メリケンムグラ 琵琶湖岸の砂地に生えていました。 オオフタバムグラと比べてこっちは、地面に這うように咲いています。 アカネ科オオフタバムグラ属 田の畦、放棄水田、河原のやや湿った場所などでみられる一年草。 抽水～沈水状態では多年草となることがある。花は葉腋に単生し、白色です。 花冠は径9～11㎜、長さ8～11mmの筒状で、先端が4裂し、内側と縁に毛が密にはえる。 果実は分果で2個ずつつき、しばしば水に浮かんで散布される。 日本では1969年に岡山県で発見

オオマツヨイグサ 区別できないよ〜 花は大きく、直径８cm前後 花弁の間が透けない 額片は赤味をおびる。 根生葉は有柄で先端はとがらない。表面は波打って、でこぼこ。 寛永４年に日本に最初に伝来したマツヨイグサはチリ原産のものでその後、明治に入ってから伝来したのは北米の原産。明治に入ってきたのはオオマツヨイグサといわれている。🧐

コマツヨイグサ アカバナ科マツヨイグサ属 乾いた砂地に生える。茎は斜上するか地面に伏し、1本立ちするか枝を分け、高さ50cmになる。 花弁は倒心形で長さ0.5〜2cm、淡黄色であるが、しおれると黄赤色になる。

オオイヌタデ ピンクと一緒にあったシロバナです。

オオイヌタデ 日本全土の道端や荒れ地、河原に生える。茎葉よく分枝して高さは0.8〜2ｍになり、節はふくらむ。葉は長さ15〜25cmの披針形で、先は長くとがる。托葉鞘は筒状で、普通ふちに毛がない。花序は長さ3〜7cmと長くて先は垂れ下がり、淡紅色または白色の花をつける。

オオイヌタデ 濃い目のピンク

オオイヌタデ　 うっすらと桃色　シロバナの方です。 日本全土の道端や荒れ地、河原に生える。茎葉よく分枝して高さは0.8〜2ｍになり、節はふくらむ。葉は長さ15〜25cmの披針形で、先は長くとがる。托葉鞘は筒状で、普通ふちに毛がない。花序は長さ3〜7cmと長くて先は垂れ下がり、淡紅色または白色の花をつける。