ドングリ:団栗:acorn @蛾の幼虫:Moth larva ♡今日6月9日午後1時半時過ぎ 　モスラの幼虫発見‼️ ☆わが万葉の藪庭のドングリの木の枝で、モスラの幼虫が、新鮮な柔らかい葉っぱを食していました。 何と体長は約12cm、胴回りは約1cm強もある、今までに見たことのないドでかい奴で、見た瞬間⁈こいつは何奴ダ⁈ 今までによく見た大きな幼虫では、黒アゲハの幼虫だが、この半分程度の大きさにしかならない。 毎年、クチナシの新芽や葉っぱを食い荒らされて、いつも50匹位は駆除しているので、つい比較してみたが、恐ろしくデカイ奴がいるもんだと、小生の脳内の認識では想定外であった。 脳をフル回転して記憶をサーチしてみたら、7年前の玄関の電灯のところに止まっていた馬鹿デカイ蛾の成虫がいたのを思い出した⁉︎ 両翼が手のひらよりも少し大きい、約17cm余りの成虫をノギスで測定したことがある。 写真を撮っていたら玄関の戸に飛び移って、約30分位、暫くはジッとしていたが、夜も遅かったので、写真を撮ってそのままにしていたら、いつの間にかどこかへ飛んで行ったらしく、翌朝6時過ぎにはもういなくなっていた。 そんな記憶が鮮明に思い出されたが、一つ生態観察をしてみたくなったので、ここにその第一弾として投稿してみることにした次第であります。 もしも、記憶と一致していたら、成虫は白色で普通の茶色のスズメ蛾よりも一回りは大きい奴が観られることになる。 7年前にはドングリの木は無かったので、そのときの白色の蛾は、もしかしたら桑の木の葉っぱを食して成長していたのかも知れない⁈ あくまでも推察だが、いずれにしても、とてもデカイ蛾の幼虫であることには違いなさそうである。 蛾や蝶の幼虫は、凄い大食漢なので葉っぱは食べ尽くされてしまい、丸裸にされるだろう⁉︎ 今日から観察開始で、面白くなって来そうである。 先程観てきたけど、まだ画像のここの近辺に居た。 見失わないように朝昼晩の観察が必要になるが、楽しくなってきそうである。 幼虫からサナギになる迄は、目が離せないだろうが、孵化するまでにどれぐらいかかるかは分からないけど、このあとに別途ネットで調べてみることにしている。 乞うご期待‼️ モスラの幼虫の観察記録をつけながら、変化が有ったら投稿してみたいと思います。 女性の方は苦手かも知れませんが、成虫を観られたら、あらためて感動されるかも知れませんょ⁈ by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:acorn:団栗 2020/6/09//past pm 01:30' shooting 2020/6/10//past am 00:30' upload

