観察会で出会えた小さなお花ミズタマソウ(水玉草) 9/19pic 白い毛が密生した果実が水玉のよう 学名（属名＋種小名）Circaea mollis 属名のCircaeaはオデッセウスの友人を酒で獣にした魔女キルケーKirke(ラテン名Circe)に因む、まじないに使われた植物の名前から 種小名のmollisは軟毛のあるの意だとか。 白い花弁は2個で2列しているのですが、正面から撮れていないのが残念でした😅 花は2数性で花径は約3㎜と小さい 果実は球形で径4㎜、白毛が密生する 高さ 20～60㎝ 花　期 8月～9月 生育地 山野の林下 分　布 北海道～九州 4️⃣はお花近くの草原、昔スキー場だったらしいです

ミズタマソウ(水玉草) アカバナ科ミズタマソウ属の多年草 川沿いの山道の みどり一色の草が生い茂った中に、 ポツポツ、小さな白いものが、 目に留まりました( ・∀・) 近づいてみると、 ＧＳで見て、会いたいと思っていた草花でした。 ひと株だけ、ありました。 花の咲いた後に、水玉のような小さな実ができていました。 カギ状に曲がった毛が密生している実は、 まだまだ、未熟で、やわらかな実でしたが、 やがて、立派な｢引っ付き虫｣になって、 あちらこちらに運ばれて、 この草姿が見られるようになったら、 うれしいです(’-’*)♪

ミズタマソウ（アカバナ科） ミズタマソウ属 ① ② 今朝、雨に濡れて~丸っこく膨らんだ子房のまわりの白い毛に水滴を含んで…まさに水玉になりました‥👀!! ③④ 林や山地の日陰に生えるミズタマソウですが~我が家の庭の木陰で咲いています（7/8）‥💚🤍🤍💚 昔、旅先で見たのは~ﾓﾌﾓﾌの白い毛に包まれた果実でした…やっと可愛らしい白いお花に出会いました‥🤍(^^)v🤍 萼片2、ハートの花弁2、雄しべ2、雌しべ1~~~胸キュンのお花ﾃﾞｼﾀ‥ (*˘︶˘*).｡.:*♡ 花友さん~咲きましたよ📣…ありがとう‥💕

ミズタマソウ ほの暗い林の縁にて出会えたので、チームうずくまり🏷️になって100均マクロを装着する🤳 ２枚の花弁は2つに切れ込み、２本の雄しべと雌しべの花柱が突き出ているけれど、２枚の緑のガク片はさらに大きく広がっている🟢 ２～(^o^)/ 名前の由来となっている丸い子房にはカギ状の毛がビッシリと生え、茶色く堅くなって引っ付き虫になる 火曜はマクロの発表会🏷️

タニタデ(谷蓼) アカバナ科ミズタマソウ属の多年草 渓流沿いの湿った道で、 花径５㎜くらいの小さな花を見かけました。 もしかして、これが、ミズタマソウ～？(’-’*)♪ と思いましたが、 当たらずも遠からず… 出会いたかったミズタマソウと同属の仲間でした(*･∀･) 花が咲いている時から、子房には、先の曲がった刺毛が密生していて、 ｢ひっつき虫｣になる気満々なのを感じます(^o^)

自然教育園で出会った花、樹木たち-2 やっぱり、ピンクの花は目立ちます✨💕 2022.10.15撮影

「ミズタマソウ(水玉草)」-2 実に曲がった白い毛が密生する。水分を含むと曲がった毛のおかげで水がまわりについたまま✨✨ ミズタマに見えるという✨💕

「ミズタマソウ(水玉草)」-1 小さいがよく見ると面白い形をした花✨💕 ミズタマソウ属は萼、花びら、おしべが2個ずつある。 葉っぱは長楕円形で5〜13センチ、対生。 節は赤みを帯びる。 北海道、本州、四国、九州に分布。 山野の湿った場所に生える。

「ミズタマソウ(水玉草)」の果実 木陰や湿地に生えるミズタマソウが、日当たりの良いところで果実をつけていた。 8月に他のところで花を見たけど、ここで見るとは✨🌿 2021.10.4

「ミズタマソウ(水玉草)」 橋の上から、偶然見つけた。 撮るのが大変だった😅 2021.8.21

「ミズタマソウ(水玉草)」 花びら、顎、おしべがどれも2個。 薄暗い林の中で、小さくて目立たない花がレンズを通すと見違える。 花言葉:心の美しさ 2020.8.23撮影