ウォーキングコースのお花 1️⃣ 2️⃣ シロネ 3️⃣ ミゾカクシ 4️⃣ サオトメバナ

こんにちは〜🧚🏼‍♀️ オモダカのお花が メダカ鉢の中で咲いてます 風に揺られて そこだけ涼しそうです💕

★ 水生植物 ７/12に 投稿した 蓮池の端っこ  黄色いお花のミズキンバイと一緒に池の淵をかわいく飾ってました ハスの大きな丸い葉っぱとは違う 小さな　丸　マル　まる はじめまして あなたはだぁれ？ たぶんウチワゼニクサでいいかなーって思います。 間違っていたら教えて下さい ウチワゼニクサ　団扇銭草 別名、流通名 ウォーターマッシュルーム ウォーターコイン ウコギ科チドメグサ属の多年草 アメリカ南部原産 水辺や湿地に生育する抽水植物 熱帯魚水槽用に移入されたものが野生化し  西南暖地を中心に帰化が確認されている 茎は匍匐して節から発根する 葉っぱは  匍匐茎から互生 直径1〜5cm位の円形で浅い鋸歯がある 葉柄は葉の中心について盾状になる 花茎の上部の節に 1～15個　2.5mm位の小さな白いお花が  輪生し　２〜３段つく 小さなお花をよーく観ると、花びら５枚の星形 花期は6～8月 果実はぺちゃんと潰したような扁平で扁円形  軍配状　２✕３mm位 撮影　2025  7/12 足立堀之内公園の蓮池

★ 水生植物 昨日投稿した 蓮池のハスの足元で咲いてました。 かわいい黄色いお花 はじめまして。あなたはだぁれ？ ミズキンバイかなぁ？と、思ったけど…　 あれれ？葉っぱがツヤピカじゃないなぁ うむむ　？？？ オオバナミズキンバイかなぁ？と、調べていくと引っかかっちゃったー オオバナミズキンバイは、名前の通り　お花が大きく4〜5cm それに茎や果実にも毛がたくさんなのだそう この写真を見ると全然毛はない！ お花は３cm位でした むむむ？？？ やっぱり、ミズキンバイでいいのかなぁ？ 間違っていたら教えて下さい。 一応、期待を込めて、 ミズキンバイ　水金梅　かも アカバナ科チョウジタデ属の多年草　 在来種　千葉県、神奈川県、高知県、宮崎県などの限られた地域に分布 浅い水辺の水中や水辺近くの湿地に生育する抽水植物 葉っぱは長楕円形 光沢があり、葉脈が目立つ。 茎葉は柔らかでまばらに軟毛を生じるが、全体的にはツルツルした感じ 茎は陸上では地表を這って伸び  節から根を出し、 水中に伸びた茎は水に浮いて通気根は普通なく、ときに水中に通気根を出す。 水中に浮かぶ茎は長さ300㎝以下 地上では花期に横に這った茎の節から分枝して直立～斜上し、長さ10～60㎝になる 観察不足で水中の茎など見てなかったけど、横に這った茎から３０cm位  立ち上がって いたなー お花は一日花で午前中に咲く 直径２～３cm ４～５枚ある花弁は鮮やかな黄色で先端がへこむ 花期は6～10月 柱頭は深く5裂する。とのことですが、この写真ではよく見えません でも、果実の頭を観ると５裂の名残がわかりますね。 若い果実は萼片が残ってて  こんな姿。長さ1.2～4㎝、直径2～5㎜、無毛です 果実の側面には、黒っぽいポチッと腺体が2つあるのが特徴（写真では見えないけど裏っかわにもう一つポチッとある) このような腺体は茎の葉脇等にも見えます（２つ目の写真) はじめは緑色のポチッが黒っぽくなるみたい。 お名前調べ中に迷った オオバナミズキンバイは、南米原産で  お花が大きく  見栄えするので移入されましたが、大繁殖し水路や溜池で通水障害を起こし  生態系を乱すため　特定外来生物に指定されているそうです。ヤバッ この蓮池のこのコが、オオバナミズキンバイでないことを願いたいです。 ミズキンバイの自生は減り、環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧II類に指定されています。 ここは東京。自生ではなく植えられたコなのでしょうね。 撮影　2025  7/12 足立堀之内公園の蓮池

おはようございます😊☀ ①ハナショウブかな💛 ②ハナショウブと稲💜🌾 ③ギボウシ💜 撮影日2025.6.18 お出かけ先 広島市縮景園にて撮影しました✨✨ 縮景園での写真が続いていますが💦 お付き合い下さいね😊 水辺に咲くお花は 涼し気ですね💜💛💜🎐💧 今日は令和7年7月7日🎋 7が3つ並ぶ七夕ですね🎋🌌🌟 幸せでありますように🙏😊🍀 綺麗な夜空が見れると 良いですね🌠🌌🌟 いつもありがとうございます😊 今週もよろしくお願いします🤗🍓

盆の入りなので… ミソハギ　禊萩　 ミソハギ科ミソハギ属の多年草 湿生〜水生植物 在来種　日本全土に分布 湿地、小川、用水路の縁などに生える 仕事の道中  お昼休みを早めに切り上げ  ちょっと立ち寄った公園 お池の畔りに ミソハギが 彩りを添えていました。 去年も同じお池の ミソハギを 撮りましたが、今回は違うアングルで。 池の畔ギリギリから  見下ろして撮ってみると… 緑色の水鏡には バードサンクチュアリの大木と   夏の青空 地域によっては  盆花として使われ、精霊花とも呼ばれます。 お名前の由来は、 ハギに似て　禊（みそぎ）に使ったことから 付けられたそう。 みそ萩の　 花さく溝の　 草むらに　 寄せて迎火　 たく子等のをり 若山牧水 撮影　2024  8/9    スマホ 都立浮間公園　小さい方のお池

水辺の花③ 畦鳴子菅 アゼナルコスゲ カヤツリグサ科　スゲ属 名の由来は 垂れ下がる小穂を鳴子に見立て畦に咲くことから 雌雄性の花 頂小穂の先半分雌花で 根元半分は雄花 雄花の部分は雌花の部分より細くなっています

水辺の花② 藺草　イグサ イグサ科　イグサ属 別名　燈芯草 畳　ゴザのほかに 和ろうそくの芯の素材として今も用いられているそうです

ミツガシワのお花 ミツガシワ科　ミツガシワ属 別名をミズハンゲ(水半夏) 一面がこのミツガシワに覆われた池に初めて出会った不思議なお花が咲いていました。 葉っぱは柏の葉に似ていて一枚の葉が三つに別れた形なのでこの名前がついているそうです。 氷河期の遺存植物のひとつとされているそうです。 花弁にモジャモジャと沢山の縮れた毛のようなものが生えています。 蕾はピンク色ですが、咲いているお花は真っ白の綺麗なお花です。 (つくば実験植物園　3月19日)