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尾瀬ヶ原の一覧
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nao
山の鼻ビジターセンターの周辺には、この山野草というか山菜がたくさん生えていました。 前はこれらも皆ヨブスマソウと言っていたのですが、近年の研究では本州でヨブスマソウと言われてきたものはイヌドウナの間違いで、本州にはヨブスマソウは分布せずに北海道だけに分布するとされています。 山菜として、ホンナ、ドウナ、ヨブスマソウとして売られているもののほとんどはこのイヌドウナだということです。 私もこれが間違いなくヨブスマソウだというものと、イヌドウナを比べたことがないのでよく分かりませんが、特徴である葉柄の翼の幅や茎を丸く抱き込む大きさは、ヨブスマソウの方が大きいように思います。 葉もヨブスマソウの方がより綺麗な三角形状で、イヌドウナは少し肩が張って、カニコウモリ風のやや腎系の要素が入ってるようにも思えますが、一度ちゃんとしたものを見てみたいものです😊
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nao
草むらの中に、ギョウジャニンニクの花がたくさん咲いてる😊
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nao
あっちにフラフラ、こっちにウロウロとえらく時間をかけて、湿原の入り口山の鼻にやっと到着😅 ビジターセンター辺りをしばらくウロウロ。 おっとまだ綺麗なクルマバツクバネソウがありましたよ😍
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nao
コレも結構たくさん生えてましたね、ミヤマタニソバです。 花期は夏なので、まだ花は全然出ていません…と言っても、とっても小さい白い花なんですけどね😊
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nao
サンリンソウがパラパラと咲いていました😍 年によってはニリンソウとサンリンソウのコラボも見れるのですが、今年はニリンソウはもう影も形もありませんでした。 サンリンソウはニリンソウと違って3輪生する葉に葉柄があります。 ニリンソウは葉柄がなく茎から直3輪生、葉には普通斑紋があります。 イチリンソウは、花がとても大きくて艶やか、葉は葉柄があって3輪生、小葉は羽状に細かく裂けます。
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nao
尾瀬の象徴、水芭蕉の大群生。 尾瀬を有名にした 「夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 とおい空…やさしい影 野の小路 水芭蕉の花が 咲いている…」 と歌われたミズバショウですけど、ここに満開の花が咲くのはまだ雪の残る5月、熊の危険も覚悟して来ないとねえ💦 今回も花は早かったみたいで、湿原でもほぼ終わってしまってて、ほとんど見れませんでした。
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nao
最初の方に、オオバノヨツバムグラをアップしてますが、山道沿いにはこのクルマムグラも大量に生育してます。後ろ2枚はオククルマムグラをアップ。 今回はクルマバソウは見つからなかった。 ①②クルマムグラ ③クルマムグラの茎、4稜はあるけど刺毛はない ④ちょっと質感が違う、オククルマムグラ ⑤オククルマムグラの茎、下向きの刺毛がある 微妙な違いですけど、茎の刺毛は触るとザラザラするので分かりますね。 今回はうっかりして📱を車に置き忘れ。スマホなら手を差し入れてなんとか写真を撮れるのですが、カメラでは木道から下にあるのを撮るのはとっても大変、誰も来ないのを確認して木道に腹ばいになってなんとか撮れました、は、腹が苦しい〜❗️💦
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nao
オオレイジンソウがありましたが、近くには大きなトリカブトの株がありました。 まだ花は全然、これからですが、パッと見、ヤマトリカブトのようにも見えますけど、葉柄に屈毛があります(pic撮り忘れ)。 ということは、これはオクトリカブト、東北を中心に北海道から中部山岳地帯によく見られるトリカブトですね。 その内の茎がまっすぐ立ち上がるものをオゼトリカブトと呼びますが、分類上は区別はしません。
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nao
ナツトウダイが果期に入っています。夏灯台、語源は不明で、春に咲くのになんで夏❓という花ですね。 下では、もうタカトウダイに置き換わっていますが、さすが高原地帯、まだ元気でした😍 茎が茎頂で5岐し、その先で更に2岐して大きめの杯状花序をつけます(タカトウダイは5岐とは限らず、その先につく花序はナツトウダイよりずっと小さいです)。 可愛くチョンと載っている果実は、2分果みたいに見えるのもありますが、よく見るとぜんぶ3分果ですね。
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nao
シャトルの終点鳩待峠から尾瀬が腹湿原の入口、山の鼻までは3kmちょいの下り坂、ブラブラ歩いても一時間もかからない道ですが、とにかく山野草だらけなんで、ちっとも足が進みません😅 1.5時間強かかったなぁ… 黄緑色の帽子みたいな花をたくさん付けているのは、オオレイジンソウです。まだまだ開き切ってませんね、もう少しは開きます。 トリカブトの仲間なんで、同じく有毒で、よく見ると似たような構造をしていますが、全体が同じ色なんで開花してもあんまり開いてるようには見えません。 幾つか仲間がありますが、主に太平洋側の関東では、アズマレイジンソウ、西日本ではレイジンソウが分布します。 オオレイジンソウより小さくて、花が紫色を帯びるので、間違えることはないですね😊
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nao
もう下の方では終わっているタニウツギですが、尾瀬ヶ原は1,400mに位置するので、まだまだ元気に美しい花を見せてくれます😍
