🌿 コミカンソウ（小蜜柑草） コミカンソウ科、属 別名:キツネノチャブクロ（狐の茶袋） 直立茎では下部のみやや大きい葉が着き、上部では鱗片状に退化しているが小枝には左右2裂に分かれて密に互生。羽状複葉の小枝、また小枝の葉は就眠運動し、夜には2列が上側へ閉じる。マメ科植物に似ている。小枝の基部から中央部には雌花、先端部には雄花が着く。果実はやや偏平な球形のさく果で多数の種子を含み赤く熟し表面には横方向の凹凸が多い羽状複葉の主軸の下側に実が並んでいるそうです