キバナアキギリ(黄花秋桐) シソ科アキギリ属の多年草 別名　コトジソウ 分布　本州～九州 図鑑を見たら、群生している写真が載っていましたが、 こちらは、数株しか生えていないうちの、たった１本の貴重な花でした。　 ヒョロヒョロと、やっと、立っているように見えましたが、 今年も、頑張りました。 仲間が増えるといいな～♡と、 毎年、思います。　 「花を正面から見ると、 雄しべの一部(退化した葯室)が、 淡い紫色に染まって目立つ。 これを指先で下に押すと、 雄しべが、てこの仕掛けで動き、 もうひとつの葯室が下りてきて、 指に花粉をなすりつける」そうです。　 雄しべが動いて、花冠から長く突き出た雌しべに、花粉がつく仕組みになっているようです。 花粉のムダ遣いはさせたくないので、触らなくてよかったです😅💨　

友達が、見たことが無い花があるというので、野山散歩🚶‍♀️🚶‍♀️ 左側、網目状の白斑が入る葉の模様がウズラの羽の模様に似ている日本自生のラン𓂂𓏲𓆸܀ 桐の花に似ているシソ科、黄花秋桐💛 ミヤマカラマツ 日本各地に、咲いているお花？ 野山、歩かないので、どれも珍しかったお花でした 𓂃𓂂𖡼.𖤣𖥧𓈒𓈒𖡼𓂂𓏲𓆸܀

キバナアキギリ(黄花秋桐) シソ科アキギリ属の多年草 山地の木陰に生えていました。 図鑑には、群生している写真が載っていましたが、こちらの山では、２株あるだけでした。 散策路すぐ脇にあるので、踏まれないように、竹の棒などで囲われていて、地元の有志に大事に守っられています。 群生するくらい、株数が増えるといいな～と思います(’-’*)♪