有種であり準絶滅危惧種のチョウカイアザミです。 高山植物特有の可憐さや可愛らしさには程遠いグロテスクな風貌です。鳥海山に登ると沢山咲いておりこの大きさと風貌から成す大群落は大変迫力があり貴重なアザミです😄
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Y.
ウゴアザミ 日本固有種のウゴアザミです。 東北の日本海側の山々に咲くアザミです。月山、鳥海山、秋田駒ヶ岳、岩木山、秋田側の八幡平で確認した事はありますが他にも咲いてる山があるかもしれません。 ガンジュアザミは総苞が開いて咲くのに対しウゴアザミは総苞が閉じ気味に咲き花頭がガンジュアザミと比べるとやや丸みがあります。上部の葉は花頭や茎を抱く様にしてはえるのも特徴です。 中下部の葉は前回投稿したガンジュアザミの画像と比べてもその違いは一目瞭然かと思います。 真上から撮った画像で違いがわかりにくくすいません😣💦⤵
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Y.
岩手県固有種『ガンジュアザミ』 岩手県固有種であり絶滅危惧種のガンジュアザミです。岩手を音読みにしたまさに岩手の冠が付いた花であります。岩手でもごく一部の山しか咲かず早池峰山と薬師岳の早池峰山域、岩手山、五葉山で見られる大変貴重で珍しいアザミであります。 アザミはご存知の通り種類が大変に多くオニアザミやチョウカイアザミ或いはダイニチアザミの様なアザミならまだしもこの手の大きさのアザミはパッと見が同じに見え判別が難しいですよね😅 当然それぞれのアザミに花や総苞の微妙な違いで判別も可能ですがアザミの区別で一番分かりやすいのは葉です。葉の大きさだったり基部だったり葉のはえ方や付き方あとは切れ込みの深さやトゲだったり。 ガンジュアザミの特徴は中下部の葉が他のアザミより大きくそして葉の切れ込みが浅くトゲが短いのが一番分かりやすい特徴です。そして根出葉は花が咲く頃には枯れて無くなる特徴もあります。 花だけ見るとどのアザミも同じ様に見えますが葉を意識して見てみて下さい。それぞれのアザミは葉があからさまに違いがありそれぞれに葉が特徴的です😄
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Y.
コバイケイソウ 日本固有種であるコバイケイソウ。 今シーズンはコバイケイソウの当たり年と言われ何処の山に行ってもコバイケイソウが咲き乱れ今夏の山々を大いに盛り上げてくれました😄 そんなコバイケイソウ、実は毒草だというのは有名な話かと思います。葉や若芽が山菜のギボウシ(ウルイ)に似ているという話も有名かと思います。 若芽はウルイより大きくそして束になっており、葉脈はアコーディオンの様にヒダになっているので違いを見分けるのは比較的分かりやすいと思いますがついつい間違って採取してしまう人も多いので採取する際は要注意であります😅 因みにコバイケイソウの花はアンモニア臭がするので機会があったら嗅いでみて下さい(笑)
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Y.
早池峰山固有種『ハヤチネウスユキソウ』 2回目の登場です😄早池峰山には6種類の固有種がありますが唯一ハヤチネの冠が付いた花であります。岩手県内でも高山植物や登山に興味が無い人でもハヤチネウスユキソウの名だけは知ってるというまさに早池峰の顔。全国に誇る花であります🌸 早池峰登山で多く見かけるのがミネウスユキソウとハヤチネウスユキソウの区別がつかずモヤモヤしたまま登られてる登山客がとても多いです。その気持ちを思うと気持ちを察してしまい余計なお世話と思いながらそっと教えるのですがその時は大変喜ばれるのでその笑顔に救われます😄 今回の画像のハヤチネウスユキソウは朝露に濡れた画像でしっとりしたハヤチネウスユキソウも大変美しいです🌸✨
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Y.
鳥海山固有種『チョウカイフスマ』 鳥海山固有種のチョウカイフスマです。チョウカイアザミと共に鳥海山の顔と言うべく鳥海山を代表する花であります。 画像だけで見ると早池峰山のカトウハコベにも似ていますが現場で見るとチョウカイフスマの方が全然デカく、群生して咲いてるので『あっ❗チョウカイフスマだ❗』とすぐわかる佇まいで咲いてる花であります。 画像でもわかる通り葉が茎から対生してはえており葉や茎など花全体に短毛がはえているのが大きな特徴です🌸 固有種に出会えるとやはり嬉しくなりますね🎵
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Y.
