《 純粋で燃えるような愛 》 秋の七草の一つ、ナデシコ(カワラナデシコ)が咲いていました 気候変動のせいなのか、このセンターであえて咲くようにしたのか分かりませんが、 可愛らしい顔を魅せていました☺️ ナデシコの花言葉は 純粋で燃えるような愛(赤) 純粋な愛(ピンク) 器用・才能(白) 《撫でし子》から、女性や子供にたとえられてきた花 万葉集・大伴家持が詠んだ歌に 石竹(なでしこ)の その花にもが 朝な朝(さ)な 手に取り持ちて 恋ひぬ日無けむ [あなたがナデシコの花であったなら、毎朝手にとって愛しまない日はないでしょう] 枕草子に 「草の花はなでしこ、唐のはさらなり やまともめでたし」とあります 🎶☺️

『野分のまたの日こそ』 枕草子をふと思い出す… 今朝の職場付近の風景 樹々がキラキラして綺麗すぎて✨

今日の花＊ ハナショウブ(アヤメ科アヤメ属) 時は六月梅雨時、花菖蒲清少納言 雨に濡れた青い花菖蒲が美しいと思いました 田んぼに雨が落ちて紋様が広がります 花言葉＊あなたを信じる わたしは どうなってもいいの わたしが あなたを やめられないって 分かったから これから先 ひたすらあなたを 信じ切る(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡

めぐり逢ひて見しや　 　　それとも　わかぬ間に　 　　　雲隠れにし 　　　　　　　夜半の月かな およそ1000年前の平安時代 自分の気持ちを自由に表せる文字として貴族女性で広まり始めたのが、｢かな文字｣で ｢ひらがな｣の誕生で有ります このひらがなを使って書いたのが｢源氏物語｣の作者である｢紫式部｣です。更に｢清少納言｣もひらがなを使って書いた随筆が｢枕草子｣です💜🍆🍇🍷👾