里山散策の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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里山散策の一覧

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ヒカゲスミレ(日影菫) 別名:エゾコスミレ 4月中旬〜5月中旬花は白色で唇弁と側弁に紫条の筋があります。側弁の基部に毛があります。葉は長卵形で先端が尖っている。葉裏は緑色。全体に粗い毛がある。葉っぱがタカオスミレに移行途上(少し褐色)のものも見つけました。

高尾でタカオスミレに出会えました🙋‍♀️ タカオスミレスミレ科花期:４月上旬〜５月上旬皆さんが投稿されている色の白いタカオスミレ(先日狭山丘陵で見つけたタカオスミレは色の濃いものでした)に出会えました😊 私は勘違いしていました。ヒカゲスミレがタカオスミレの変種かと思っていました😅 タカオスミレは昭和3（1928）年にヒカゲスミレの変種として発表されたそうです。そのヒカゲスミレも見つけました🙋‍♀️

マルバスミレ(丸葉菫) 葉っぱは卵形で基部は心形の丸っこい葉っぱです。すみません、葉っぱが写っていませんでした😅

マルバスミレ(丸葉菫) スミレ科昨日投稿のタカオスミレと同じ所、狭山丘陵で咲いていました! 丸い葉と丸い花弁と丸っこう距のスミレです。花色は白色で下弁には紅紫色の筋が入る。下の写真: 距は上に反り上がるようになり、太くて少し赤みを帯びているものが多い柱頭はカマキリの頭のような形だと、まるちゃんさんが仰っていました。見えますね(^-^)v

タカオスミレ花弁の裏までも美しいです✨

タカオスミレ(高尾菫) 花期:4月中旬〜5月中旬花は白く側弁と唇弁には紅紫色の筋が緻密に入る。側弁の基部には毛が密生している。長いハート型の葉の表面が紫色。友達からの連絡で狭山丘陵にタカオスミレが咲いているよ❗️と。咲いていたのは狭山丘陵❗️ 狭山丘陵とは東京と埼玉にまたがる面積約3000haにわたってひろがる丘陵。大都市近郊の緑地としては驚くほどに豊かな自然が残されており、自然の宝庫です。そして映画『となりのトトロの』の舞台のモデルの一つとなったと言われている八国山もあります。

春の妖精🧚‍♀️ 白いカタクリの花を見てきました(o^^o) 今年は色んな所でカタクリの花を見ましたが、瑞穂町のカタクリの里では白いカタクリの蕾が出来て咲くのを待ち兼ね、何度も訪れました。一時期気温が下がり開花まで10日ほどかかりましたが出逢えて良かった(o^^o) そして、やはりこういう場所には詳しい方がいらっしゃるのです！発芽1年目、2年目の葉っぱを教えてくださいました☝️ (左上)瑞穂町のカタクリの里です (右上)20万株あるカタクリの中、1株だけ白いカタクリの花が咲きました♫ (左下)発芽1年目のカタクリ。まだ頭にタネの種皮も付いているのがわかります(*^^*) (右下)こちらは2年目だそうです。こうやって7〜8年は1枚葉で過ごし2枚葉になって初めてお花を咲かせます。

素敵な場所で出逢いました堤から少し奥へ歩いていくと可愛い野の花初めて観る花です調べてみたらオランダミミナグサ（和蘭耳菜草）と合ってますか？違ってたら教えて下さいね

こちらも、秋川丘陵で咲いていました。春の妖精🧚‍♀️ (13) ムラサキケマン(紫華鬘) ケシ科キケマン属花期:4月〜6月主に低地の林縁や草地にふつうに生える。キケマン属の植物の中では、最もポピュラーな植物らしいのですが、今まで気にもしてなかったらしく、今回初めての出会い？でとても嬉しかったです♫ ムラサキケマン、シロヤブケマン、ヤマエンゴサク、ジロボウエンゴサクと似た植物をいっぱい見つけられました😄

秋川丘陵では、こんなのも見つけましたd(^_^o) ミミガタテンナンショウ(耳型天南星) サトイモ科花期:4月上旬〜4月下旬ウツボ状の仏炎包に、耳たぶのような張り出しがあるのでこのような名前が付いたようです。「天南星」とは中国で夜空に広がる星の意味をあらわし、葉の広がる様子をたとえたようですね♪ 花の咲き始めは、まだ葉は閉じた状態で、一足遅れて葉を広げる

春の妖精🧚‍♀️(12) ヤマエンゴサク(山延胡索) キケマン属花期:4月〜5月山野の湿った林内・林縁部に生える。葉は楕円形の小葉3枚からなるが、稀に細長かったりと紛らわしい。先日行った狭山丘陵で見つけました(*^^*) 林の緑の中で咲く淡い青紫色に目が引きつけられました( ♥︎ᴗ♥︎ )✨

