リビングの本棚に園芸書を置いています。その中にNHKの趣味の園芸が何冊かありました。捨てずに残っているクリスマスローズ特集を並べてみました❣️ 左上から時計回りに2021年、2020年、2018年、2017年、一番古い左下は2011年。 2011年の写真は基本シングル。時々ダブル。色のバリエーションも少ないです。 そして2017年の写真は今とあまり変わらない感じの花が沢山💗 2017年迄の6年の間にクリスマスローズ界に革命が起きたのかも。途中が無いのか残念😰 2020年がボロボロなのは半身浴♨️のお供にしていたので😅

チッピーナッツ🥜が紹介する冬の園芸本２冊 左：本日発売のコーデックス本『B.plants-冬型』 ハオルチアやコノフィツム、私が今気になっているケープバルブの世界が紹介されています。 ケープバルブとは、小さいながらも不思議な形の葉や花を展開したくましく生きる南アフリカの球根や塊茎を持つ植物たちのこと。 この本の魅力は趣味家や園芸家の方が自生地をめぐり、その情報を伝えているところ。 私たちを虜にする植物をめぐる旅と情熱。 読み物としても楽しめる本です。 右：『BULBOUS PLANTS』ー球根植物の愉しみー チューリップ、ヒヤシンス、ムスカリなど…おなじみの春に咲く球根植物の育て方と楽しみ方（スタイリッシュに飾っちゃう方法）が紹介されている私のバイブル。写真もアレンジも素敵なので冬になると引っ張り出して眺めています。 冬はバルバス プランツ（球根植物）の世界にはまろう！

B.plants ケープバブルからハオルチア 、コノフィツムまで 冬型珍奇植物最新情報 本日発売😆

b.plants 灌木系塊根、パキポ、アガベ、ビカクに特化した 書籍 本日発売♪( ´▽｀)

今日は 私の勝手に夏休み推薦図書をご紹介します。 『ビザールプランツ ― 灌木系塊根植物からアガベ、ビカクシダまで、夏型珍奇植物最新情報』 1月に発売された『多肉植物＆コーデックス guidebook』の続編的な本 今回主に取り上げられている植物は 🌵灌木系塊根植物（パキプス、コミフォラ等） 🌵パキポディウム（自生地マダガスカルの現状も紹介） 🌵アガベ（掲載品種多数） 🌵ビカクシダ（ajianjijiさんが板付け、枝付けを伝授） 栽培の基本情報はもちろん、趣味家の方やプロで栽培や販売している方の様々な試み、魅力あるオーナーがいる店舗の紹介等、ビザールプランツを育てる楽しみや可能性を考える一冊になっています。 明日31日発売🌵 みなさんも是非読んでみてください😃

コーデックスコンテストの書籍 多肉植物&コーデックスGuideBook . 亀さんと戯れてたら届きました。 . 本日発売です。

勝手に冬休み推薦図書　ーこの園芸書がすごい！ー 『多肉植物&コーデックス GuideBook』 お庭で育てている植物とはまた違った魅力のコーデックスプランツ。我が家にも少しずつ増えていますが、他の植物に比べてとにかく情報が少ない。手探り状態で育てている私にとって『こんな本が欲しかった！』の一冊です。 塊根植物にありがちなオシャレインテリア本で終わらずに、基本の栽培方法がしっかり載っています。品種ごとの栽培カレンダーが付いていたり、自生地の様子も紹介されていて『コーデックスプランツ』を育てるのに必要な情報がたくさん。そして読みやすい。 多肉・コーデックスでこういう本、ありそでなかったのでオススメです📕

今はネットでかなりの情報が手に入るし、この本は初版が20年以上前で、発行当時からいろいろ変わってるだろうし、どうしようかな…と迷ってたんだけど、やっぱり購入しました。 これからじっくり読みます♡

今日はサボテンの培養土作りをしました。👨🏻‍🌾 園芸書を参考にして、 「川砂：赤玉土：腐葉土：くん炭=5:2:2:1」で配合しました。 砂を主体にした配合で、市販の用土では見たことのない用土に仕上がりました。 オリジナリティを感じれて、自己達成感が満たされました。嬉しい！😆 そして、ここに緩効性肥料の「マグファンプK」を入れて培養土は完成です。 本当は、鶏糞や牛糞を肥料として加えたかったのですが、発酵が不十分だと根にダメージがあるらしく怖いので止めました。来年、挑戦します！ ちなみに手順は、 ①用土を揃える ②配分通りに土を入れる ※赤玉土は微塵をとる ③よく混ぜる です。 あとは植え替えまで熟成です。 …まぁ、熟成が何かはっきりと分からないですが、土が中性になったり、腐葉土やくん炭が土壌菌を豊かにしてくれたりなど、用土が互いにいい影響を与えてくれることを期待します。 あとは、サボテンを植え替えて、彼らにこの培養土が合うかどうかです。 緊張と期待が入り乱れます…！！🍁❄️🌸 園芸書によれば、サボテンは秋に植え替えても成長に効果があるようです。彼岸の9/23が植え替え目安のようですが、早めに9月の頭辺りで、晴天が続く日を狙って植え替えをします。 4月から育て始めたサボテンの健康状態をしっかり確認した後に、オリジナルの培養土に植え替えて、サボテンの成長に繋げたいです。💪🏽🌵 9月の植え替えの記録は、また投稿します！ 以上、初めての培養土作りでした〜〜！！

