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たーぼー*なんとなく俳句の一覧

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たーぼー *
草の実や 鈍色まといて なほ紅く 曲がり角 印となりて 花火草 紅き実を 揺らす秋風 色もなく この前、和歌山県の加太にカワハギ釣り🎣に。 肝心のカワハギ釣れず、ベラ(釣ってもいらない魚)の入れ食いで、仕方なくサビキでウルメイワシをおかず分だけ釣って、後はお写んぽしました(๑´ㅂ`๑) どんよりした曇り空、古い町並みのグレーの視界で、道端に咲くハゼランの花と実が一際鮮やかでした💓 ※二句目はたねちゃんさんのご指導で、「目印」を「印」に書き替えました😃 添削ありがたいです( *¯ ³¯*)♡ﾁｭｯ💋
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51
たーぼー *
小さき虫 星を描きし 秋ひと葉 星屑や 秋のひと葉に きらめきて 秋の葉や 瞬く星を 散りばめて クレマチスは育てたことがなくて。 なので、ふわふわの種は私には珍しいのだけど、 今回はそれ以上に、小さな虫食いだらけの葉っぱに ﾎｪｰ♡(*ﾟOﾟ*)))) でした。
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64
たーぼー *
事無げに 景色に紛れる 草の花 夏は去って、すっかり秋の景色。 何が違うのかなー、とジョギングしながらずーっと考える。 日差しの眩しさ。 影の濃さ。 生い茂る草の種類。 そこに咲く花。 巡る季節、一年ぶりの景色。 味わい深く面白いヾ(´︶`*)ﾉ♬
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53
たーぼー *
風吹きて 秋草四方に 放ちけり 秋の暮 揺れる草影 空駆ける 律の風 何時しか草は 色褪せて 背の高い、芒の大きなメガルカヤ。 いつの間にか生えてた(*´˘`*)
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51
たーぼー *
秋に咲き 馬鹿と呼ばれる 日は近し 秋草の 花の名呟く 我知らず 秋の野に 咲きても誰も 気に止めず あー。 この花見ると、秋が来たなー、としみじみ(´｀*)♡
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58
たーぼー *
蔓豆や 秋空眺め 深呼吸 秋空に 延びて蔓豆 足場なく 朝夕は涼しさ飛び越え、寒いくらい(´｀*)
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56
たーぼー *
藪蘭に 脱ぎっぱなしの 忘れ物 藪蘭や 殻の主(あるじ)の 帰り待つ 空蝉は 何処にも行けず 空仰ぎ 時流れ 動かぬ空蝉 咲く藪蘭 ※二句は、ねこたんぽさんに添削していただいて、 「持ち主」→「主(あるじ)」に直しました。 ありがとうございます💓 ヤブランの実がなる頃、もう一度見たいなー(*´˘`*)♡
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51
たーぼー *
喜怒哀楽 呑み込みカンナ 仁王立ち ※この句の成り立ちは、 「怒ったカ～ンナ💕」から😆 カンナの花も葉っぱも魅力的💓
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70
たーぼー *
秋の空 降るかのごとく 鰡が跳ね 当たり無し 秋風撫でる 川面見ゆ 糸垂らし 見上げし空は 鱗雲 今日は、紀ノ川へハゼ釣りに🎣 もう既に釣り終えたおっちゃんから、沢山ハゼ貰ったので、晩ごはんの心配なく、のんびりと釣りを楽しみましたヾ(´︶`*)ﾉ♬ 川ではあちこちでバッシャンバッシャンボラが跳ねて笑けた😆😆😆
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63
たーぼー *
草むらの 白き露草 我を見る 露草の 白き花びら 目に止まり 露草や 花は青くても 白くても 線路沿いの土手は一面青い露草💙 でも、この一画だけ、白い露草✨
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50
たーぼー *
露の色 君に会ひて 惟ひ見る 青色は 昨夜までか 明日からか 露草や 色は違えど 姿あり (*ﾟﾛﾟ*)ﾎｫｰ💕 こんなに白いツユクサ初めて💓
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45
たーぼー *
吾こそは 白き姿の 吾亦紅 ワレモコウにも種類があったんですね♡(*ﾟOﾟ*))))
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43
たーぼー *
蛇瓜や 地に足つけようと 垂れ下がり 蛇瓜や 縦に並んで 列を為す 蛇瓜や 熟せば巨大な 蚯蚓なり 背比べ 蛇瓜圧勝 瓜の棚 京都府立植物園にて(*´`*)
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43
たーぼー *
ソメ先生ー‼️ やっぱり❗予想通り、涼しくなってきたら、 朝顔どんどん咲きだしてきました😆 ちょっと葉っぱモリモリ。 もう少し間引けば良かったかな❓ 朝顔や 猛暑過ぎて 清げなり
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66
たーぼー *
天高く 秋を冠して 野に咲けり お揃いね 冠に秋持つ 空と花 我先に アキノノゲシが 天を抱く やっぱりアキノノゲシ好きー(,,> <,,)♡
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63
たーぼー *
野を行けば つくつくぼうし 曼珠沙華 風そよぎ つくつくぼうし ふと聞こゆ 爽やかな 風と揺れる 朱い道 ねこたんぽさんの、《俳句の日》参加でお願いいたします( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ﾍﾟｺﾘﾝｺ
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57
たーぼー *
草の花 暮れゆく空に 影となり 来る秋は 気温よりも 空で知り 秋空に 木立のように 箒菊
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70
たーぼー *
炎昼を 沈めて雷雨 遠ざかり 雷雨去り 向日葵項垂れ 何思う 向日葵や 雷雨に項垂れ 入日見ず 毎年、この時期、この時間、この場所から見る小さな、 でも背の高い向日葵を見るのが、だーい好き٩(*´◒`*)۶♡
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たーぼー *
君の名は GSで知った 花縮砂 夏ゆくや 萎えても気高く 花縮砂 花縮砂 日陰に咲きて なお白く 偶然、🐜さんも💕
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70
たーぼー *
波打つ穂 退いては戻る 蜻蛉かな すこぉーし、マシになった暑さ。 残り僅かの8月。 項垂れてきた稲穂。 惜しむ夏。
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たーぼー *
雑草と　呼ばれて一層　逞しく 見たいのに　波の音だけじゃ　つまらない 風吹けば　越えてゆける　防波堤 アレチノギクかな？ 防波堤の向こうは海。 暑すぎるせいか、 地平線が淡かった。
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たーぼー *
黄金虫　お礼に花粉を　身にまとい
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