7月28日 今日のお花 💠　ノコギリソウ　💠 　 ヨーロッパ原産で、古くから薬用のハーブ🌿として利用されています。明治時代の中頃に観賞用として渡来し、各地に帰化してます。 ノコギリのようなギザギザした葉をつけた茎の先に、小さな花が集まってパラソルを開いたように咲きます。最も多く栽培されるのは、花色が豊富なセイヨウノコギリソウです。 流通名（和名） アキレア、ノコギリソウ、西洋ノコギリソウ、ヤロウ 花期　5〜9月 花色　白、赤、オレンジ、ピンク、黄色 2023.6月撮影 ❶ 2024.6月撮影 ❷❸❹❺2023.6月撮影

キバナノコギリソウも満開に咲いていました✨ よく見ると小さなブーケが集まっているようです💛

キバナノコギリソウ🌿の 　　　　切り花をいただきました 　短くして挿してみましたが ほんのり、キクのような 　ハーブのような香り 　　　　初めてです…❤︎ 和　 名　きばなのこぎりそう（黄花鋸草） 英　 名　Fernleaf yarrow, Golden yarrow 学　 名　：　Achillea filipendulina 別　 名　：　ヤロウイエロー 科　 名　：　キク科 属　 名　：　ノコギリソウ属 種　 類　：　多年草 花　 期　：　夏 原産地　：　ロシアのコーカサス 日本には明治時代に観賞用として渡り 和名は、黄色の花を咲かせるノコギリソウという意味、全草が薬用、ハーブティーに利用されます。 属名の「Achillea」は、ギリシャ神話に登場する英雄アキレス（Achilles）の名前に由来します。 アキレスがケンタウロス（Kentauros）から同属の種の効能に関する知識を授けられ、傷薬を作って自軍の兵士に与えたという伝説に由来します。 種小名の「filipendulina」は、「細長い糸で下垂した」という意味です。