シロバナミヤマアズマギク 今日の花はキクという事なのでミヤマアズマギクをup。 アズマギクの変種で高山型であるミヤマアズマギク。国内では北海道や東北または北アルプスといった北日本~中部地方の山々で見られます。 ですが岩手県内では早池峰山でしか出会えない花で初夏~盛夏になりかける辺りの早池峰山を大いに盛り上げてくれている花であります🌸✨ 通常ミヤマアズマギクというと薄紫だったり薄紅色なのですが稀に白色のミヤマアズマギクに出会える事があります。 コマクサやハクサンシャジンもそうですがなかなか見れないいつもとは違う色の花に出会えるとお宝に出会えた様な気がして嬉しくなります🎵 そんな稀に出会える花シロバナミヤマアズマギクでした🌸✨
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Y.
イワブクロ コマクサが写り込んでるのはご了承下さい😅 国内では北日本で咲くイワブクロ。コマクサと咲く場所や花期がほぼ一緒なので北東北や北海道ではコマクサとイワブクロが寄り添って咲いてる花風景がよく見られます。 コマクサが女性的なのに対しイワブクロは男性的に見えるのでこれも個人的に思う事なのですが寄り添って咲いてる姿を見る度に夫婦の様に見えるなぁといつも思います😄 このイワブクロは蜂から大変モテるイケメンさんで花口が狭く奥行きがあるので誰からも邪魔されず蜜をチューチュー吸えるので蜂からすれば蜜吸いにはうってつけの花であります🐝 なのでイワブクロに蜂が潜り込んでる姿もよく見られます。岩手山や秋田駒ヶ岳の乾いた岩場や砂礫エリアでやけに蜂が多いのはイワブクロがあるからというのが理由の1つとしてあるかもしれません。
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Y.
コマクサ② コマクサの群落(秋田駒ヶ岳) コマクサの連投です😄東北でコマクサが見れる山と言えば岩手山、秋田駒ヶ岳、蔵王連峰、燧ヶ岳があります。但し燧ヶ岳は登山道沿いに咲くコマクサは少なく登山道から離れた場所でひっそりと咲いてる物が多いです。 個人的に思う事なのですが岩手山のコマクサは他の山で咲くコマクサより若干粒が大きいと言いましょうかややぷっくりしてる感じがあり、秋田駒ヶ岳や蔵王連峰のコマクサはスレンダーな感じがあります。単に私の錯覚で実は同じかもしれませんのであしからず😅 その時期になると当たり前の様に沢山咲いてるのであまり思わないのですがコマクサはレッドリスト絶滅危惧種の花であります。 その昔、薬草として大変重宝され採取されまくった時代がありました。その影響を大きく受けたのが北アルプスの乗鞍岳と燕岳、南アルプスの甲斐駒ヶ岳と中央アルプス最高峰木曽駒ヶ岳であります。 これらの山のコマクサは採取されまくった事によりコマクサが絶滅した山として知られています。 現在木曽駒ヶ岳ではコマクサは見れるのですがそのコマクサは自生ではなく北アルプスの蓮華岳とこの前噴火で報道等で目にしたかと思います群馬県の白根山のコマクサより移植されたコマクサであります。なので中央アルプス固有のコマクサは事実上絶滅した花です。乗鞍岳、燕岳のコマクサも移植された事で今の群落に至り白山のコマクサも元々コマクサが無い白山に種を持ち込み今に至るコマクサなので天然のコマクサではありません。北日本のコマクサは全てが天然のコマクサであるという凄みがあります。 そんな悲しい歴史を持つコマクサ。ですが咲いてる姿を見れば女王の名にふさわしく気品に溢れ可憐に気高く咲いております🌸✨今度コマクサに会う時はその話を片隅に置きながら見てもらえたら今まで見てきたコマクサより違った様に見えるかもしれません。 そんな高山植物の名花中の名花コマクサでした🌸
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Y.
