白いお花を３つ １つ目と２つ目 ハコベホオズキ　繁縷酸漿 ナス科ハコベホオズキ属の多年草 南アメリカ原産 明治時代中期　小石川植物園に導入されたものが逸出し関東地方以西から中国地方に帰化 花期は  ７月中旬～10月　 スズランに似た小さな鐘形のお花 長さ7〜9mm　花径5〜6mmくらい 花冠の先は５裂しクルンと外巻きカールで  かわいい♡ 俯いてるお花をクイっと持ち上げて覗いてみると… 雄蕊は5個が中心に集まって合わさってるようです。黄色いのが葯。雌シベは１個で 黄緑色の柱頭。 茎が蔓のように地面を這ったり  他の植物を覆ったり  登ったりしてよく茂り大群生する。 このコとの出会いは  去年の10月、舎人公園野草園の裏手の方で　けっこう広がっているのを  見っけました。名札がなくどうやら勝手に蔓延っていたようで、後に果実を見ようと思い行きましたが　しっかり刈られてました。 そして  今年も  同じ時期に  咲いてるかなぁ？って行ってみると咲いてました。おそらくこの後バッサリーノの運命でしょうね。 かわいいんですけどね～困ったちゃんになってはいけないので、仕方ないですね。 お名前の由来は  葉っぱが  ハコベに似た、ホオズキの仲間という意味のようです。ホオズキ？？姿からは  ピンときませんが、学術的にナス科でホオズキに近い種類なのだそうです。 撮影　2024  10/14 都立舎人公園野草園 ３つ目 シロバナゲンノショウコ白花現の証拠 フウロソウ科フウロソウ属の多年草 在来種 西日本ではピンク、東日本では白色が多いそうですね。 私がゲンノショウコに会えるのは　いつも小石川植物園や赤塚植物園なので  ありがたいことに  どちらにも会えます。 今回は舎人公園野草園の寄り添うニコイチの白いコを。 撮影　2024  10/14 都立舎人公園野草園 ４つ目 シロバナツユクサ　白花露草 ツユクサ科ツユクサ属の一年草 在来種　 ツユクサの白花品種 なかなか出会えない　白いコに会えたので気分爆上がりっ！ 撮影　2024  10/14 都立舎人公園野草園

2024/9月下旬 コフウロ フウロソウ科 1〜4枚 葉が3全裂、互生 やや湿った山林のの開けたところ。 ５枚目は、シロバナゲンノショウコ 比較のため、葉は3深裂 同じ山塊で、こちらが、コフウロより花が大きく、日当たりのいいところに生えていました。

草むらにひっそりと「シロバナゲンノショウコ（白花現の証拠）」が咲いていました。　パチリ

9月27日 今日のお花 ＊＊ゲンノショウコ＊＊ 古くから薬草として利用され、身近で見かける。 下痢止めの民間薬で、飲めばたちまち薬効が現れるというところから名付けられました。 別名:ミコシグサ、イシャイラズ

No.88 庭の一角 [9/8 庭の北西側] 今年春先、草取りをして、手前から右側のシュウメイギクと斑入りヤブランを少し残しただけで放置し、今はこの様子(^_^;) 奥の方に、イヌタデ、シダ類、ヒメムカシヨモギ、ニラ、シソ、シロバナゲンノショウコ。もっと奥の方には、オオバギボウシ、シュウカイドウなどが見える。

のんびり里山散歩🚶‍♀️〰️ 可愛い ~シロバナ🤍ちゃん集合！ 《スライドpic》 ①、② シロバナアキノタムラソウ 　（白花秋の田村草） シソ科 〇〇タムラソウ、大好き💕 ③ヤブマオ（藪苧麻） イラクサ科 別名・マルバアカソ ④セリ（芹） セリ科 別名・タゼリ、ミズゼリ ⑤シロバナゲンノショウコ 　（白花現の証拠） フウロソウ科、薬用植物 別名・ミコシグサ 東日本では白花が、西日本では紅紫色のベニバナゲンノショウコが多く シロバナゲンノショウコの中には、花弁に紫条の入らない純白も見られる… 🏷️シロバナハンター 🏷️白い水曜日♡ 🏷️白い貴婦人✨

♡ゲンノショウコ（白・紅花）♡今日のお花　朝ドラ「らんまん」水曜② ゲンノショウコには白とピンクがありますが富士川を境に東は白、西または日本海側はピンが多いそうです。 確かにここ福島はほとんど白です。 昨秋　種（白・ピンク）の種を庭に蒔き開花しました🙌 皆さんの地域はどちらが多いですか？ 画像の英字は学名 Geranium thunbergii

秩父・大持山に向かう山道で。

秋の山野草を目当てに北神戸の山を巡り住宅地へ降りて来たら、住宅街の道端で健気に咲いていました。 花も終わり種を付けた姿も良いですね❣️ 2022/10/08

2022年9月21日

ゲンノショウコかなぁ!？ 葉っぱが少し違うような...