秋のお花の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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秋のお花の一覧

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不動尻モチノキ（黐の木）モチノキ科モチノキ属の常緑高木、別名ホンモチ

三ノ塔 (1204.8m) ノイバラ（野薔薇）、多花薔薇(中)、野茨、バラ科バラ属の落葉低木

高川山 (975.7m) アオツヅラフジ（青葛藤）、カミエビ、ツヅラフジ科アオツヅラフジ属の蔓性落葉本木、別名ピンピンカズラ、チンチンカズラ 🍃 青い実を付けることからその名前がついたと思われやすいですが、どうやらそれは昔の草木学者の記述ミスから一般に広がった名前のようで、本当は「カミエビ」という名前があります。 🍃カミエビのカミは「神」、エビはブドウ科の「エビヅル（エビカズラ）」から来ています。

高川山 (975.7m) ビバーナム、ガマズミ（莢蒾）、レンプクソウ科（スイカズラ科で分類される場合もある）ガマズミ属の落葉低木、「蒲染」とも書く 🍂 材を農具の柄（鎌柄）に使ったことと、実が酸っぱいこと（酸実）から「ガマズミ」となったという説もある 🍂「神ッ実」あるいは、「噛み酢実」の転化したものなどの説がある。「スミ」は染めが語源との説も… 🍂 ガマズミの実は東北地方でよく果実酒にされてる、漬物の色づけにも用いられる 🍂 雪国ではカンジキの材料にも使われる

ビバーナム、ガマズミ（莢蒾）、レンプクソウ科（スイカズラ科で分類される場合もある）ガマズミ属の落葉低木、「蒲染」とも書く 🍂日本には15種類ほど自生してる 🍂ガマズミの仲間は他に、オニコバノガマズミ、チョウジガマズミ、ニオイガマズミ、キミノガマズミ、カンボクなどがある 🍂 葉は、ガマズミ、コバノガマズミ、ミヤマガマズミの順に細くなっていて大きさも違う

日川渓谷モミジ🍁

イチョウを切り取りました💕

日川渓谷モミジ🍁

日川渓谷イチョウ（銀杏）

初狩セイタカアワダチソウ（背高泡立草）、キク科アキノキリンソウ属の多年草

鶴ヶ鳥屋山 (1374.4m) 🍁モミジ以外も綺麗です。

鶴ヶ鳥屋山 (1374.4m) オトコエシ（男郎花）、オミナエシ科オミナエシ属の多年草

鶴ヶ鳥屋山 (1374.4m) イワカガミ（岩鏡）、イワウメ科イワカガミ属の常緑多年草

鶴ヶ鳥屋山 (1374.4m) ちっちゃな花、何ですか？ナギナタコウジュ？葉が違う… ナギナタコウジュ（薙刀香薷）、シソ科ナギナタコウジュ属に分類される1年生草本 🌼 全体にシソ科植物特有の香気がある

塔ノ岳 (1491m) 🍁赤と緑のモミジ

三ノ塔 (1204.8m) ツルウメモドキ（蔓梅擬）、ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本

三ノ塔 (1204.8m) 🍁楓ともみじはどちらもカエデ科カエデ属で、植物分類上は区別がない 🍁楓は世界中にあるが、もみじと区別するのは日本だけ 🍁楓は、葉の切れ込みが浅くて大きく、突起の数が多い。ハウチワカエデ、トウカエデ、イタヤカエデなど 🍁葉の形が蛙の手に似ていることから、｢蛙手｣（かえるで）が語源となってる 🍁もみじは、葉の形が小さくて切れ込みが深く、突起の数は５～７。イロハモミジ、オオモミジ、ヤマモミジなど 🍁紅花から染料を揉み出す｢もみづ｣から来ていると言われてる 🍁 楓が色づくと｢もみじ｣と呼んで区別することが多いのだそう…

塔ノ岳 (1491m) 紅葉 🍁 🍁赤色に変わるのを「紅葉（こうよう）」

塔ノ岳 (1491m) 黄葉🍁 🍁 黄色に変わるのを「黄葉（こうよう、おうよう）」

鍋割山 (1272m) 紅葉🍁 🍁 褐色に変わるのを「褐葉（かつよう）」 🍁 広義には葉の色が変わる現象のことを紅葉（こうよう）と呼ぶ

西沢渓谷 🍁切り取ってみました。青い空に映えますね。

秋のお花でアレンジを楽しみました♪

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