コマクサとイワブクロ 岩手山山頂付近で撮った1枚です。高山植物の女王と言われるコマクサ。腹薬の薬草としても知られています。大変人気がある花ですよね❗時期になるとコマクサ見たさに山を訪れる人も多いかと思います。 特に岩手山で見るコマクサの大群落の花風景は全国屈指ではないかと思います。一見の価値アリです❗ この時はコマクサを盛り立てる様にイワブクロも一緒に咲いておりその感じがとても良いなぁと思い山頂目前という事もあって疲れた身体を癒してくれるようでした🌸✨そういう花風景との出会いがとても嬉しいのであります🎵 脇役になってしまったイワブクロですがこの花は割りと珍しい花かと思います。イワブクロに関してはまた後日upいたします✌😄
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Y.
エゾアジサイ 今日は花は紫陽花という事でエゾアジサイを再up。 以前エゾアジサイを投稿した時に実はこちらの画像をupする予定だったのですが若干ピンボケ気味だったのでお蔵入りしてた画像ですが今日の花は紫陽花の日という事で急遽upしました😄 濃青のエゾアジサイは惚れ惚れするほど綺麗です🌸✨ 日本固有種であります。
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Y.
イブキジャコウソウ 各地の山々で見られる高山植物ではかなりお馴染みな花ですね😄 葉を触ると独特な香りがする事で知られるイブキジャコウソウ。 虫を寄せ付けない花なので香りを嗅ぐとそれは納得するのではと思います。大変繁殖力の強い花なので庭などに植えると雑草を防いでくれる力がある花でもあります。 草花と思いきや実は樹木の花であります😄
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Y.
ナンブイヌナズナ 日本固有種であり絶滅危惧種のナンブイヌナズナ。 北海道の夕張岳・戸蔦別岳と我がホームマウンテンである早池峰山の3ヶ所でしか見る事の出来ない大変貴重な花であります。発見地である早池峰山が岩手県の山なので岩手の旧名である『ナンブ』が冠とし名付けられたのが名称の由来です。 マット状に広がって咲く花なので株が大きく存在感があり初夏の早池峰ではだいぶ目立って咲いています。早池峰固有種のヒメコザクラと時期が重なる瞬間があり特に6月上旬~中旬にヒメコザクラとナンブイヌナズナが並んで咲いている姿に出会えるのがその時期の早池峰登山の楽しみであります❗初夏の早池峰を代表するとても貴重な花の1つです。 案外知られてないのですがとても甘い香りがする花でもあります😄
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Y.
センジュガンピ 花のイメージだったり実際に現場で見た時などの表現をする時に可愛らしいとか可憐とか綺麗とか思うと思うのですが中には真っ先にカッコイイ!と思う花ってありませんか?その花の1つがセンジュガンピ。 価値観は人それぞれなのですが私はセンジュガンピや以前投稿したミヤマアケボノソウなどは毎回見る度に真っ先にカッコイイなぁと思うのであります。そして何回見ても出会う度に『おっ!センジュガンピだ!』とついつい気持ちがグッと上がってしまう。そんな花の1つです⤴ 花先が破れた様なさまがいつみてもカッコよく小さい花ではありますが存在感を感じさせる花であります🌸✨ そんな日本固有種センジュガンピでした😄
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Y.
ベニサラサドウダン 今日のお花はドウダンツツジという事でベニサラサドウダンをアップ。 日本固有種のベニサラサドウダン。 名称の由来である縦縞模様。この縦縞模様をサラサ(更紗)と言います。 さくらんぼの様に大変可愛らしい花でありこれ見たさに山登りに来る方も多いぐらいとても人気がある花です。私もその1人であります(笑) ありそうでなかなか見付からないベニサラサドウダン。初夏の早池峰山での1枚でした😄
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Y.
モウセンゴケ(花咲き) こちらも秋田駒ヶ岳登山での1枚。食中植物であるモウセンゴケ。コケとありますが種子植物でもあります。モウセンゴケというと花咲き前の姿(画像のピンボケしてる根本の部分) がお馴染みかと思いますが花もなかなか綺麗であります🌸✨
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Y.
ウメバチソウ ウメバチソウはこれからが旬の花ですね🌸✨ この花も高山植物ではお馴染みな花かと思います。決して大きい花ではないですが大変咲きっぷりの良い花でついつい目が奪われてしまいます😄
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Y.
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ) 各所で見られるお馴染みなニッコウキスゲ。花自体も大きいので群生で咲く姿は圧巻ですよね❗大変人気もある花かと思います。 この時はニッコウキスゲが夏空に向かって『ワァ~❗』と叫んでいる様に見えてその姿がとても良いなぁと思い撮った1枚です😄 夏山の風景によく合う花であります🌸✨
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