Calyptrocalyx albertisianusです。今年初めての新葉が展開してきました。去年も梅雨入り前後だったので大体同時期です。 湿ったところが好きなのでたまにナメクジがいることがありますが、見つけ次第捕殺して対処しています。

Calyptrocalyx albertisianusの羽状複葉が展開してきました。 このヤシはやはり湿度を好むようで、梅雨時の成長がものすごいです。きっと沖縄で育てたらすぐに成長するんだろうなと思っています。熱帯雨林原産の種のわりには耐寒性が強く育てやすいので個人的にはもっと普及してもいいのになと思っています。

Calyptrocalyx albertisianusを育てて２年たちましたが、今年の春でてきた小さな羽状複葉は何かしらの無理があったのかほかの葉っぱよりも先に枯れ始めてきました。 その後はサイズに見合った葉っぱが出てきています。ヤシは株の成長とともに生育が早くなる種がありますが、これもそうなるのでしょうか。

不完全ながらも羽状複葉が展開してきました。多湿な環境を好むのでこれからの時期は多めに水をやる必要があります。 隣のヘゴはオーストラリア原産で、次々葉を展開していってます。

秋になり、気温の低下とともに成長が止まっています 羽状複葉の走りのような形になってきました 先週近くのアメダスで最低気温が5℃未満まで下がりましたが、風当たりの弱い上層階のベランダということもあり冷え込みの影響は特段見られません。来週も特段冷え込む予想がないので、12月になってから室内に入れようと思います。

Calyptrocalyx albertisianus(通称サンセットパーム)です 2週間前から新芽が出てき始め、現在このような感じです。 多湿を好むヤシで、表土がずっと湿っているような環境でも問題なく成長しています。 基本的に日陰で管理しますが、ある程度直射日光の当たる時間があったほうが成長が早いようです。 この新芽の次かその次くらいには複葉が展開するかもしれません。

Calyptrocalyx albertisianus(通称サンセットパーム)です 昨年から栽培を始め、今シーズンは2枚葉が展開しました。 ニューギニア原産の比較的小型なヤシらしく、とにかく多湿を好む印象です。 低温多湿には強く、春先6℃で雨が降った時も特にダメージはありませんでした。 冬の乾燥には弱い印象です。冬でも潅水を比較的しっかりしたほうがいい種類のヤシなのかもしれません。