雑草や残渣を漉き込んだ場所にブロッコリーや芽キャベツの苗を植えて、自作の被せるだけ防虫ネットをセッティング。 本来未熟な堆肥を漉き込んだ場所に苗を植えるべきでは無いのですが、アブラナ科は根が有機物を溶かして自力で栄養を得る性質を持っていることに期待して植え付けました 手元の園芸雑誌によると、アブラナ科はマスタード(辛み)成分を持ち土壌の消毒やネコブセンチュウ駆除の効果を持ち、有機物を分解して団粒構造を作る効果があるそうです。 普通の植物は土中の微生物と共生関係を作って栄養をもらうのですが、アブラナ科は自分でこうやって栄養を得る進化を遂げたのだとか ブロッコリーは特に辛み成分が強く効果が大きいらしい そんなわけで上手く育つかは疑問符がつきますが(流石に漉き込みやったその日に植え付けは早いだろと)、コレも実験的な栽培ということでやってみました。 せっかちなだけ説

8mm75cm支柱と120cmU型支柱、8-11菜園バンドと100均防虫ネットで「被せるだけのお手軽防虫カバー」を作成 この菜園バンドは非常に強力なので一度固定したらズレません。 小玉スイカの立体栽培を組み立てるときも活躍しました そして防虫ネットを固定するのは100均で買った回転式ジョイント コレは支柱のクロス用にって売られてるものですが、 非常にヤワで植物が育ってくるとその重さを支えられずに組んで支柱が崩れまくる欠陥商品ですw しかしこうやって防虫ネットを固定するだけの用途なら一応使えます、 やったねゴミにならなくて済んだね！ ネットの裾に土を被せるような余裕を持たせなかったので地を這う虫には無力ですが、モンシロチョウなどの飛来する虫にはある程度意味があるはず ケチらずにもう少し小さく作ればいいだけなんですけどね

畑や家の花壇へアブラナ科の植え付けしました ブロッコリー、 ミニ白菜、 キャベツ、 大根 水菜 ブロッコリーはうまく育つと頂花蕾の収穫後、春の脇芽の収穫量がすごいようなので家でも植えてみます。収穫が間に合わないほどになることもあるようなので とはいえ冬の我が家は日当たりがイマイチなんですけどね 防虫ネットはかけたけど、コオロギの多い畑で防げるか微妙 しかしこの畝は葉物メインにするつもりだったのに、 前に使ってた人の残したジャガイモが大量に芽を出しちゃって困った😅

ポンプの出が悪いと思ったらザリガニが出てきました 合流先の入間川は魚も豊富だけど不老川にこんなんがいるとは予想外

　川の水を汲み上げる為の装置を作ってみました。 　実家近くに新たに借りた畑は水道はなくて目の前に川が流れてるものの4メートルほど下という環境 Amazonでビルジポンプが2490円、ホームセンターセキチューで内径32mmで5メートルの排水ホースが2300円ほど、ホースを固定する器具100円、余ってた箱0円 最初は灯油の移し替えのポンプで行けるかと思ったのですが、水が重いためかポンプ部分を一度握ったらもう戻らないので失敗。できれば安く仕上げたかったorz しかしこの装置は黒いゴム製なのでこの炎天下では寿命は短いかもしれないですね