季節外れのエゴノキの花 狂い咲きと言われるが、好きな言葉ではないので"季節外れのエゴノキ"です 昨日はとても暑く、この暑い中爽やかなお花を見せてくれてありがとう💕

久し振りに山歩きしました ⑥―4 セラギネラレインボファン （コンテリクラマゴケ） あまりに綺麗でズ～と見ていたい気分です

久し振りに山歩きしました ⑥―3 ここのセラギネラレインボファンはとても青くて綺麗です

ネコハギ(猫萩) マメ科 花は白色で長さ7〜8mm。 真っ白な中に紅紫色の模様が清楚♡︎ʾʾ 葉は3小葉の複葉。葉っぱも丸っとカワイイ♡︎ʾʾ 花期7〜9月 小さい株、とても小さい花でした〜(๑˃̵ᴗ˂̵)

昨日はトゲトゲのトネアザミを投稿したので、今日は似た花でも、トゲは持ってない、タムラソウです♬ タムラソウ キク科 花期:8〜10月 アザミの仲間に酷似していますがアザミとは異なり、葉に棘がないので容易に見分けられます 念のため触ってみましたよ👍 柔らか〜〜😄

可愛い子に再開💕 (近くの里山にて) ミズタマソウ アカバナ科ミズタマソウ属 花期：8〜9月 高さ20〜60cm。 茎には下向きの毛が生え、節は赤褐色を帯びることが多い。 花弁は2個で2裂する。 堅果は直径3〜4mmの広倒卵形で、カギ状に曲がった毛が密生する 昨年見つけて帰宅。もう一度見たくなり出かけて行ったら刈り取られた後でした😑 再びの出逢いを望んでいた今年❣️ 今日、フォロワーさんにスズメウリが咲いている場所を教えてもらい行ったら、途中の道で待っていてくれました (*'-'*)ﾎﾟｯ

ナンバンギセル 別名:オモイグサ ハマウツボ科 山野に生える1年生の寄生植物です。 ススキ・ミョウガ・サトウキビの根によく寄生するそうです 暑い夏、順調に生育し栄養の貯まったススキの根元に寄生していました。 ここは、以前チダケサシを見にきた場所。 先に進もうとしたら蛇が居てＵターンした所です。 本当ならお花を覗き込みたかったのですが、また蛇が出てきそうで、顔を草叢に近づけることが出来ず遠目に撮影しました😅 今回、緑の森博物館で、咲いている場所を教えてもらいましたが、教えてもらわないと見つからないでしょうね〜〜 来年から同じ場所で会えたら良いなぁ〜〜🤗

ヒヨドリジョウゴ 葉や茎には毛が多い。 アサガオのような形の葉を持つ蔓性の植物。 似た花にマルバノホロシがありますが違いは… マルバノホロシの茎などに毛がない。 ヒヨドリジョウゴの果柄は広がって果実につくが、マルバノホロシの果柄の先端は広がらずに果実につく。 コマツナギ♡︎ʾʾガガイモ♡︎ʾʾは偶然の出会いでした♬ こうなればどうしても見つけたかったのがヒヨドリジョウゴです❣️ 昨日ヒヨドリジョウゴ探索のため里山へ👟 ニヤニヤ😁見つけましたよ🙌😁🙌

梨山散策 ⑥―⑤ 🌱山芋 どこでも見る山芋ですが こんなに沢山の山芋の花初めてでした 上向きに咲いてるのが雄花で下向きが雌花だそうです 開いた山芋の花を見てみたいと思いました

ノカンゾウ(野萱草) 別名:ベニカンゾウ ユリ科 ワスレグサ属 花期:7月〜９月 太くて強い茎を出し、下から順番に２つに分かれた先に花をつけていきます 花弁は６枚で反り返り、花びらの真ん中に黄白色の筋が入っています 花は朝開き夕方にはしぼむ一日花です

ヌマトラノオ サクラソウ科 花期:7月〜8月 ヒラタアブがお花を目指しています♡︎ʾʾ この後お花にとまり蜜を吸っていました(๑˃̵ᴗ˂̵) 似ているオカトラノオとの違い☝️ この谷津田の山側にはオカトラノオ！湿地にヌマトラノオが生えています。 オカトラノオよりヌマトラノオの方が華奢な感じがします。 花の咲き方、垂れるか直立するかでわかります。茎先に直立する花を咲かせるのがヌマトラノオです。 花期はオカトラノオが咲いた後ヌマトラノオが咲く感じで時期は少しズレています。 この谷津田も、もう少ししたらヌマトラノオの花園になりそうでした♬

アキノタムラソウ アキノタムラソウってこんなに枝分かれして咲くものなんでしょうか？ 昨年見たアキノタムラソウとは、全く違う大きさ、枝分かれ🤔 ☝️後日、学芸員さんに確認に行ってきました🚗 アキノタムラソウに間違いないそうです♬ 📷2019/7/10 天覧山下谷津田

アキノタムラソウ(秋の田村草) シソ科 花期:7月〜11月 昨年教えてもらったアキノタムラソウはとても小さな草丈でした。20㎝くらい。 コレは大きくて70〜80㎝くらいでしょうか、大きくて本当にアキノタムラソウなのか🤔悩みました。 沢山の枝分かれもしていました。 その草姿を次に投稿してみます。 📷2019/7/10 天覧山下谷津田

