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イイギリの一覧

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もちっこ
12月24日撮影 石神井公園 三宝寺池 イイギリですね。 冬の林の中で見かけるたびに、赤い実が良いなあと思っていましたが、 とにかく高くて高くて、じっくり見ることも写真に撮ることもできませんでした。 (撮ってはいますが、写真だと実が赤いこともわからないというか…) 去年はこんなに近い枝に実は見られなかったように思います。 「うわぁ、近っ!」と思いました。 (それでもスマホだとこんなものなんですが😅) イイギリ(飯桐) ヤナギ科イイギリ属 ・本州、四国、九州及び沖縄の山地に自生するヤナギ科(イイギリ科)イイギリ属の落葉広葉樹。葉が大きくて成長が早いため、夏に木陰を作る目的で人が集まる公園などに使われることが多い。日本以外でも台湾や韓国南部などの山林に見られる。 ・木の姿がキリ科のキリに似ていること、大きな葉が昔、食器代わりに飯(おこわ)を包むのに使われたことから、イイギリと名付けられた。漢字表記は飯桐あるいは椅。飯盛に葉を使った草木としてはホオノキ、アカメガシワ、ハスも知られる。 ・秋(10~11月ころ)になると雌の木にはブドウのような直径1センチほどの赤い実が垂れ下がる。落葉後も長期間、枝に残って人目を惹き、これを狙ってヒヨドリ、ツグミ、オナガなどの小鳥が集まる。この実がナンテンに似ていることから、別名をナンテンギリという。ちなみにナンテンと同様に白い実の品種もある。 (庭木図鑑 植木ペディア より)
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なる
イイギリ(飯桐) 別名:ナンテンギリ ヤナギ科イイギリ属の落葉高木 花期:4〜5月 果期:10〜11月 分布:本州〜沖縄 ・ハート形や丸みのある三角形の大きな葉とブドウのように房状になる赤い実が特徴です。 ・キリに似た大きな葉でかつてご飯を盛ったり包んだことからの名前。 🌸🌸お蔵入りにはもったいない🌸🌸 高尾山に登るリフトで過去に2回この赤い実を見ていますが、リフトに乗る時は📷をリュックにしまっていて愛でるだけで終わっていました。 また6月高尾山を歩いた時に歩道に落ちてた沢山の雄花(↗️)上を見上げても木は見つからず😓 お出かけ先で見た黄葉の始まったイイギリ。黄葉と赤い実と花♪お蔵入りとなっていましたが、今回出させてもらいます🙋🏻‍♀️ ※ 「イイギリは普通雌雄異株です。この『普通』というところが曲者で、時として雌雄が雑居することもある。
しかもよく見ると、枯れた雄しべの中に若い果実が出来ていていた?ということは雄花と両性花が雑居しているということなんです。
そして、さらに1年後の6月には、雄花ばかり目立っている。年によっても違うということなのか?」…という興味深い記載を読み、これは引き続き観察してみたいものだと思いました🤔
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