3冊目のサボテン園芸書 平尾博『NHK趣味の園芸・作業12ヶ月⑤』購入。 サボテンを育てるに当たり、専門的な知識が欲しいので、園芸書を参考にするのですが、それぞれ紙幅の関係で、一長一短な部分がどうしてもあります。 そこで、12ヶ月を通じての作業が分かりやすく紹介されており、初心者にとってはバイブルとなる本であると評価されていた、この本を購入しました。 サボテンとは何十年と付き合いたいので、早速読み始めたいと思います📗 そして今日のお供の紹介！ 〈メロカクタス〉〈星月夜〉〈金晃丸〉です！！ ・〈メロカクタス〉は開花年齢に達すると「花座」という綿毛と棘でできた帽子の様なものを頂点に形成して、そこから花を咲かせるユニークなサボテンです。 このメロカクタスの品種は、多分matanzanusで、太い棘は朱色で美しいです。花座はまだまだ先のことですがゆったり育てていきたいですね。 ・〈星月夜〉は、マミラリア属のサボテンで、私の初めての投稿に登場したサボテンです。 頂上付近のアキシール（イボ腋）には、ふわふわの毛と、上に向いた棘が少しばかり生えていて、可愛らしい見た目です。なかなか成長は早いです。 ・〈金晃丸〉はエリオカクタス属のサボテンで、私のお気に入りです。（ノトカクタス記載もあり） 基部から子を沢山出して、群生するタイプのサボテンですので、その姿が楽しみです。可愛いなぁ。 サボテンを見て癒されながら、勉強しなきゃな〜！🌵📝

届いた届いた〜〜✧*｡٩(ˊωˋ*)و✧*｡ 前からハオルチア専門書が欲しかったのですが、結構良い値段するので買わずに、 いつもネットを頼っていました。 今回発売を知って価格を見ると… こういう図鑑にしては買いやすい金額に、即Amazonでポチっと。 その分薄めの冊子ですが、初心者に読み易い感じで🍀 文中出てくる日本語読み（園芸的呼称の新造語…ハオルシア問題に関係してて読むと分かりますよ★）に、少し慣れない部分有りですが〜〜 物足りなくなったら高いのを購入しよう☺️ これから歯医者行かないとならないのに、 開封して見てたらもうこんな時間😂 はぁ〜歯医者だけは面倒で腰が重いけど… 行ってきまぁす〜〜

サボテンライフを楽しむための私の教科書と図鑑です。 まだまだ読みきれていないですが、先人の知恵をよく参考にさせてもらいます。 図鑑は「世界にはこんなサボテン・多肉があるのか！」と目を開かせてくれるので、眠い授業の時にページめくったり、こんなサボテン欲しいなぁと探す時に使ったりします。

すぐ手に取れる書架にある本( 'ω') 月刊誌とか図鑑は和室にあるよ( 'ω')🌱

TSUTAYAのポイントで Get✌ 基礎から勉強します😄 この本に登場されてる方々は GSを楽しんで いらっしゃるかも知れませんね✨

以前のアカウントでもアップしましたが、寄せ植えと塗装のセンスが大好きな本。著者は親子です。 奥は今日外出先で見つけました♪ かごバッグみたいな鉢……なんとー300円⤴自分も塗るのは好きですが、300円でこれは作れない(笑)

昨日は寒い中を仕事帰りにちょっとお出かけ…と思ったら、行きと帰りで別々の交通機関が遅れてて。ついてないなぁ〜と思ったりもしましたが、お出かけ先で好きな方たちの本と、植物に出会えたのはラッキーでした♪ スミザーさんとかわしまさんは、植物に対するアプローチは違いますが、根底にある「身近な植物に目を向ける」というところは共通しているのかな？と感じます。 仕事柄ということもあり、どうしても新しい植物に目を向けがちですが、最近GSで野の草を見る機会もあったりして、たまには子どもの頃のように、足もとの草にも目をとめてみようかな、と思いました。

草花の選び方、鉢の塗装、独特の雰囲気。 伊波さん親子の作る空間がとても良い❗ かなり参考にしています。

私の庭に咲く、このお花をささげましょう。。。

プロスペクトコテージ

今日はイギリスの映画監督であり演出家、園芸家でもあったデレク・ジャーマンの命日なので、この本を紹介したいと思います。 『derek jarman's garden』は、彼がHIVへの感染が判明して亡くなるまでーーー 最期の時を過ごしたプロスペクトコテージでの庭作りの様子が綴られた本です。 デレク・ジャーマンはHIVに感染し、チェルノブイリ事故のあった年に原発に近いイギリスのタンジェネスという場所に移り住みます。 原発と隣り合わせ。海風の吹き付ける荒廃した原野で 彼は自分の最期の時間をどんな気持ちで庭や植物と向き合っていたのでしょうか。 この本は学生時代にデザイン書として買った物ですが 自分が庭と向き合うようになり、歳をとるにつれて本の見方や意味合いも変わってきたように思います。 日本語版が絶版になっているのが残念。。 「パラダイスは庭に宿る　そして私の庭に宿る」

雨宿りしながら、カレルチャペックの「園芸家12カ月」を読む。今頃庭の植物たちは天のシャワーを浴びてるのかな。