今日のお花トリカブト 青紫色のオクトリカブトの花が沢山咲いて綺麗です💙💜🌿 1️⃣　オクトリカブト ヤマトリカブトの亜種でヤマトリカブトと葉の形が違い、主に東北地方に分布しているそうです。 猛毒⚠️です(箱根湿性花園) 2️⃣3️⃣　フジレイジンソウ(富士伶人草)昨年の高尾山で撮りました。 フジレイジンソウの花はレイジンソウとアズマレイジンソウの自然交雑種です。 4️⃣　アズマレイジンソウ(箱根湿性花園) レイジンソウの花柄の毛は開出毛で、アズマレイジンソウの花柄の毛は屈毛、伏せ毛だそうです。 フジレイジンソウの花はその両方の性質を持っています。 どの花も全部キンポウゲ科トリカブト属です。

フジレイジンソウ(富士伶人草) キンポウゲ科トリカブト属 高尾山に咲くのはフジレイジンソウだと皆さんからお聞きしてたので、いつも「フジレイジンソウ」で投稿しています。 今回は少しネット情報を入れておきます。 ・花茎の毛は屈毛、頂萼片の毛は開出毛、茎の下部は角ばって稜がある、というのが大体の識別点とか。 確かに各部の毛の様子は間違いなさそうですが、とても小さな株だったので、茎の下部の角張った稜までは撮影できていませんでした。 この場所はいつもフジレイジンソウが見られる場所なんですが、なんと、草刈りされていて、無くなっていました。目を凝らし見たら2株見つかり、スマホを通して見たら一つはもう枯れていました。そしてもう一つの株、とても小さな株ですが、花を付けていた株です。 📷 2025/9/26

レアなフジレイジンソウ💜かと思いましたが🤔⁇ キンポウゲ科　トリカブト属 レイジンソウとアズマレイジンソウの自然交雑種。 両者の中間形態で、花柄に屈毛と開出毛、腺毛が混ざるのが特徴。 本州（東京西南部、神奈川？）に分布する多年草。 茎は直立し、長さ30～80cmで稜がある。 葉は互生し、掌状に5～7中裂し、粗い鋸歯がある。 花期は8～10月。花は淡紅紫色、総状花序につき、下から順に咲く。 萼片の外面や花柄、花序の中軸には開出毛が生える。 アズマレイジンソウに比べ、茎下部に稜があること、花柄や萼片基部に屈毛だけでなく開出毛が生えることなどで区別される。 山地の樹林内に生育する。 南多摩、西多摩の山地域に分布するが非常に少ない。 でも開出毛や稜というのが明確に分からないので、やっぱり普通のアズマレイジンソウなのでしょうか🤔💦 地域的には咲いていてもおかしく無い場所で10月中旬に見つけました🥰🎶 　

紫色のフジレイジンソウ(富士伶人草)の花、濃い紫色と淡い紫色の花がありました、とても美しい花でした💜🌿 フジレイジンソウは関東や中部に自生するレイジンソウとアズマレイジンソウの自然交雑種と思われます。 伶人は雅楽を演奏する人でレイジンソウの花の形をその冠に見立てました。 東京都では準絶滅危惧種に指定されています。 キンポウゲ科　トリカブト属

フジレイジンソウ キンポウゲ科トリカブト属の多年草 トリカブトの仲間で、レイジンソウと、アズマレイジンソウの自然交雑種だそうです。 （私は、レイジンソウも、アズマレイジンソウも、見たことはありません。） フジレイジンソウは、関東の狭い範囲にいる植物だそうです。関東なので、フジと頭につけたんだそうです。 伶人（レイジン）は、雅楽奏者を意味していて、その伶人がかぶる冠（烏帽子）に花の形が似ているところから、名前がつけられたそうです。 なるほど、烏帽子のようにも、見えます。 数株、咲いていました。紫色のものや、白っぽい色のものも、いました。 咲いている時に、ちょうど、出逢えたことに、感謝しました。 10.2📷

フジレイジンソウ(富士伶人草) キンポウゲ科トリカブト属 ↖️ 開花しています。 　　中に見えるのは雄蕊でしょうか？ ↘️ 蕾と葉 　　葉は掌状に5-7裂 　　蕾も可愛いです💕

初めて出会った花 フジレイジンソウ(富士伶人草) キンポウゲ科トリカブト属 連休最後にやっと晴れたので高尾山へ。 小仏城山で出会った方が咲いている場所を教えてくださいました！ レイジンソウとくらべて、茎に稜があること、萼片の外面に直毛があることなどの特徴がある。 東京都においては準絶滅危惧種だそう。　　　　

フジレイジンソウ（富士伶人草） 漢字表記の伶人は雅楽を演奏する人。 雅楽奏者がかぶる帽子のようなので名付けられたそうです。 貴重な花を見せていただきました。 仙人さまいつもありがとうございます🙇‍♀️

フジレイジンソウ 小仏城山下に。 関東及び周辺地域限定？