セリバオウレンの果実 3月2日、3日に投稿したセリバオウレンの花後、果実が見たくて、先日再び秋川丘陵に出かけてきました。果実は袋果で、矢車状に並んだ果実の先が開いていて、風で草が揺れるとそこから種子がこぼれ出て、周辺に散布されるんだそうです。各袋果の中には、ナツメ形で長さ２～３mmの種子が、４個ほど入っているとか。下の写真、果実の先が開いていますね。この果実はまだ若い果実のように見えました。出来たら後ひと月後にまた見たいです🙋‍♀️

カタクリ採りの時、あまりに可愛いので、持ち帰りました。山野草の仲間でしょう。

コスミレ(小菫) (スミレ.7) 花期:3月〜4月葉は数多く束生→① 花期には長さ2〜5cmの長卵形の葉で先はとがる。後姿→② 葉の裏面は淡紫色を帯びる→③ 花弁は紫色のすじが目立つ。側弁はふつう無毛だが、ときに毛のあるものもある。柱頭はカマキリ型→ココは見てないです。枯れた沢のような所。水は流れてませんがその石垣に沢山咲いていました🥀

春の妖精🧚‍♀️ ⑩ カタクリユリ科カタクリ属花期:4月〜6月晴れた日には花びらを後ろにそり返らせてからだいっぱいに光を浴びます☀️ 夜やお天気の悪い寒い日には、花びらを閉じてしまい、寒さで大切な花を傷めないようにしています。種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いており、アリに拾われることによって生育地を傾斜地の上の方に広げたりもするようですが、種子が傾斜地を転がり落ち、低い方に広がったりもするそうです。見学者の中に詳しい方が居て色々と教えてくださいました♫

ここはカタクリ自生地です。この春、私はスプリング・エフェメラルを追っかけています😊 そこで☝️スプリング・エフェメラルとは♫ 落葉広葉樹林は秋になると葉っぱを落としすっかり裸になります。林の中は急に明るく光が差し込みます。寒い冬の間、林の木々は寒さに耐えながら冬芽を準備して眠っています。やがて日が長くなり寒さが緩むと、小さな草たちは目を覚まし地面の上に顔を出してきます。この中にスプリング・エフェメラルと呼ばれる植物の仲間がいます。スプリング・エフェメラル← 「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれます。林の木々が葉っぱを広げる前、太陽の光☀️が地面にたっぷり届く間に太陽の光☀️を利用し、実を結び、養分を蓄える♡︎ʾʾ そして林の木々の葉が茂り、光合成が出来なくなると地上から姿を消し、来年の春まで土の中で過ごします。その地上に姿を見せる期間は数ヶ月だけです。これがスプリング・エフェメラルの生き方です。背が低く華奢な花たちが他の植物たちと競争して生き残る為の作戦なんですね。

春の妖精🧚‍♀️ ⑦ アズマイチゲキンポウゲ科イチリンソウ属花期:3月〜5月花に見えるのは萼片で８～１３個、線状長楕円形、白色で基部と裏面はすこし紫色を帯びる。紅紫色を帯びるものもある。アズマイチゲ→葉の切れ込みが浅く垂れ下がるキクザキイチゲ→葉の切れ込みが深い ※我が家から遠くない所にカタクリの自生地が沢山ある事に最近気づきました。ココもカタクリ自生地の１つです。春の妖精🧚‍♀️が暮らすのに適した場所なんですね♫ ただ、このカタクリの自生地の横に咲いているヒロハアマナ(3/15投稿)や今日投稿のアズマイチゲはそこから近い場所に道路を作る為の土地開発が行われ、そこに自生していたヒロハアマナとアズマイチゲを同じ環境の下で暮らしてもらおうと、こちらに持ってきて植えたそうです♫ カタクリ自生地の側でヒロハアマナ、アズマイチゲは、ちゃんと芽を出し咲いています🤗

シュンランにも出会えました•*¨*•.¸¸♬︎ シュンラン(春蘭) ラン科花期:3月〜4月少し俯き気味です。写したpic.殆んどが、横からの姿で、お顔が見られませんでした。

カタクリとキクザキイチゲのお花畑❣️

春の妖精🧚‍♀️ ④ そして紫色のキクザキイチゲ横からの姿も素敵 ♡︎ʾʾ

春の妖精🧚‍♀️ .4 キクザキイチゲ今年は何度出会えたでしょう(*^_^*) 何度出会えてもかわいい(๑˃̵ᴗ˂̵)

ヤマザクラの開花🌸 お花と同時に出てくる赤い葉がヤマザクラの特徴のようですね♫ と〜っても高い木の上の方で、この日開花です🌸🌸 よく、写せた❣️と思います😄

ヒナスミレ花:淡いピンクと白に細かい紅条が入る距: 太い円筒形葉:三角状広卵形、葉先は細く尖り、基部は深い心形。縁が波を打つものも見られる。表面は緑色（または暗緑色）、裏面は紫色を帯びるものが多い。

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