オリヅルラン:折り鶴蘭:Chlorophytum comosum ♡この梅雨の雨にうたれて、今朝までは蕾が膨らんでいたけど、お昼過ぎには開花していた。 画像の奥右側には、とても小さな約5mm程度の花が朝9時頃には開花していていた。 手前の方では、約1cm〜1.5cmほどの花が開花したばかりです。 この5年間、なんの手入れもしなくて、ただ水を与えるだけであったが、毎年3〜4個の子株をつけて増やしてくれる。 現在その子孫を5鉢ほど小分けて移植して育てているが、今のところは順調に育っている様子である。 【豆知識】 ♡オリヅルラン:折鶴蘭:Chlorophytum comosum キジカクシ科オリヅルラン属に属する常緑多年草。 ☆分布:原産地は熱帯アフリカから南アフリカ。 観葉植物としてよく栽培されている。 ☆葉は根出状で、細長く大株になると4、50cm程になる。色は緑色で、柔らかく艶がない。 原種には基本的に斑が無いが、園芸分野においては斑入りのものが非常に多く栽培される。 品種は斑（ふ）の入る場所により葉の縁が白い外班をソトフオリヅルラン（外斑折鶴蘭。葉は中斑のものより固めであり強健。ランナーの色は緑。） 葉の中央が白い中斑をナカフオリヅルラン（中斑折鶴蘭。葉はソトフオリヅルランより柔らかめ。ランナーの色は白。）と呼んでいる（以前はソトフオリヅルランが主流であったが、近年はナカフオリヅルランが主流。）。 根は太く、班の色は株の栄養状態に左右され、貧栄養状態では白、富栄養になると黄色や黄緑色になる。 ある程度成長すると細長い花茎を高くのばし、白い花がその複数箇所でまばらに咲く。その後花序に不定芽ができて花柄は栄養繁殖を行うランナー（匍匐茎）となり、新しい株を作る。 この株の様子が折り鶴に似ていることから名付けられた（海外では、蜘蛛を思われる事からSpider Plantと呼ばれている。 乾燥には非常に強く、太い根の中に水分を蓄えているので葉が全て枯れる程乾燥させても水を与えればまた新芽を出す事ができ、過加湿な環境においても根腐れがおきにくい。 ただし、水分が不足すると葉の先端から枯れてくるので見栄えは悪くなる。 害虫ではカイガラムシに注意が必要である。 ランナーでよく増え、丈夫で栽培が容易なことから観葉植物として、またグラウンドカバーとしても使用される。 @1984年にNASAが行った実験では、空気中のホルムアルデヒドを葉に吸着する能力が高く、室内の*空気清浄効果があることが示された。 *空気浄化作用があることを知ったので、今までは玄関先で育てているが、今年から子株を室内の陽の当たりやすい窓辺に置いて様子を観ながら育てているが、今のところ順調である。 1年間無事で上手くいったら、来年には増やそうと思っています。 ＊全体的な様子は、2月6日の投稿画像をご参照くださいマシ)^o^( by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Chlorophytum comosum:折り鶴蘭 2020/6/09//past pm 01:30' shooting 2020/6/09//past pm 06:30' upload

オオテマリ:大手毬:Snowball 《献呈歌》 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬 雪合戦し 一緒に遊ぼ』 @"Big snowball and small snowball is snowballing and is playing together ... Let’s play “tententen” with us.” ＊詠人:藪中和堂//@訳:Kazyan ♡この写真画像は.一昨年に、倉庫の前に咲いていた大手毬を撮影したもので、散ってしまう3日前の完全に満開に咲いていたものデス)^o^( この後に、激しい春の風雨にさらされて、殆ど壊滅的に散ってしまいました。 ☆この時、この大手毬を暫く観ていたら、なんとなく雪合戦のお遊びがイメージされました。 当方では、雪合戦をするほどの雪が降って積もったところを見たことはありませんでした。 雪が降るのも滅多に観られませんし、ましてや積もる程のことはほとんどありません。 薄っすらと積もるかなと思ってもすぐに溶けてしまいます。　 大人になって、テレビなんかで雪合戦をしている様子を見て、やってみたいナァと思いました。 まだ、一度も経験してはいませんが、大手毬を観て、頭の中ではヴァーチャル雪合戦をして遊び、この歌を詠んでみました。 ＊この直前の投稿で、花が散った時の様子を投稿していますので、どうぞそちらの方もご覧くださいマシ🙏)^o^( by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Snowball;大手毬 2018/4/24//past am 07:00' shooting 2020/6/09//past am 09:20' upload

【万葉の中庭シリーズ:大手毬編】 ♧オオテマリ:大手毬:Japanese Snow ball 《一九献上》 『雨あとに 花びら一つ 見つけたり』 @After (*the)rain, I found one petal. ... (*the):詩的に意識して省きました。 ＊詠人:藪中和堂//@訳Kazyan ♡この写真画像は一昨年に撮影したものです。 ☆大手毬の花びらが一つぽつんと、葉っぱの上に乗っかっていました。 上の葉っぱには雨あとの💦雨雫がいっぱいついていて、雨雫と花びらのコンビネーションとそのバランスよく映えていたので、急ぎ撮影したものです。 この前夜から、激しい春の雨が降って朝止んだばかりに、朝玄関先の庭に出てみたら、たくさんの大手毬の花があちこちに落ちていました。 雨風に耐えられなくて散ってしまったのでしょう⁉︎ その時に偶然に花びら一つが葉っぱに乗っかったままになったのでしょう⁈ 二度とこのようなショットは撮れないかも知れませんネ⁈ by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Snowball;大手毬 2019/4/27//past am 07:00' shooting 2020/6/09//past am 07:20' upload