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nao
小さくて清楚で、目立たぬようにそっと咲いているのは、タニギキョウ。 キキョウ科の花で、キキョウを筆頭として仲間は花が大きく、目立つ色合いをしてるのが多いですが、その中で、このタニギキョウはよく見てないと見落とすような慎ましさですね😊 花冠長は1cmにも届きません。
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nao
緑の草むらの中に、パッと見、エビネみたいな感じのする花が咲いていました😍 ラン科のコケイランですね。「小蕙蘭」と書きますが、「蕙」 はシランのことで、葉がシランに似て、花が小さいということで付けられた名前のようです。 ⬆️の茶褐色の花がデフォみたいですが、⬇️のように全体として黄褐色に見えるような色合いのものもあります。
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nao
残念ながら花は終わってしまってました。メギ科のルイヨウボタンですね。 花は黄色と言っても、薄めの黄緑色っぽい感じなので、咲いていてもそう目立たないんですよねえ。 ⬇️の花は、一昨年の7月頭で綺麗に咲いてたんですが… 花弁に見えるのは内花被片、本来の花弁は、花の中心に雄しべと重なり合うようにひっそりと存在しています。
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nao
この花、初めて見たときは、ゲッ❗️蜘蛛🕷️がいると一瞬ビックリしましたよ😅 花柄が葉裏に回って小さな白い花を付けます。 タケシマランは普通ににぶら下がるんだけど、オオバタケシマランは花柄が一箇所捩れるんですね。 このオオバの果実は見たことがないので、タケシマランのをあげておきました。オオバと変わりませんので…⬆️の方が大葉というだけあって葉がデカいですね。
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nao
緑々した大きな葉をつけるハリブキです🟢 花はもう落ちて、果序になりかけですね。そのうちに④のような見事に真っ赤な果実を付けます。 タラノキやウド、コシアブラなど食べれるのが多いウコギ科の木ですが、あんまりコレを食べたという記載は見当たりません。 まあね、見てわかる通りとにかく刺だらけですからねえ、⑤みたいにかなりデカくもなりますので、こんなの生えてるとこを通ったら傷だらけになりそう😓
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nao
毎日グスグスとした梅雨空☔️が続きますね😓 尾瀬ヶ原の入口、山の鼻に下る木道の周りにたくさん生えているのはこれ! アカネ科のムグラの仲間でも草体が大きい、オオバノヨツバムグラですね😍 エゾノヨツバムグラとほぼそっくり、悩むところですがビジターセンターの情報ボードに載っていたので間違い無いかと… オオバの葉裏脈上に剛毛があるはずなんですが、低い位置だし木道からは撮りにくくてよく分かりませんでした。 あと葉の先端がポチッと尖るのは、オオバの方の特徴で合致しますね😊
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nao
③エンレイソウの間から顔を覗かせているユキザサ😍 ついでにその辺りのも写真に撮ったんですが、帰ってよく見ると、花が僅かに黄緑色がかってるのと、花序軸に毛が多く、赤味を帯びてますねえ、それに花序の先端が立ち上がる角度が大きいし… これはヤマトユキザサでいいと思います。
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大きな葉のヤグルマソウ💚 群生するし、日光植物園辺りにあると煩わしいくらいにデカイんだけど、大自然の中にあるとその葉の緑の瑞々しさが際立ちます😍
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nao
こちらは、カラマツソウやモミジカラマツよりも草体は小型の、ミヤマカラマツです😍 ご覧のように、花糸が途中から急に太くなり、先端の葯より幅広気味になりますね。
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nao
もうそろそろ夏、見た目に爽やかな白い花火🎆のようなカラマツソウ。 これは葉が紅葉のように裂けているモミジカラマツですね😍 カラマツソウの仲間の花は、花弁はなく、白く広がっているのは花糸が太く長くなったものです。 葉っぱが道脇に大量に群生していたし、夏になったら賑やかなことでしょう。
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nao
ゴゼンタチバナに続いて、白花3兄弟(姉妹)のマイヅルソウにも会いました😍 ツマトリソウは林中には無くて湿原の方にあるので、あとからアップ
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nao
久しぶりのゴゼンタチバナ、一応高山植物になっていますけど、そんなに高い山でなく手も見れる花ですね。 私は、ゴゼンタチバナに、ツマトリソウ、マイヅルソウを合わせたものを、勝手に高山白花3兄弟(姉妹)と思っていつも会うのを楽しみにしています😍 今回の尾瀬でもみんなに会えたのでハッピー💕
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nao
これまた、道沿いにずーっと咲き乱れていたズダヤクシュです😍 ①のはまだ花序の上部に花が残っていますが、あとのは皆、花は終わって果実期に入って、子房が二分裂し2枚の心皮が長短2つの舟形の鞘を作ってその中で種子が成長します。 下が長いので、ここに雨滴が落ちるとその衝撃で中の種子がこぼれ落ちる、雨滴散布型の種子散布方式ですね。ネコノメソウなんかとおなじ感じですか😊 この種殻になる部分はとても丈夫で、冬の間もずっと残っているので枯野の中で目立ちます。
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