ノアザミ(野薊) キク科 花期:5月〜10月 とても綺麗な色です 調べていたら、花から伸び出ている雄蕊を刺激してみると、10秒ほどで花粉が出てくるとか…次出逢った時にはやってみよ(o^^o)

バイカツツジ ツツジ科 花期:6月〜7月 低木ですが、傾斜地に生えていて上手く撮れませんでした💦 花びら上部の赤紫色の斑点が可愛さのポイントかな♡︎ʾʾ お花は2㎝前後と小さいです。 📷2019/7/10 天覧山下谷津田

コバノカモメヅル キョウチクトウ科カモメヅル属 花期:7月〜8月 今朝"私はこういうレアな植物には出逢えない"と、GS友さんにコメント入れた直後、コバノカモメヅルに出逢えました🙌 📷2019/7/10 天覧山下谷津田

ハエドクソウ(蝿毒草)で投稿させていただきましたが、まるちゃんさんのコメントから、ナガバハエドクソウでは？と調べました☝️ ハエドクソウ 別名:ハエトリソウ ハエドクソウ科 花期:7月〜8月 枝先に穂状花序を出し長さ約5㎜の唇形花を下から順に咲かせていく 名前の由来:根をすりおろした汁を使って、ハエ取紙を作ったことによるそうです。 (植物全体に有毒成分があるそうです) まぁ〜😲 茎は細く小さな花なので写真の出来が悪くてすみません💦 ※3本の萼片の先端が果実になると鉤状に曲がって硬くなり、動物や衣服にくっつくようです☝️ くっつき虫なんですね😲 ➖lovelin さんに教えていただきました🙋‍♀️➖ 今回の訂正部分 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ☝️ナガバハエドクソウの花 ハエドクソウの花の特徴は上唇が先が２裂したその《両サイドが肩状に広くなっている》点です。 ナガバハエドクソウではこの部分がなくほっそりした上唇をしています。 pic.には肩状の広がりはありません。 ☝️葉の違い 基部は楔形でやや葉のバランスが長いようです。 ハエドクソウの草姿は葉が全体の上部、高い位置まで付いています。 一方、ナガバハエドクソウは葉数が少なくすぐ花序が出ているので全体の下部の方にだけ葉があるように見えます。 この2点で、私の撮影したのは、ナガバハエドクソウと訂正させていただきました🙇‍♀️

狭山丘陵で見つけた花 ヤブカンゾウ(藪萱草) 別名:オニカンゾウ ユリ科 花期:7月〜8月 名前はヤブに生えるカンゾウの意味 雄しべと雌しべが花弁化した八重咲きです。 若芽は甘みがあり茹でて食べるそうです。 ノカンゾウは花被片6枚、ヤブカンゾウは八重なので、区別しやすいです👍

狭山丘陵で見つけた花 ヤブミョウガ とても綺麗なスクッと立ち上がったヤブミョウガの花が沢山立ち並んで咲いていました。 昨年も投稿しましたが、ヤブミョウガには両性花と雄花があり、雄花には実が付かない。 雄花と両性花の見分けは☝️ 雄蕊より雌蕊がずっと長いのが両性花なので、左の写真の開花した花は両性花でしょう！ 右の写真、ツノが出てるような、雌蕊が中から突き出した蕾のようなものが結実したものです。(開花した花弁と雄蕊が再度包み込まれ閉じたものです)

チダケサシのズームアップ🔍 可愛い花ですね〜〜(๑˃̵ᴗ˂̵)💕 花弁が細いへら状で、淡紅紫色～白色、長さが3～5㎜。 雄しべは10個、長さ2.5～3㎜。 葯は淡紅紫色～淡青紫色 最近アスチルベの投稿をよく見ますが、似てるなぁ🙄と思ったら同じものなんですね。

狭山丘陵で見つけた花 チダケサシ(乳茸刺) ユキノシタ科 花期：6月〜8月 信州ではチチタケをチダケとも呼び、本種の茎に刺して山から持ち帰ったことにちなむ名前だそうです☝️ 先日フォロワーさんの投稿を見て、見たい❣️と思ったら次はやまちゃんさんも投稿されていました。 やまちゃんさんが見つけた場所、ヒメザゼンソウを見た狭山丘陵で出会えました。 とても可愛い花🌸です(๑˃̵ᴗ˂̵)

タカトウダイ(高灯台) トウダイグサ科トウダイグサ属 花期:6月〜7月 トウダイグサ科の植物は良く似ていて、迷いましたが、タカトウダイだけは、子房にいぼ状突起があるそうです。 写真拡大し子房を見たらいぼ状のものがポツポツありました。 📷2019/6/27

クモキリソウ 蜘蛛切草 蜘蛛散草 雲霧草

私の好きな癒される場所 昨年の豪雨後立ち入り禁止になってた場所に久しぶりに行って見ました 雨が少なくかったにもかかわらす 緑は綺麗です 私が会いたかった「セラギネラレインボーファン」 昨年は隙間なく群生してましたが 今年はやはり雨が降らなかったので少な目でした 葉先は茶色ぽっくなってるのもありました でも綺麗です 青緑がなんとも言えない 今日雨が降ってより綺麗なセラギネラレインボーファンになると思います